https://www.nrk.no/sport/warholm-satte-verdensrekord-1.13909045
Karsten Warholmが300mHで34秒26の世界最高記録。
自身が持つ世界記録を0.66秒更新、屋外世界記録の34秒48も上回った。今季は室内400mで45秒台を連発し好調、400mHでは47秒台の記録を期待したい。
最近の記事
(04/23)2018 Mt. SAC Relays
(04/23)Wang Qi was even more impressive in boys hammer with national U18 record 81.55 (5 kg).
(04/16)Austin -TX- (United States), 13-14.4.2018 -Texas Invitational-
(04/16)コモンウェルスゲームズ陸上2018
(04/14)全国田径赛许周政百米10秒21夺冠 创个人PB获新突破
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2018 Clemson Tiger Paw
http://adkins.trackscoreboard.com/#/results/meet/37
男子400m
Michael Normanが45秒00の世界歴代6位で優勝
2位はAkeem Bloomfieldで45秒02の世界歴代7位タイ
3位はNathan Strotherで45秒56の自己ベスト
Normanは今季初戦でこの記録。ジュニア時代のジェームスやメリットには及ばないがシニア2年目としてはまずまずの記録。
Akeem BloomfieldはNormanと同世代でNormanよりも早く屋外400mで44秒台に突入した選手。去年は44秒74まで自己ベストを伸ばしたが、ジャマイカ選手権では怪我なのか何なのか48秒台で予選落ち。今年は順調に記録を伸ばせるといいが。
男子60mH
Grant Hollowayが7秒42の今季世界最高&自己ベストで優勝
2位はオマール・マクレオドで7秒52
3位はAleec Harrisで7秒60のシーズンベスト
Hollowayの記録はシニア2年目としてはダイロン・ロブレスの7秒38に次ぐ記録。ロブレスはシニア1年目からすでに世界レベルであったが、Hollowayはまだまだ。去年の全米選手権は4位に入っているので今年は3位以内に入りたいところ。
女子200m
Deanna Hillが22秒82のシーズンベストで優勝
2位はSydney McLaughlinで22秒95の世界ジュニア歴代4位
3位はKendall Ellisで22秒99のシーズンベスト
McLaughlinは屋外含めて初の22秒台。400mの自己ベストは51秒台だが、50秒台のポテンシャルがあるのではないだろうか。今年も400mHの自己ベスト更新に期待したい。
女子60mH
Kendra Harrisonが7秒72の世界歴代3位タイで優勝
2位はJasmine Camacho-Quinnで7秒95の自己ベスト
3位はAnna Cockrellで7秒96の自己ベスト
Harrisonの以前の自己ベストは去年記録した7秒74A、屋外では12秒28を記録していたので今季も調子良さそう。彼女は記録こそ出せるが安定感がないので、世界大会は室内も屋外もメダルがない。
男子400m
Michael Normanが45秒00の世界歴代6位で優勝
2位はAkeem Bloomfieldで45秒02の世界歴代7位タイ
3位はNathan Strotherで45秒56の自己ベスト
Normanは今季初戦でこの記録。ジュニア時代のジェームスやメリットには及ばないがシニア2年目としてはまずまずの記録。
Akeem BloomfieldはNormanと同世代でNormanよりも早く屋外400mで44秒台に突入した選手。去年は44秒74まで自己ベストを伸ばしたが、ジャマイカ選手権では怪我なのか何なのか48秒台で予選落ち。今年は順調に記録を伸ばせるといいが。
男子60mH
Grant Hollowayが7秒42の今季世界最高&自己ベストで優勝
2位はオマール・マクレオドで7秒52
3位はAleec Harrisで7秒60のシーズンベスト
Hollowayの記録はシニア2年目としてはダイロン・ロブレスの7秒38に次ぐ記録。ロブレスはシニア1年目からすでに世界レベルであったが、Hollowayはまだまだ。去年の全米選手権は4位に入っているので今年は3位以内に入りたいところ。
女子200m
Deanna Hillが22秒82のシーズンベストで優勝
2位はSydney McLaughlinで22秒95の世界ジュニア歴代4位
3位はKendall Ellisで22秒99のシーズンベスト
McLaughlinは屋外含めて初の22秒台。400mの自己ベストは51秒台だが、50秒台のポテンシャルがあるのではないだろうか。今年も400mHの自己ベスト更新に期待したい。
女子60mH
Kendra Harrisonが7秒72の世界歴代3位タイで優勝
