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2016年03月20日

人工知能の勝利で「喪失感」 アルファ碁関係者の告白

http://forbesjapan.com/articles/detail/11597

完敗といっていい内容、第4戦はモンテカルロ木探索の弱点を露呈したがそれ以外は全く歯が立たなかったと言っていいだろう。完全にコンピュータープログラムが人間を優ったと言っていい、チェスから囲碁を制するまでに20年もかかったが予想よりもかなり早い。
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2016年03月09日

Googleの囲碁AI「AlphaGo」、世界トップ棋士を破る 全186手の接戦

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1603/09/news142.html

鳥肌が立った。特に棋譜を見たわけでもないし見たところで理解できないのだけれども、こういう結果に本当になるんだなという驚き。以前何かのインタビューで李世乭は自分が負ける可能性に関しても述べていたがどう感じたのだろうか。まだ5戦のうち初戦ではあるがかなり衝撃を受けた人も多いだろう。カスパロフがディープ・ブルーと対戦した時も初戦は負けている、残りの4戦がどのような対局になるか。
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2016年01月30日

Googleの囲碁AI『AlphaGo』がプロ棋士に勝利、史上初の快挙。自己対局を機械学習して上達

http://japanese.engadget.com/2016/01/28/google-ai-alphago/

以前、電王戦の記事で囲碁も最先端の科学者とコンピュータを用いればプロレベルではないかと思っている棋士もいるよう。と書いたがその通りだったようだ。対戦相手のFan Huiは記事に書いている通りトップレベルではないが中国プロ基準で二段。次の対戦相手の李世乭はトップレベルの棋士、賞金は100万ドル。3月の時点でソフトが勝つとは思えないがどうだろう。
AlphaGoは既存のトップレベルソフト相手に500戦499勝と圧倒的な結果を残している。Googleが本気出せばこういうことが起きるということ。何故か今回、プロが負けたということで将棋よりも先に囲碁が制覇されるのではないかというコメントを見たが2013年に三浦が負けた時点でソフトがトップレベルであることは証明されている。その後はソフト側に制限をかけて対戦しているだけ。Googleが将棋に興味を示すことは無いだろうから恐らく将棋の世界はずっとこの状況を続けるだけだろう。
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2015年04月11日

将棋電王戦、ソフト側が突然投了 棋士側、初の団体勝利

http://www.asahi.com/articles/ASH4C3R4LH4CUCVL003.html

まあなんというか単なるバグ探しになってて将棋する意味あんのだろうか。本来より良い手を探すために人間は学習するのだがコンピュータのバージョンアップ禁止というわざわざ棋士に勝たせるルールにしている所為で将棋がつまらない。棋士が勝つために指したことは別にいいがこれでは棋士もコンピュータも将棋をする意味が無い。人間は常に思考を進化させているがコンピュータは手を加えない限り同じ過ちを犯し続ける、研究させないと不利だという話だったが棋士が全く同じ相手に何度も対局できることなんてありえないのでフェアではない。

ネットで見つけたコメント

名無し 2015/04/11 (土) 11:25
人間が対局時に体調を整えておくように、開発者もバグを減らす=無くす努力をするのは当然だよ。
もちろん棋士にソフトを貸し出した後にバグを修正は、人で例えると別人と対局になるから無し。

人は常に新陳代謝を行っており前日と体重だったり気分だったりは当然変わるわけで考え方だって変わる。こいつの言うとおりであれば人間は対局毎に別人扱いにしなければならない。羽生が生まれた瞬間から将棋が強かったかというとありえないだろう。コンピュータは貸し出した時から何一つ変わってないのだからこいつの言ってることは全く筋が通ってない。

