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2017年09月24日

アジアインドア・マーシャルアーツゲームズ陸上2017

http://ashgabat2017.com/results

男子60m
ハサン・タフティアンが6秒55のアジア歴代8位タイ&イラン記録で優勝
2位はエリック・クレイで6秒63
3位はレザ・ガセミで6秒64のシーズンベスト
あまり大きな大会ではないがそこそこレベルは高い。優勝記録の6秒55は世界室内でも決勝進出できるかどうかというところ。タフティアンは100mの自己ベストは10秒04と速いが、世界大会では予選通過したことはない。

男子400m
アブダレラ・ハルーンが45秒68のシーズンベストで優勝
2位はMazen Alyasenで46秒35のアジア歴代5位
3位はMikhail Litvinで46秒51のアジア歴代6位
世界陸上メダリスストのハルーンが好タイムで優勝、2位以下のタイムもいい。
Alyasenは2013年世界ユースで46秒99の自己ベストを記録。その後少しずつ自己ベストを更新していき、今年の9月に45秒80を記録している。室内のタイムからすればまだタイムは出そう。
LitvinはAlyasenと同じ1996年生まれ、2015年に46秒08の自己ベストを記録している。彼は室内が得意なようで、今回のタイムと屋外SBはほとんど変わらない。
posted by クライシ at 13:23| Comment(0) | 陸上競技(地域大会) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月14日

Simbine gunning for 100-200m double

https://www.iol.co.za/sport/athletics/simbine-gunning-for-100-200m-double-11194078

なんと、ウェイド・バンニーキルクだけでなくアカニ・シンビネも100mと200mの2冠を目指すとのこと。
同国で年齢も近い2人、世界大会での実績はバンニーキルクが上だがそれは200mと400mの話。100mとなると今年の南アフリカ選手権ではシンビネが勝っており、自己ベストも上。バンニーキルクがシンビネに勝てるようであれば100mでも世界大会入賞が狙えるレベルであると言えるだろう。
posted by クライシ at 00:08| Comment(0) | 陸上競技(地域大会) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月11日

Wayde van Niekerk now eyeing 100m-200m double

https://www.iol.co.za/sport/athletics/wayde-van-niekerk-now-eyeing-100m-200m-double-11124836

ウェイド・バンニーキルクがコモンウェルスゲームズで100m・200mの2冠を狙うとのこと。コモンウェルスゲームズはオリンピックや世界陸上に比べるとレベルは下がるが、参加国はジャマイカ、南アフリカ、バハマ、ボツワナ、トリニダード・トバゴ、ナイジェリア、イギリスなど短距離が強い国が多い。前回大会の優勝記録は100mが10秒00、200mが20秒14とバンニーキルクでも楽勝とはいかない。
posted by クライシ at 21:56| Comment(1) | 陸上競技(地域大会) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月28日

パンアメリカンジュニア陸上競技選手権2017

http://timerhub.com/get_web_index.php?page=www.tiempodellegada.com/Results/2017/INTERNACIONAL/PANAM_U20/

男子200m +0.5
Christopher Taylorが20秒38の自己ベスト
2位はTyrese Cooperで20秒59
3位はDerick Silvaで20秒77
Taylorは今季400mで45秒41を記録し、ある程度戻ってきている。ただ、今季中に400mで自己ベスト更新するのは難しそう。
Cooperは前から書いているが試合に出過ぎ。400mの記録は高水準を維持しているが、自己ベスト更新は出来ていない。

男子400m
Jamal Waltonが44秒99のケイマン諸島記録で優勝
2位はJosephus Lylesで45秒30の自己ベスト
3位はZachary Shinnickで45秒98
Waltonは2015年世界ユースの4位。この年の大会はレベルが高く、45秒台を出したのにもかかわらずメダルが取れなかった唯一の試合。今回は今までの自己ベストを0.71秒も更新している。
Lylesは2015年世界ユースの2位で45秒46の当時自己ベストを記録。Waltonとは対照的にほとんど記録を伸ばしていない。

男子砲丸投
Jordan Geistが22m02の世界ジュニア歴代5位で優勝
2位はKevin Nedrickで20m34
3位はAdrian Piperi IIIで20m26
Geistの記録は確かに悪くないが、シニア規格で去年20m82を出している選手がたったこれだけしか飛ばせないとは思えない。シニア規格はほとんど投げたことはなく、セカンドベストが18m83とベストから離れすぎている。これからその間を埋めてくれるんだろうか。

男子4x400mリレー
アメリカが3分00秒33の世界ジュニア記録で優勝
2位はジャマイカで3分03秒77の世界ジュニア歴代3位
3位はトリニダード・トバゴで3分10秒36
ジャマイカも好記録だがそれでも全く寄せ付けなかった、従来の記録を0.76秒も更新。
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2017年07月24日