2位はJasmine Camacho-Quinnで7秒95の自己ベスト
3位はAnna Cockrellで7秒96の自己ベスト
Harrisonの以前の自己ベストは去年記録した7秒74A、屋外では12秒28を記録していたので今季も調子良さそう。彼女は記録こそ出せるが安定感がないので、世界大会は室内も屋外もメダルがない。
NEW BALANCE INDOOR GRAND PRIX 2018
https://www.iaaf.org/results/iaaf-world-indoor-tour/2018/new-balance-indoor-grand-prix-6312
男子60m
クリスチャン・コールマンが6秒46で優勝
2位は謝震業で6秒54のシーズンベスト
3位はNoah Lylesで6秒57の自己ベスト
コールマンは最後流しながらもこの記録、6秒4台前半は出ただろう。6秒37の記録は世界記録として公認されないだろうから、世界室内では公認の世界記録を出して欲しい。この調子で行けば屋外でも好記録が期待できる。
謝は自己ベストに0.01秒迫る記録。世界室内では前回4位に入っており、今年も決勝進出の可能性は高い。
男子300m
Jereem Richardsが32秒10の世界歴代7位で優勝
2位はBralon Taplinで32秒50のシーズンベスト
3位はVernon Norwoodで33秒05のシーズンベスト
室内300mで31秒97の自己ベストを持ち、今季室内400mで好記録を出していたTaplinが優勝するかと思ったが、Richardsが好記録で優勝。Richardsは400mのポテンシャルも高く、去年の世界陸上の4x400mリレーのラップが43秒台だった。今季何度か走る機会があれば、44秒台を出せるのではないだろうか。
男子60m
クリスチャン・コールマンが6秒46で優勝
2位は謝震業で6秒54のシーズンベスト
3位はNoah Lylesで6秒57の自己ベスト
コールマンは最後流しながらもこの記録、6秒4台前半は出ただろう。6秒37の記録は世界記録として公認されないだろうから、世界室内では公認の世界記録を出して欲しい。この調子で行けば屋外でも好記録が期待できる。
謝は自己ベストに0.01秒迫る記録。世界室内では前回4位に入っており、今年も決勝進出の可能性は高い。
男子300m
Jereem Richardsが32秒10の世界歴代7位で優勝
2位はBralon Taplinで32秒50のシーズンベスト
3位はVernon Norwoodで33秒05のシーズンベスト
室内300mで31秒97の自己ベストを持ち、今季室内400mで好記録を出していたTaplinが優勝するかと思ったが、Richardsが好記録で優勝。Richardsは400mのポテンシャルも高く、去年の世界陸上の4x400mリレーのラップが43秒台だった。今季何度か走る機会があれば、44秒台を出せるのではないだろうか。
2018年02月07日
SU, STANEK AND MANNING IMPRESS IN DÜSSELDORF
https://www.iaaf.org/news/report/su-stanek-manning-dusseldorf-world-indoor-tou
男子60m
蘇炳添が6秒43の世界歴代5位タイで優勝
2位はYunier Pérezで6秒52のスペイン記録
3位はマイク・ロジャースで6秒52
つい先日6秒47のアジア記録を出したばかりなのにさらに0.03秒も更新。ニッチな種目とはいえ、この短距離の世界で黒人以外が世界歴代10位以内に入るのは驚異、例年ならば世界室内でも十分優勝できる。これだけのタイムを出す選手が屋外で10秒を切れないとは思えない、自己ベスト更新の可能性はかなり高いと思われる。向かい風で9秒台を出した選手なのだから、9秒9台前半に期待したい。
男子砲丸投
Tomas Stanekが22m17の世界歴代7位で優勝
2位はStipe Žunićで21m13のクロアチア記録
3位はKonrad Bukowieckiで20m73
Stanekは初戦から21m61を投げ好調だったが2戦目でこの好記録。去年であれば世界陸上の優勝候補にも挙げられていただろう。
男子60m
蘇炳添が6秒43の世界歴代5位タイで優勝
2位はYunier Pérezで6秒52のスペイン記録
3位はマイク・ロジャースで6秒52
つい先日6秒47のアジア記録を出したばかりなのにさらに0.03秒も更新。ニッチな種目とはいえ、この短距離の世界で黒人以外が世界歴代10位以内に入るのは驚異、例年ならば世界室内でも十分優勝できる。これだけのタイムを出す選手が屋外で10秒を切れないとは思えない、自己ベスト更新の可能性はかなり高いと思われる。向かい風で9秒台を出した選手なのだから、9秒9台前半に期待したい。
男子砲丸投
Tomas Stanekが22m17の世界歴代7位で優勝
2位はStipe Žunićで21m13のクロアチア記録
3位はKonrad Bukowieckiで20m73
Stanekは初戦から21m61を投げ好調だったが2戦目でこの好記録。去年であれば世界陸上の優勝候補にも挙げられていただろう。
