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2018年04月16日

Austin -TX- (United States), 13-14.4.2018 -Texas Invitational-

http://trackinsun.blogspot.jp/2018/04/austin-tx-united-states-13-1442018_15.html

ジェニファー・サーが女子棒高跳で4m93の世界歴代3位
室内自己ベストは5m03で、5m以上の跳躍は3回記録しているが、屋外ではなかな記録が出せていない。屋外自己ベスト更新は10年ぶり。
posted by クライシ at 20:55| Comment(0) | 陸上競技(リザルト) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

コモンウェルスゲームズ陸上2018

https://results.gc2018.com/en/athletics/daily-schedule.htm

男子100m +0.8
アカニ・シンビネが10秒03のシーズンベストで優勝
2位はヘンリコ・ブルンジースで10秒17
3位はヨハン・ブレークで10秒19
ジャマイカはこの種目2002年以降4連覇中だった。南アフリカがこの種目で金メダルを取るのは初、近年の強さからすれば意外。
ブレークは準決で10秒06(-0.3)だったので、決勝は失敗レースだろう。近年は大きい大会で勝てていないので、ここらへんで勝ってほしかった。

男子200m +0.9
Jereem Richardsが20秒12のシーズンベストで優勝
2位はアーロン・ブラウンで20秒34
3位はLeon Reidで20秒55のシーズンベスト
接戦でZharnel Hughesが競り勝ったと思ったが失格。
今季19秒69を記録したClarence Munyaiは20秒58で4位。どうやら足を怪我していた模様。

男子400m
アイザック・マクワラが44秒35の今季世界最高記録で優勝
2位はバボロキ・テベで45秒09のシーズンベスト
3位はジャボン・フランシスで45秒11のシーズンベスト
マクワラはコモンウェルスゲームズで初の決勝進出。前回大会時はすでに44秒01の自己ベストを持っていたが、力を発揮することができず45秒57で準決落ち。今回のタイムはシーズン序盤としてはいい、去年のように43秒台を期待する。

男子400mH
Kyron McMasterが48秒25の今季世界最高記録で優勝
2位はJeffrey Gibsonで49秒10のシーズンベスト
3位はJaheel Hydeで49秒16
McMasterにとって今回の記録は自己4番目。シーズン序盤にこの記録なら今季も47秒台を出せるだろう。去年の世界陸上は予選失格となってしまったが、実力からすれば彼が優勝候補だった。
HydeはMcMasterと同世代でジュニア時代は彼のほうが期待されていたが、かなり差が付いてしまっている。

男子砲丸投
Tomas Walshが21m41で優勝
2位はChukwuebuka Enekwechiで21m14の自己ベスト
3位はTim Nedowで20m91のシーズンベスト
Walshは予選で22m45のセカンドベスト。決勝はどんな記録を出すのかと期待したが、1m以上も記録を下回ってしまった。砲丸投、特に回転投はこういうことがある。とはいえ21m41も悪い記録ではない。
Akeem Stewartが19m10で8位、予選で19m12の自己ベスト。彼はパラアスリートでもあり、F43(両足の長さが異なる)の障害を持っている。これだけの記録を投げているだけあって、障害者の大会でも十分な実績があり、去年のIPC世界陸上では砲丸投とやり投で優勝。円盤投の自己ベストは58m20なので出場していればメダルは取れたと思う。
ここからがよく分からないのだが、Stewartがパラ陸上に出場している動画を見るとやり投は助走なしだったり、砲丸投は立ち投げだったりする。ルール上の問題なのかと思ったが、他の人の動画を見ると普通に回転したり、助走している。パラ陸上は砲丸や円盤の重量が軽く、Stewartはシニア規格で18m後半投げている選手にも関わらず、パラ陸上では19m程度しか投げられないのか不思議だった。どういう理由でやっているのか全く分からない。

男子円盤投
Fedrick Dacresが68m20のシーズンベストで優勝
2位はTraves Smikleで63m98
3位はApostolos Parellisで63m61
Dacresは自己ベストに60cm迫る好記録。今季非公認であるが69m83を記録し好調、まだ24歳と若いので世界大会でもメダルを獲得できる選手になるだろう。

