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2017年06月13日

Halifax (Canada), 10.6.2017 -Aileen Meagher International Track Classic-

http://trackinsun.blogspot.jp/2017/06/halifax-canada-1062017-aileen-meagher.html

Dejour Russellが男子110mHで13秒97(-1.1)の自己ベスト。
ユースでシニア規格の13秒台は速い、歴代10傑には入らないが条件次第では入る可能性は十分あった。
彼のユース規格の自己ベストは13秒31(-0.8)とさほど早くないが、これは彼の実力を反映していないと思う。去年の段階でジュニア規格を13秒20(+0.6)で走っているのだから、13秒フラット近くで走る力はあるだろう。世界ユースではそのくらいのタイムを期待したい。
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ナダル 全仏OP3年ぶり史上最多10度目V、前人未到の偉業達成<男子テニス>

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170612-00010000-tennisnet-spo

何もかも全てが決まっているかのような試合だった。GSでのワウリンカが相手とはいえ、ほとんどの人がナダルの優勝を確信していただろう。正直なところ、意外性のない優勝はつまらない。去年のナダルからすれば驚きの復活であるが、今年のクレーシーズンを見る限り全仏で他の選手が勝つことはほぼありえないといった様子だった。
今までは強いジョコビッチが憎たらしかったが、こうなると強いジョコビッチが戻ってきて欲しいと思う。勝てるとは限らないが、勝てそうなのは彼しかいない。

それはそうとテニスにおけるBIG4の支配は長い、10年近く続いている。今年になってやっと若いMS優勝者が現れたが、GSではまだ結果を残せていない。

似たような状況は陸上短距離にもあり、2008年から2016年まで2011年世界陸上失格を除けば主要大会は全てボルトが優勝し続けている。その中には接戦もあったが、相手はガトリンで新人の台頭ではなくベテラン。今の衰えたボルト相手にすら勝てそうな若手がいない。いつも書いているが、ブレークが怪我なく順調に競技を続けられていたらうまく世代交代できたのではないかと思う、彼はテニスで言えばデルポトロのような存在か。
今現在も若手は出ているが小粒感がいなめない。ドグラスがネクスト・ボルトと言われるような状況、彼が世界大会の100mで9秒7台、200mで19秒4台ぐらいまで出せるようになればいいがその可能性は低いだろう。

テニスにおいてBIG4は来年も現役であるが、ボルトは引退が確定している。ボルトはもう世界記録なんて全く出せるような力はないので退き時としてはいいと思う。ただ、確実にボルトロスは起きるだろう。ボルトが台頭して数年後にブレークが出てきたような、彼に匹敵する選手が現れればいいが今のところそういう選手はいない。そういうことで私はこれからの100m、200mの盛り上がりにはあまり期待していない。

以前、ウェイド・バンニーキルクはマイケル・ジョンソンになれるかという記事を書いたが、これは彼に対する期待である。400mは100mに比べれば隙間種目であるか、停滞するであろう短距離界を引っ張るのは現状彼だと思っている。
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惰性67パーセント

表紙が小奇麗だったので読んでみた。

内容としてはエロギャグ漫画と言った感じ、作者の紙魚丸はエロ漫画家でもある。
どことなく、がらくたストリートに似ていると感じた。がらくたストリートの作者もエロ漫画家である、ただ、がらくたストリートにエロ要素はほぼない。紙魚丸は連載前にがらくたストリートが面白いとツイートしており何らかの影響を与えた可能性もある。作者の他の作品を知らないので元々こういう作風になのかもしれないが。



具体的にどこが似ているのかというと、作者が知識をひけらかすという点。がらくたストリートはこれがメインで作者の嗜好がバンバン出ている。まぁ不正確な部分もあるので、体系的に知っている人からすればツッコミどころ満載だと思う、自分でもここおかしくね?と思った部分はある。

この作品でも同様にうんちくを語るシーンが多々ある。ただ、がらくたストリートであれば特定のキャラクターに言わせているが、この漫画ではそういった分け方はされていない。なので非常に不自然な会話をしているように見える。

この漫画をどのように愉しめばいいかというと難しい。ギャグの質が高いかというとそういうことはないし、気楽に読むものだろう。それこそ漫画のタイトル通りかもしれない。

作者はボードゲームが好きなようで、それに関連するような話もある。その要素をもう少し増やせば面白そうだが、そうすると作者が思うものと違うんだろう。

最後に。どうでもいいツッコミだと思うが吉澤みなみの身長・見た目からして体重が重すぎる。下手に絵が上手いので、妙な違和感がある。Amazonのレビューで女性キャラの体型にリアリティがあるとのコメントがあった。たしかにああいう体の女性は現実に存在するという意味でリアリティはあるのだが、大半はそうではないという。根本的に人の体が描けない漫画家が多いので、そういう意味でのリアリティ。
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2017年06月11日

Racers Grand Prfix 2017

http://www.racersgrandprix.com/results/

男子100m +0.6
ヨハン・ブレークが9秒97で優勝
2位はアカニ・シンビネで10秒00
3位はキーストン・ブレドマンで10秒22
ブレークは恐らく去年と同程度の力だろう、上手くいけば9秒8台も出せるかもしれない。今季好調のシンビネ相手に勝てたこともいい。