2018年02月06日
Nigeria's Divine Oduduru storms 20.18 over 200m indoors to set #3 NCAA and WL in Texas
http://www.watchathletics.com/video/track-and-field/4918/nigeria-s-divine-oduduru-storms-20-18-over-200m-indoors-to-set-3-ncaa-and-wl-in-texas/
Divine Oduduruが男子室内200mで20秒18の世界歴代4位
2014年世界ジュニア200mで2位に入るもその後はパッとせず。今年は飛躍の年になるか。
Divine Oduduruが男子室内200mで20秒18の世界歴代4位
2014年世界ジュニア200mで2位に入るもその後はパッとせず。今年は飛躍の年になるか。
Bralon Taplin posts No. 5 World Indoor All-Time of 44.88 in 400m in Lubbock
http://www.watchathletics.com/article/10376/bralon-taplin-posts-no-5-world-indoor-all-time-of-44-88-in-400m-in-lubbock/
ブラロン・タプリンが室内男子400mで44秒88の世界歴代5位
元々室内が得意な選手で去年45秒19を記録。屋外では44秒38の記録を持つ。
ブラロン・タプリンが室内男子400mで44秒88の世界歴代5位
元々室内が得意な選手で去年45秒19を記録。屋外では44秒38の記録を持つ。
INDOOR MEETING - KARLSRUHE 2018
https://www.iaaf.org/competitions/iaaf-world-indoor-tour/indoor-meeting-karlsruhe-6309/timetable/byday
男子60m
蘇炳添が6秒47のアジア記録で優勝
2位はEverton Clarkeで6秒54のシーズンベスト
3位はYunier Pérezで6秒54
非黒人選手としてはモーネ・ナゲル、リチャード・キルティに次ぐ6秒4台。さらに非黒人選手最速記録。今季は初戦から好調で、このまま行けば世界室内でのメダル獲得の可能性は高い。彼は予選から全力で走っているように見えるが、決勝でも上げてくるので勝負強い。60mでの好記録が100mに繋がれば、中国記録更新、黄色人種最高記録も可能だろう。
男子60m
蘇炳添が6秒47のアジア記録で優勝
2位はEverton Clarkeで6秒54のシーズンベスト
3位はYunier Pérezで6秒54
非黒人選手としてはモーネ・ナゲル、リチャード・キルティに次ぐ6秒4台。さらに非黒人選手最速記録。今季は初戦から好調で、このまま行けば世界室内でのメダル獲得の可能性は高い。彼は予選から全力で走っているように見えるが、決勝でも上げてくるので勝負強い。60mでの好記録が100mに繋がれば、中国記録更新、黄色人種最高記録も可能だろう。
2018年02月05日
NYRR Millrose Games 2018
http://results.nyrrmillrosegames.org/
男子800m
Emmanuel Korirが1分44秒21の世界歴代3位&アフリカ記録で優勝
2位はDonavan Brazierで1分45秒35の自己ベスト
3位はDrew Windleで1分45秒53の自己ベスト
Korirが初戦で好記録。去年室内600mの世界記録を出し800mの自己ベストを1分43秒10まで更新するが、肝心の世界陸上では準決落ち。まだ世界レベルになって間もない選手なので、これからに期待。
女子300m
Shaunae Miller-Uiboが35秒45の世界記録タイで優勝
2位はSage Watsonで37秒08の自己ベスト
3位はJaide Stepterで37秒23の自己ベスト
Miller-Uiboは去年同大会で35秒71の世界歴代3位タイ。200mも400mも速い選手なのでこの記録も驚きはない。去年は200mで21秒台に突入、今年も好調そうだ。
男子800m
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2位はDonavan Brazierで1分45秒35の自己ベスト
3位はDrew Windleで1分45秒53の自己ベスト
Korirが初戦で好記録。去年室内600mの世界記録を出し800mの自己ベストを1分43秒10まで更新するが、肝心の世界陸上では準決落ち。まだ世界レベルになって間もない選手なので、これからに期待。
女子300m
Shaunae Miller-Uiboが35秒45の世界記録タイで優勝
2位はSage Watsonで37秒08の自己ベスト
3位はJaide Stepterで37秒23の自己ベスト
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