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2017年06月10日

Diamond League Rome 2017

https://rome.diamondleague.com/en/programme-results/programme-results-rome/

男子100m -0.2
Chijindu Ujahが10秒02のシーズンベストで優勝
2位はジミー・ヴィコで10秒05
3位はRonnie Bakerで10秒05
優勝記録が10秒を切らなかったのは残念だが、Ujahの記録としてはいい。彼はシニア1年目で9秒台を記録し、その後伸びるかと思いきや力をただ維持してるような状態。世界大会に弱いわけではなく、2015年世界陸上は10秒05、2016年五輪は10秒01と決勝まであと少し。
桐生祥秀は10秒18で6位。タイムは正直良くないが、現状こんなものだろう。以前に比べれば随分マシになっているが、世界陸上でこの走りであれば予選落ちの可能性もある。インタビューを見る限り9秒台が出なくて残念というよりは、これからに向けてそれなりの収穫があったようなコメントをしている。現状の自分の立ち位置が分かっているようなので、変に期待させるようなコメントよりも好印象。

男子200m +0.6
アンドレ・ドグラスが20秒01のシーズンベストで優勝
2位はクリストフ・ルメートルで20秒29のシーズンベスト
3位はアミール・ウェブで20秒33のシーズンベスト
ドグラスは余裕の走り、最後は隣を見る余裕もあった。
ルメートルは一時期怪我をしていたので、もしかすると標準記録を切れないのではないかと心配していたが全く問題なかった。相変わらず後半まくり上げるレース展開。
Filippo Tortuが20秒34の自己ベストで4位。
2年前のユース時代に20秒92を記録していたので適正はあったのだろうが予想以上の好記録。これはヨーロッパジュニア歴代5位。100m通過はほとんどトップと変わらず、チャンスが有れば100mも標準記録を切るのではないだろうか。200mは恐らく世界陸上に出るだろう、予選通過を期待したい。

男子やり投
Thomas Röhlerが90m06で優勝
2位はJohannes Vetterで88m15
3位はKeshorn Walcottで86m61のシーズンベスト
最終投擲で90mを超える辺りは流石。しかし、世界陸上の優勝候補筆頭ではあるが、ずば抜けているわけではないので安泰ではない。
Vetterは実力は十分なのだが、若いこともありまだ世界大会のメダルはない。
Walcottの記録はサードベスト。五輪は2大会でメダル獲得しているが、世界陸上は決勝進出さえない。
posted by クライシ at 22:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 陸上競技(DL・GL・WAF) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月08日

錦織 王者マレー本気にさせる

http://news.tennis365.net/news/today/201706/114876.html

全仏前に手首の怪我があり、あまり期待していなかったが素晴らしい結果。ベスト8という結果はドローに恵まれていたが、マレー戦は流石トップ選手というプレーだった。

ただ、錦織ももう27歳とGS優勝のチャンスはあまりない。下の世代も少しずつ出始めズベレフはマスターズ優勝、ティエムは今回もベスト4に残っている。上の世代がいなくなればチャンスはあると言われて続けて数年、正直なところGSの優勝はもう難しいと思っている。楽観的な見方だが、GSで最も結果を残している全米ならまだ可能性はあるかもしれない。

今回の全仏はナダルの優勝がほぼ決まっているようなものだろう。個人的にはティエムに期待しているが、ストレート負けしても驚かない。ナダルはまだ1セットも落としておらず、3回戦のバシラシビリ戦ではトリプルベーグルすら達成しそうな勢いだった。ナダルはまだ22ゲームしか落としていない、これは2008年全仏よりも少ないペースで準決勝進出までのゲーム数としては全仏で最小。全仏優勝の最小ゲーム数は1978年のボルグで32、ティエムは今季クレーではナダルに次ぐ強さを持っていると思うのでこれを越えるのは少し難しいか。
posted by クライシ at 20:49| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月06日

Memoriál Josefa Odložila 2017

http://www.memorial-odlozil.cz/en/vysledky/

男子100m +0.4
モシト・レハタが10秒11のレソト記録タイで優勝
2位は桐生祥秀で10秒11
3位はThando Rotoで10秒15
桐生は海外の記録としてはまずまず、以前よりは強くなっているように思える。優勝できなかったのは残念だが、次のローマに期待。