もう電王戦が終わるがどこかがまたプロ棋士対コンピュータを企画するんじゃないだろうか。その時はどんな制限をかけるか気になるが今よりももっとコンピュータは強くなっているだろう。まだコンピュータと棋士はどちらが強いかはっきりしないが一切制限なしならコンピュータが大抵勝ち越すんじゃないだろうか。以前も書いたがディープブルーと今回の電王戦の違いはカスパロフを倒すために作られた最高のコンピュータではなく市販のコンピュータでプログラマ個人が遊びの延長で作った点、まだまだ改善の余地があるということ。
昔、チェスがコンピュータに負けたことで将棋好きの人がチェスは浅いゲームだとか何とか言ってたが同じことになっても、まだまだコンピュータより人間が強いなどと虚勢を張り続け更にはコンピュータはイカサマだとか何とか苦しいことを言い続けている。プロ棋士ですら現実見えてんのに。
囲碁の世界はまだコンピュータがそれほど強くないがもし最先端の科学者とコンピュータを用いればプロレベルではないかと思っている棋士もいるよう。コンピュータに勝てなくなる日は必ず来るので今みっともないことは言わないほうがいいな。
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2015年01月07日

コンピュータに対するプロ棋士の秘策とは!? 将棋電王戦リベンジマッチ観戦記

http://nikkan-spa.jp/776094

そもそも人間は少ない持ち時間、特に秒読みではうっかりミスが増え、純粋な将棋の技術とは別のところでコンピュータに負けてしまう。そしてコンピュータは無数の将棋の盤面をメモリ内に保存して参照できるという、人間に対する「ハンデ」もある。こうした森下九段の指摘は、必ずしも見当外れなものではない。
まるで実力なら負けないかのような書き方、コンピュータ側にスペック制限しているのにも関わらず人間側有利にして実力なら勝てるなどと言えるのだろうか。本来から逸脱したルールで勝ってまだ人間のほうが強いというのはかなり寒い。もしこのルールで負けそうになったら更にハンデを設けるんだろうな、今の時点でガチンコ勝負をしなければコンピュータが人間を確実に上回ったと言える日は曖昧なままになるだろう。

・スペック制限 → しばらく楽しめそうだ
・貸出強制 → しばらく楽しめそうだ
・バージョンアップ禁止 → しばらく楽しめそうだ
・練習環境のまま対局 → しばらく楽しめそうだ
・二年前の雑魚ソフトで対局 → しばらく楽しめそうだ
・一年以上家で練習して対局 → しばらく楽しめそうだ
・継ぎ盤まで用意して対局 → しばらく楽しめそうだ
・秒読みは1手10分に拡大 → しばらく楽しめそうだ
---------------------------------------------
・スペックをたまごっちレベルにしても → しばらく楽しめそうだ?
・ソフトの制限時間を1手1秒にしても → しばらく楽しめそうだ?

将棋板にこんなコピペがあった、まさにこのようになる。そしていつまでも人間のほうがコンピュータより強いと言い張るのだろう。数年前にある将棋ファンが数年以内に羽生や渡辺がコンピュータとハード制限なしで絶対やるとか偉そうに言っていたがそんなことにはならなかった、将棋ファンは現実が見られないらしい。将棋ファンは何故かチェスを格下に見ているが当時最高レベルのコンピュータと研究者相手に戦ったカスパロフと市販のパソコンと趣味のプログラマ相手にうだうだ文句を言って勝てるようにしてもらう棋士、どっちが潔いか。

今回の試み自体は面白いと思う、こうしないと勝負にならないのだから。
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2014年10月08日

ノーベル賞受賞の中村教授「米研究者には自由がある」

http://www.nikkei.com/article/DGXLASGN08H0E_Y4A001C1I00000/

赤崎勇の名前は以前からよく上がっていたから不思議じゃないけど中村修二は意外、発光ダイオードの業績じゃなくて青色発光ダイオードの業績が受賞理由なのか。ニック・ホロニアックが受賞できなくなるのは残念だな。
中村修二は面白い人で仕事の原動力は怒りというくらい身近にはいてほしくないタイプ、だが研究に対する熱意は本物だし単純に好きなんだろう。ノーベル賞を得たことで昔よりも言いたい放題言えるな。
地方駅弁大学大学院卒で地方企業に勤めた社員がノーベル賞とれたことが凄い、中にはこういう面白い人もいるんだな。
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2014年04月21日