男子ハンマー投
Nick Millerが80m26のイギリス記録&今季世界最高記録で優勝
2位はMatthew Dennyで74m88の自己ベスト
3位はMark Dryで73m12のシーズンベスト
Millerは今季初戦で78m29のイギリス記録、2戦目にしてこの記録。現役で80m以上投げられる選手はPaweł Fajdek、Wojciech Nowickiなど数えるほどしかいない。Millerはまだ24歳と若く、投擲選手としてはこれから。

男子やり投
Neeraj Chopraが86m47のシーズンベストで優勝
2位はHamish Peacockで82m59
3位はAnderson Petersで82m20のシーズンベスト
Chopraは自己ベストに1cmと迫る好記録。自己ベストはジュニア時代に出したものだが、彼はまだ20歳。シニア1年目でこの記録以上投げた選手が5人しかいないことを考えると、自己ベストこそ更新していないが世界トップレベルであることは間違いない。以前より安定感も増しているので今季自己ベスト更新の可能性は高いだろう。アジア大会では有力なメダル候補。

男子4x100mリレー
イギリスが38秒13のシーズンベストで優勝
2位は南アフリカで38秒24の南アフリカ記録
3位はジャマイカで38秒35のシーズンベスト
どの国もベストメンバーではないのでまずまずの記録。
南アフリカは近年の活躍からするとベストメンバーを揃えればほぼ間違いなく37秒台出せる国のはず。

女子200m +0.9
Shaunae Miller-Uiboが22秒09のシーズンベストで優勝
2位はShericka Jacksonで22秒18の自己ベスト
3位はDina Asher-Smithで22秒29のシーズンベスト
コンディションがよかったのか、全体的にタイムがいい。
Miller-Uiboはこの感じだと今季も21秒台が出せそうか。個人的にはもう少し400mでタイムを伸ばして欲しい。
Jacksonはジュニアまでは200m専門でシニアになってから400m専門になり世界大会でメダルを獲得している。今回のタイムはジャマイカ歴代9位タイ、200mでも十分世界に通用する。

女子やり投
Kathryn Mitchellが68m92の世界歴代7位で優勝
2位はKelsey-Lee Robertsで63m89
3位はSunette Viljoenで62m08
今季自己ベストを何度も更新し好調のMitchellが1投目の記録で優勝。最終投擲も68mを超え、安定している。
posted by クライシ at 20:33| Comment(0) | 陸上競技(地域大会) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月14日

全国田径赛许周政百米10秒21夺冠 创个人PB获新突破

http://miejw.com/html/othernews/2018/0410/1171941.html

Xu Zhouzhengが男子100mで10秒21(+0.2)の自己ベスト
室内60mで6秒48を記録した選手としては遅いが、まだまだ記録を伸ばすだろう。
この記録は中国歴代7位タイ。
posted by クライシ at 01:31| Comment(0) | 陸上競技(リザルト) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月13日

男子ハンマー投げ選手、ドーピング違反で資格停止

http://www.sanspo.com/sports/news/20180412/ath18041212340001-n1.html

クリスチャン・パルシュが薬物違反。
ルール上仕方ないとは言え、競技能力の向上にはつながらない違反物質で資格停止処分というのはなんとも。
テニスなんか見てるとシャラポワやチリッチ、ガスケといった有力選手が薬物違反を犯しているのだが、割と擁護されることが多い。サッカーにおいてもメッシなんか成長ホルモンによるドーピングを公然としてる。

結局の所、ドーピングがスポーツの価値を損うというのはウソである。例えば薬で作られたスーパーマンが現れても、スポーツを楽しむ事ができる。むしろそういったハイレベルな争いを期待している。そもそもトップアスリートというのは一般人からすれば異常な存在で、私達がどんな薬を使ってもナチュラルの彼らに勝てない。だからこそアスリートが薬物を使用したからといって1番になれないわけで。
posted by クライシ at 23:00| Comment(0) | ドーピング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Gardiner is first Bahamian under 20 seconds

https://thenassauguardian.com/2018/04/09/gardiner-is-first-bahamian-under-20-seconds/