男子110mH +1.8
Antonio Alkanaが13秒11のアフリカ記録で優勝
2位はBalázs Bajiで13秒24のハンガリー記録
3位はMikel Thomasで13秒33のシーズンベスト
Alkanaの以前の自己ベストは13秒28(+1.4)。そこそこ速いが五輪では13秒55で準決落ちとあまり勝負強くない選手。
posted by クライシ at 19:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 陸上競技(リザルト) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「私たちは機械じゃない」全仏OP8強のナダル、主審を強く非難

http://www.afpbb.com/articles/-/3130781

審判によって厳格さが違うのは問題だと思うが、明らかにルールに抵触しているのにも関わらず何年間も全く改善しないナダルが何を言っているんだろう。それとこれとは全く別問題。ナダルは以前の全仏オープンでもタイムバイオレーションで警告を与えた審判に対して自分の試合でジャッジしないよう要求している。

いいプレーがしたいのなら、選手には一息つく時間が与えられなければならない。と書いているが、タイムバイオレーションを厳格に見ても抵触しない選手はいくらでもいる。彼の主張はただ単に自分に有利な試合をさせろと言っているのと変わらない。全豪やツアーファイナルのサーフェスにもクレームを付けている彼らしいと言えば彼らしい。
私たちは機械じゃないというコメントもおかしい。なぜならテニスは決められたルール内で点を取り合うスポーツだから。ラインを超えたらアウトと同様、本来ならば25秒を超えればルール違反。機械じゃないからと言ってラインを少し越えてもいいなんて主張が通るわけがない。
posted by クライシ at 18:42| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月05日

GRANDE PRÊMIO BRASIL CAIXA DE ATLETISMO 2017

https://www.iaaf.org/results/iaaf-world-challenge-meetings/2016/grande-premio-brasil-caixa-de-atletismo-5876

Darlan Romaniが男子砲丸投で21m82の南アメリカ記録。
彼は去年の五輪で20m94の自己ベスト、決勝では更に記録を伸ばし21m02。彼が投げた21m台は今までこれだけ、そこから80cmも自己ベスト更新。数年前ならばこの記録を持っていれば世界大会の優勝も狙えただろう、全体的にレベルが上っている。
posted by クライシ at 19:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 陸上競技(IWC) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

MCLAUGHLIN BREAKS WORLD U20 400M HURDLES RECORD

https://www.iaaf.org/news/report/sydney-mclaughlin-world-u20-400m-hurdles-reco

Sydney McLaughlinが女子400mHで54秒03の世界ジュニア記録。
今季屋外初戦でいきなり世界ジュニア記録。去年は全米選手権で当時の世界ジュニア記録である54秒15を記録し、3位で代表入りを果たした。この調子であれば53秒台中盤辺りまで記録を伸ばして欲しい。
去年、彼女は五輪こそ出たが56秒台で準決勝敗退、世界陸上では54秒台を期待する。
posted by クライシ at 19:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 陸上競技(リザルト) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

布勢スプリント2017

http://www.hal.ne.jp/trk/result/2017-fusesp.pdf

男子100m +1.9
飯塚翔太が10秒08の日本歴代7位で優勝
2位はケンブリッジ飛鳥で10秒12のシーズンベスト
3位は原翔太で10秒13
9人全員がシーズンベスト、6人が自己ベストという好条件のレース。
飯塚は今季まだ200mで世界陸上標準記録を切っていないのでまさかという記録。出過ぎたタイムだとは思うが、これは200mでも20秒2台を出せるくらい好調かもしれない。
ケンブリッジは標準記録を切るのは厳しいと思ったがなんとか切ってきた。ただ飯塚に負けたというのは結果として良くない。日本選手権では優勝候補の1人であるが、桐生や山縣の今季のタイムに比べると劣る。
原は今季200mでは21秒すら切れていないが、日本選手権では標準記録を切るのではないだろうか。
しかし、この条件であれば桐生、山縣共に万全なら確実に9秒台を出していただろう。今までの日本人選手は風に恵まれて10秒0台が多かったが、彼らは追風1m以内でも10秒を切る可能性のある選手だと思う。
posted by クライシ at 18:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 陸上競技(国内リザルト) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月04日

Schönebeck (Germany), 2.6.2017 -Sole Cup-

http://trackinsun.blogspot.jp/2017/06/schonebeck-germany-262017-sole-cup.html

Tomáš Stanekが男子砲丸投で22m01のチェコ記録。
今季はすでに屋外室内合わせて6回も21m台を記録、去年に比べてアベレージを上げている。今回の記録はハマった投擲だと思うが、それだけ力がついてきていると言える。
posted by クライシ at 20:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 陸上競技(リザルト) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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