第3回将棋電王戦全5局を総括。「1勝4敗」の意味するものとは?

http://nikkan-spa.jp/626805

ちょっと遅れたけど電王戦の記事。去年の時点ではスペック落としたコンピュータ将棋が人プロに勝つのは難しいと思ってたが全くそんなことはなかった。森下の言うとおり出来る限りプロ側が有利な状況で対局させないと次も同じような結果になるだろう。個人的にはさっさと渡辺、羽生、森内出せと思うが今後出ることはないと思う。このままトップ連中は出ずにコンピュータ側に制限をかけてプロと戦わせることになり、そして本気を出したコンピュータに全く勝てなくなる。その時の将棋会最強の棋士が出た時には相手にならないほど強くなってるとかな。
今後はひまわりのように棋譜に頼らないソフトの開発も面白そうだ。これがプロを越すのもそう遠くない話だと思っている。
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2013年08月22日

将棋電王戦:屋敷伸之九段が参戦 第3回は2014年春

http://mainichi.jp/feature/news/20130821mog00m040010000c.html

前回プロがボロボロに負けたためかコンピュータ側にハードの制限と貸出ルールが出た。これはもうプロ側がコンピュータに勝てないって言ってるようなもんで個人的にはA級上位と最大限クラスタしたコンピュータとガチンコで戦って欲しかった。
このルールだったら三浦が負けるなんて事は絶対にないし、今回挑戦するプロは負けないと思う。船江−ツツカナ戦がこのルールに近いが貸出は旧バージョンだった。もし決定的な穴を見つけても対戦まで修正が出来ないって本番が相当つまらんことになりそうだが。今年のコンピュータ将棋選手権上位は出場しないかも知れんしな。
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2013年04月21日

A級の三浦八段、将棋ソフトに敗れる

http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20130420-OHT1T00154.htm

負けるという予想も多かったが自分は三浦が勝てると思っていた。しかもここまで圧倒的に負けるとは予想できなかった。GPS将棋が世界コンピュータ将棋選手権で優勝したといても負けなしで圧倒的だったわけではない。
Puellaαの開発者である伊藤英紀が「名人を超えた」と言っていたが確かに金さえあれば技術的に可能だったんだな。まだ名人を超えたかどうかは実際にやらないとわからないがそれさえもおかしくないとわかった。
まだA級棋士相手には1度しか対戦していないわけだから今回で電王戦を終わらせるのは勿体無い。今回の結果を見ればプロが負けることはありえるわけだから出場はしやすいと思う。来年以降するならば人間側もA級棋士を用意したり持ち時間増やしたりするといい。ソフトの貸出はちゃんと規定したほうがいいと思う。ソフト貸出しないとアンフェアという人もいるが対策しまくるのはフェアじゃないと思うけどね。ただ棋譜提供しようにもデータが少ないし。
とりあえず今まで将棋はチェスなんかと違いコンピュータに負けることのない高尚なゲームと言っていた連中は黙ってスッキリ。負け惜しみでコンピュータの将棋はつまらないとか因縁つけて来るんだろうけど半世紀以内にトッププロでさえ理解できないような手を出されるようになりそんな事すら言えなくなるだろう。
負けたことに関して100m走でGT-Rと対戦してるようなもんだという例えがあるがそれは全然違う。まず人間と車では推進方法が全然違う。ロケットと加速度比べしてるようなもんだが将棋は盤上で公平。人間が車より速く走ることは物理的に無理だが将棋で最善の手を指すことは可能。だから番狂わせのような事象が起きる。レースで例えるならレーシングドライバーと無人自動車のレースの方が近い。
チェスが負けた時点で将棋もいずれ、少なくとも2050年以内には負けると思ってたが現時点でここまで強くなってるとは予想ができなかった。伊藤は今年の世界コンピュータ将棋選手権に出ないようだがもう囲碁に移行するつもりなんだろうか。将棋ソフトはフリーでも強くて売れないらしいから囲碁ソフトに力入れたほうがいいかもね。需要はそこそこあるだろう。今年、電聖戦っていうプロ棋士と対戦するイベントが有ったがハンデありじゃないと相手にならなかった。それでも以前は地さえまともに数えられなかったからアマ高段者まで強くなったのは凄い。こういう所ってプログラマの凄さなんだけど今回の将棋戦でコメントしてる人達でプログラマが棋士を敬ってないって文句言う人いるけど逆は居ないんだよな。好きでやってるんだろうけど趣味の延長に近い形でプロ棋士相手に戦うソフト作るなんて尊敬に値すると思うけどね。ディープ・ブルーは開発者にグランドマスター入れて相当金かけてたから。
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2013年04月14日