Steven Gardinerが男子200mで19秒75(+0.3)のバハマ記録。
200m・400mの大台超えはマイケル・ジョンソン、ラショーン・メリット、アイザック・マクワラ、ウェイド・バンニーキルクに次ぎ5人目。ちなみにジョンソン、メリット、マクワラは先に200mの大台を突破している。
先月20秒20の自己ベストを出したばかりだったのでこの大幅更新は驚き。マクワラやバンニーキルクのように世界大会で2冠を狙えるタイム。
posted by クライシ at 22:30| Comment(0) | 陸上競技(リザルト) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月09日

本村洋が語る「人を殺す事へのハードル」

以前書いた、本村洋再婚の記事のアクセスが凄まじく伸びているので、なぜかと思ったらテレビ出演していたらしい。
彼については皆が思うような強い聖人ではなく、むしろ私達のように弱い側の人間であることは前回の記事で書いた。
「天国からのラブレター」という本に人間らしさが詰まっている。手紙にやたらとセックスを求め、友人(しかもなぜか実名)の悪口を書く妻を"潔癖な女性"と呼び、妻から可愛くない顔と言われ、初めて発した言葉がイタイという子供は"愛する我が子"。他にも未成年飲酒や偽造テレホンカード使用など反社会的な行為やプライベートな性生活も沢山書いてある。こんな本を出版してしまったのは、本村洋にしてはしょうもないミスだ。これを読んで彼に同情しようという気はなくなる。
しかし、犯罪被害者も私達と同じ人間なのである。私達だってそんなに綺麗な生き方はしていない。誰しもが不満を持ち、ちょっとしたルール違反もしているだろう。何故か勝手に期待して失望する。Amazonレビューを見るとそういう人が多い。例え彼が講演会や印税の収入で女遊びをしたとしても何も悪いことではないにも関わらず、負のイメージを持ってしまう。

彼がもし中卒の土方で同じ経験をしていた場合、私達はどう思うだろうか。まだ他にも女遊びたかったのに子供ができてしまい結婚。同じプロセスを踏んでいたとしても、私達がその土方に強く同情しただろうか。そのくらいイメージが感情を左右する。

以前、本村洋の対照的な人物として河野義行を挙げた。彼は妻を殺されはしなかったが、意識不明状態で実質亡くなってしまったのと変わらない、それを14年間も介護し続けた。さらに彼は犯人に強く死刑を求めることをせず、松本智津夫の死刑にすら慎重で、オウム真理教の幹部と交流まである。私からすれば全く理解できないが、こういった強い人のほうが稀なのである。

本村洋はテレビで、死刑がなくなれば人殺しのハードルが下がると語った。私は、死刑があろうがなかろうが人を殺すことのハードルはそこまで変わらないと思っている。宅間守のように死刑を望んで犯行に及ぶ者もいるだろう。そもそも日本では凶悪犯罪が少ないのでどれほどの効果が出るか不明。無期懲役をたった10年程度で出られると勘違いしている人がいるが、近年は長期化しており10年前のデータですら仮釈放者の平均服役期間が30年である。つまり、よほど若年で刑を受けてない限りは出る頃は老人になっている。自分なら塀の中に長期間幽閉されるくらいなら、死刑を受けたほうがいい。つまり死刑は苦痛からの解放と考えることもできる。
また、本村は妻と子供を殺されたから彼に死刑を求めると語っているが、もし妻と子がボロボロの状態で生きていたとしたら、そちらのほうが辛かったのではないかと思う。まともに話すことさえできない妻を死ぬまで介護することはできただろうか。
posted by クライシ at 19:49| Comment(0) | 犯罪 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ラブロマ

「金剛寺さんは面倒臭い」が面白かったので、とよ田みのる作品を漁ってみた。
とよ田みのるについては一時期「友達100人できるかな」がプッシュされていたので認知していたが、絵柄があまり好みでないので避けていた。
本作はWikipediaでとよ田みのるの代表作となっているが、一時期絶版となっており2012年に小学館から復刻。

内容は超ド直球のラブコメ。ここまでストレートだと清々しい。一般的な恋愛漫画は付き合うまでのプロセスに三角関係とかいろいろ問題が噴出してモソモソするわけだけど、そういった負の感情はほとんどない。少年少女らしい悩みはあるが、どれも微笑ましく描かれている。優しすぎる世界というのはシリアスな漫画において非常に冷めるが、この漫画はそういうものではない。