男子200m +1.2
ウェイド・バンニーキルクが19秒84の南アフリカ記録で優勝
2位はラシード・ドワイヤーで20秒11のシーズンベスト
3位はウォーレン・ウィアで20秒18のシーズンベスト
全体的に記録が出ているので条件は良かったのだろう。南アフリカ選手権とは違い、最後まで全力だった。バンニーキルクは世界大会で強い選手だから世界陸上は条件が良ければアフリカ記録近くまで出せると思う。
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Pierre-Benite (France), 9.6.2017 -Meeting National-

http://trackinsun.blogspot.jp/2017/06/pierre-benite-france-962017-meeting.html

Fabrizio Donatoが男子三段跳で17m32のシーズンベスト。
室内ではすでに17m超えをしており、屋外では初の40歳にして17m超え。2012年以来の好記録で、世界陸上の決勝進出の可能性もある。
posted by クライシ at 17:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 陸上競技(リザルト) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Floro (Norway), 10.6.2017

http://trackinsun.blogspot.jp/2017/06/floro-norway-1062017.html

Karsten Warholmが男子400mで44秒87のノルウェー記録
今季は室内で45秒96のノルウェー記録、300mHで34秒92の世界記録タイと好調。今までの屋外400mのノルウェー記録は46秒10で本人のもの、つまり1年で1.23秒も更新。昔は混成競技の選手であったが現在は400mHを専門としている。これだけスプリント力が上がれば48秒1台くらいは期待したい。
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NCAA陸上選手権2017

http://www.ncaa.com/sites/default/files/external/track-field/results/d1/outdoor17/final/index.htm

男子100m -2.1
Christian Colemanが10秒04で優勝
2位はCameron Burrellで10秒12
3位はChristopher Belcherで10秒19
Colemanは準決で9秒82(+1.3)の世界歴代9位タイを記録。以前の自己ベストは去年の全米選手権で記録した9秒95(+1.7)、同じくここのトラック。確実に地力は付いている、代表入りの可能性は高い。あとはこれだけの記録を持っている以上メダルも期待したいが、世界大会での実績がないので力を発揮できるかどうかはまだ分からない。
Burrellは準決で9秒93(+0.8)の自己ベスト。彼はリロイ・バレルの息子で親子二代で9秒台を記録、将来的に父親の記録を越えるかもしれない。

男子200m -3.1
Christian Colemanが20秒25で優勝
2位はNethaneel Mitchell-Blakeで20秒29
3位はJereem Richardsで20秒55
100m同様コンディションが悪い、19秒台は確実に出ただろう。走りは後半ガタガタで、よくこれでこのタイムが出せたと思う、本来は100mの選手という感じがする。200mで全米選手権に出場したことはないが、今年出場すればほぼ間違いなく代表入りするだろう。

男子400m
Fred Kerleyが44秒10で優勝
2位はNathon Allenで44秒69
3位はMichael Cherryで44秒77
Kerleyは今季初めて44秒台、43秒台を記録したが安定して好記録を出している。まだバンニーキルク、メリット、ジェームスがまともな記録を出していないとはいえトップ3までがKerleyの記録。代表入りは怪我でもしない限り確実だろうし、世界陸上で彼らにどれだけ通用するのか見てみたい。
Michael Normanが44秒88の自己ベストで4位。
去年は200mで全米6位、世界ジュニア優勝、400mは全米予選落ちだったのだが今季は400mをメインで走っている。どちらも代表入りは難しいと思うが、400mにかけているのだろうか。

男子400mH
Eric Futchが48秒32の自己ベストで優勝
2位はRai Benjaminで48秒33のアンティグア・バーブーダ記録
3位はKemar Mowattで48秒49の自己ベスト
Futchは2012年世界ジュニアのチャンピオン、優勝記録は50秒24と遅くその後もあまり注目していなかった。去年はNCAA優勝するも、全米では決勝棄権。記録上は代表入りできるところまで来ている。
Benjaminは今季シニアになったばかりで、今年だけで1.49秒も自己ベストを伸ばしている。
Mowattは去年まで50秒66の選手、今年だけで2.17秒も自己ベストを伸ばしている。

女子200m +1.1
Kyra Jeffersonが22秒02の自己ベストで優勝
2位はAriana Washingtonで22秒39のシーズンベスト
3位はGabrielle Thomasで22秒61
Jeffersonは自己ベストを2年ぶりに更新。100mが11秒17の選手としては速い、走る機会があれば10秒台は出せるだろう。
Deajah StevensはJeffersonと最後まで競り合い転倒し、レーン侵害で失格。なぜ転倒したのかよく分からないが、Stevensは室内NCAAでもアメリカ記録を出していたがレーン侵害で失格している。実力はあるのだから、全米選手権ではまともに走って欲しい。
posted by クライシ at 15:48| Comment(1) | TrackBack(0) | 陸上競技(NCAA) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

多田、日本歴代7位の10秒08でV!自己記録を0秒14大幅更新 追い風参考では9秒94マーク/陸上

http://www.sanspo.com/sports/news/20170610/ath17061016590003-n1.html

多田修平が男子100mで10秒08(+1.9)の日本歴代7位タイ。
この前の飯塚と風速・タイム共に同じ。準決勝では9秒94(+4.5)を記録しており、日本人3人目の追風参考電動9秒台で国内では初の日本人9秒台。10秒15程度は可能と思われたが一気に0.14秒も自己ベスト更新。現時点で100mの標準記録を突破しているのは桐生、山縣、飯塚、ケンブリッジ、この中で飯塚は200mに絞るので残り3選手との闘いになる。山縣の状態が分からないが、ケンブリッジに勝っても不思議ではないように思える。
posted by クライシ at 00:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 陸上競技(国内リザルト) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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