プロとコンピューターは引き分け 将棋電王戦第4局

http://www.asahi.com/culture/update/0413/TKY201304130208.html

プロが負けるのは分かってたがついにこの時が来てしまったか。佐藤慎一は負けてもしょうがないという感じだったが船江恒平は負けると思わなかった。船江に勝ったツツカナは貸出していたし対策は十分だと。そして今回の引き分け。公式戦で4時間という持ち時間でコンピュータがプロに勝ってしまったのはコンピュータ将棋の転機になるだろう。
コンピュータチェスがカスパロフに勝ったのは1997年。勝ったといっても何回かやればコンピュータ側が負けるという具合で互角くらいだったがIBMは勝ち越しさえすればよかったのですぐに解体している。なのでコンピュータチェスが人間より確実に強いとなるのはこれよりもう少し後。現在では一般的なパソコンでも世界チャンピオン並の強さになっている。
カスパロフが負けた1997年にも当然コンピュータ将棋はあったがプロを脅かすとかいうレベルではなく素人の暇つぶしレベル。ただ2003年時点で前よりかなり強くなっている印象があったので20年もしないうちにプロレベルにはなるんじゃないかと思っていた。2005年には日本将棋連盟が公の場で対局を禁止するまで強くなり2007年に渡辺明と対戦して以降今回まで男子現役プロとの対局はなかった。この辺りからプロレベルになるのはすぐでそれよりも最強になるのはいつかという話になり始めた。そしてもし人間が負けた場合、将棋棋士の価値が無くなるのではないかという話も出始めた。
例えコンピュータが最強の人間に勝ったとしても棋士の価値は無くならないだろう。チェスだってコンピュータが強いことは分かってるが相変わらずチェスは盛んだしトッププロはそれなりの金を貰っている。コンピュータが計算能力が高いことは分かってるわけだから、それと同様に将棋が強いのは当たり前だけど人間同士の対決が陳腐になるとはならないんじゃないかな。ただ何でこういう話が出るかというとチェスや将棋といったゲームはマインドスポーツと括られるように人間の思考能力を争うものだから。人間より速い動物、強い動物は居るが人間より頭のいい動物ってのは確認しているものに限り居ない。そういう面があるからショックだろう。特にコンピュータにひらめきが無いから雑魚とかほざいていた連中はな。人間の発想、ひらめきも経験や記憶によるものだからコンピュータにデータぶち込みまくった状態で出た手と変わらんのだけど。単純に人間と将棋ソフトのアルゴリズムが違うだけで。
今回の対局はコンピュータ将棋の弱い部分を上手くついて引き分けに持って行った。これは批判もあるだろうけど盛り上げ方としてはいいね。そんなこと考えていなかっただろうけど。持将棋の対策はしていたがまだコンピュータ側に上手く組み込むのが難しいらしい。トッププロ相手になるとまだまだ時間がかかるかもしれない。まぁ来週の対戦で三浦弘行が負けることはまず無いだろう。東大のノーパソを数百台クラスタするらしいが現段階ではソフト面での問題が大きい。
あと塚田泰明を擁護してる連中。別に戦略としては悪くないから特に文句はないが普段日本人精神とか謎の概念持ち出して正々堂々戦わないこと批判している連中がこういう時に限り目を瞑って称賛するのは気持ちが悪い。
posted by クライシ at 04:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 科学技術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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