主人公にとって嫌いな人(バイト先の先輩)は出てくるが、本当に悪い人というのは出てこない。主人公はバイト先の先輩に嫌いであることをはっきり伝え一瞬険悪なムードになるが、すぐに関係は良好になる。「友達100人できるかな」でもそうだったが、馬が合わない相手がいたとしてもすぐに主人公に懐柔される。

本作連載中のとよ田みのるは30代前半。デビューは30過ぎてからと遅く、20代は何をしていたのか知らないが、投稿は落選し続け苦悩もあっただろう。普通ならこじらせてしまいそうだが、よくこのような真っ直ぐな作品を描けたと思う。
話は変わるが、遠藤浩輝は完全にこじらせた側の人間で、だからこそ「きっとかわいい女の子だから」が描けた。あの人は結婚して丸くなったのか、あのようなひねくれまくった心情は影を潜めてしまった。

Amazonレビューを読むと、「友達100人できるかな」では欠点のリアリティがあるが本作にはないというコメントがあった。私はどちらも欠点のリアリティはあまり感じない。小学生だから、バカだから、単純で誰でも友だちになれるかというと、そんなことはなく、どうあがいても親しくなれない人は存在する。相手にどんなに過失がなくても気に入らない人というのはいる。しかもメーターが溜まったら友達で、後は固定なんてあり得ない。「友達100人できるかな」はそのくらい非現実的でハッピーな物語なのである。自分がもし「友達100人できるかな」を描いたなら、主人公は人類滅亡を強く望み、パラレルワールドでは数々の犯罪行為に及び、最終的に人類が滅亡する光景を見ながら射精するだろう。
皮肉でもなんでもなく、こういった作品を本人が面白いと思って描いているというのは凄い。いい話を描いてくださいねと言われて描いているわけではないのだ。

「ラブロマ」を読んでいる時は分からなかったが、「友達100人できるかな」を読んでいて明らかに藤子・F・不二雄の影響を感じた。例えば宇宙人のデザイン、目の描き方、舌を出してウィンクとか、手を顔の前にやる動作とか。ポコニャンらしきぬいぐるみも出てきて確信した。調べてみると最も尊敬する漫画家に藤子・F・不二雄を挙げており、ファンであることを公言していた。

今の時代にここまでドストレートな漫画家は珍しいのではないだろうか。どの作品を読んでも世界が綺麗すぎる。こういう作品を面白いと思うようになったのは、歳をとったからかもしれない。
posted by クライシ at 18:12| Comment(0) | 漫画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月03日

2018 Texas Relays

http://relays.texassports.com/

男子棒高跳 Elite
ルノー・ラビレニが5m92の今季世界最高記録で優勝
2位はShawnacy Barberで5m92の今季世界最高記録タイ
3位はArmand Duplantisで5m92の世界ジュニア記録
3位まで5m92を超えたのは1999年以来。
ラビレニは去年5m90以上を超えたのはシーズン終盤の1度だけという不調ぶりであったが、本来の力を取り戻している。屋外初戦でこの記録はなかなかいい出だし。
Barberは2015年世界陸上の覇者だがそれ以降の世界大会は室内含めてもメダルを獲得できていない。今回の記録は屋外セカンドベスト。
Duplantisは自己ベストを2cm更新、前ジュニア記録もここでの記録だったので相性はいい。今季は室内から5m88を跳び好調。今回の跳躍を見るとバーに体が当たってはいるが、体全体はバーのかなり上を跳んでおりまだ余裕がある。世界ジュニア制覇およびヨーロッパ選手権での活躍を期待したい。

女子棒高跳
ジェニファー・サーが4m83の今季世界最高記録で優勝
2位はLisa Gunnarssonで4m60の世界ジュニア歴代3位タイ
3位はAlexis Jacobusで4m55のシーズンベスト
Gunnarssonは世界ユース最高記録保持者で4m50を記録。室内シーズンは4m46が最高だったので屋外初戦でここまで記録を伸ばすとは思わなかった。
posted by クライシ at 18:48| Comment(0) | 陸上競技(リザルト) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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