ヨーロッパU20陸上選手権2017

http://www.european-athletics.org/competitions/european-athletics-u20-championships/history/year=2017/results/index.html

男子100m -4.3
Filippo Tortuが10秒73で優勝
2位はSamuel Purolaで10秒79
3位はOliver Brombyで10秒88
あまりに酷い向かい風、選手はこんなコンディションで走ったことなんてほとんどないだろう。
ランキング通りTortuが優勝、向かい風が強すぎてこのタイムが悪いのかどうかも判断しづらい。
Purolaは10秒1台のベストを持つTortu相手にこれだけ迫れているので強い。彼はまだユースだが、動画で見る限りかなり大柄でTortuより縦にも横にも大きい。

男子走高跳
Maksim Nedasekauが2m33の世界ジュニア歴代7位で優勝
2位はDmytro Nikitinで2m28の自己ベスト
3位はTom Galeで2m28の自己ベスト
Nedasekauは今大会で7cmも自己ベスト更新。去年までは自己ベストが2m20で、2016年世界ジュニアでは8位に入っている。
Nikitinは今大会で10cmも自己ベスト更新。2015年世界ユースで2位に入っている選手。

男子十種競技(U20)
Niklas Kaulが8435点の世界ジュニア記録で優勝
2位はJohannes Ermで8141の世界ジュニア歴代2位
3位はKarel Tilgaで8002点の自己ベスト
Kaulは去年の世界ジュニアで8162点の世界ジュニア記録を出し優勝。2016年世界ジュニアの記事で書いたが彼はやり投が得意で、シニアのデカスリートと比べても強い。今まで十種競技の世界ジュニア記録はジュニア規格よりもシニア規格での記録が上回っていたが、今回の記録でそれを越えた。ジュニア規格での歴史は浅いため、この記録もすぐに塗り替えられると思う。

女子七種競技
Alina Shukhが6381点の世界ジュニア歴代6位で優勝
2位はGéraldine Ruckstuhlで6357点の世界ジュニア歴代7位
3位はSarah Laggerで6083点の自己ベスト
Shukhは自己ベストを173点更新、今季出た試合は全て6000点超えで自己ベストを更新し続けている。彼女は来年までジュニアなので、世界ジュニア記録にどれだけ迫れるか期待。

女子4x100mリレー
ドイツが43秒44で優勝
2位はフランスで44秒03
3位はイギリスで44秒17
ドイツは予選で43秒27の世界ジュニア記録。近年のドイツのリレー、特に女子はレベルが高い。従来の世界ジュニア記録は43秒29で日本記録が43秒39であることを考えればそれほど更新の難しい記録ではないが、アメリカではなくドイツがこれを更新したことは驚き。
posted by クライシ at 20:52| Comment(2) | TrackBack(0) | 陸上競技(地域大会) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月17日

ヨーロッパU23陸上競技選手権2017

http://www.european-athletics.org/competitions/european-athletics-u23-championships/history/year=2017/results/index.html

男子200m +1.6
Ján Volkoが20秒33のスロバキア記録で優勝
2位はGautier Dautremerで20秒66の自己ベスト
3位はRoger Gurskiで20秒70
Volkoは準決でも20秒54のスロバキア記録、彼は今季屋外初戦で20秒66のスロバキア記録を樹立している。これで世界陸上標準記録突破。彼の走りを見たが、少し変わってる。

男子400mH
Karsten Warholmが48秒37で優勝
2位はDany Brandで49秒14の自己ベスト
3位はLudvy Vaillantで49秒31の自己ベスト
Warholmは400mに出場し45秒75で2位。あまりいいタイムではないが、自己ベストが突出しているためこれでもセカンドベスト。あまり調子が良くないのかと思ったが、400mHでは好記録でこれもセカンドベスト。今季決勝レースでは全て48秒台を記録して安定している、世界陸上でも決勝進出の期待がかかる。

男子砲丸投
Konrad Bukowieckiが21m59の自己ベストで優勝
2位はDenzel Comenentiaで19m86
3位はSebastiano Bianchettiで19m69
Bukowieckiは5月に21m51を投げてからなかなか21m台を投げられなかったが、今月に入ってから21m台を連発している。この後のダイヤモンドリーグラバトでも21m台を記録している。
posted by クライシ at 15:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 陸上競技(地域大会) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月10日

アジア陸上競技選手権2017

http://athleticsasia.org/index.php/features/39-22nd-asian-athletics-championship-2017

男子200m 0.0
楊俊瀚が20秒66のシーズンベストで優勝
2位はBonggo Parkで20秒76
3位はフェミ・オグノデで20秒79
楊は今年シニアになったばかりだが100mが10秒22、200mが20秒53とそこそこ速い。200mでは2014年ユース五輪3位、2016年世界ジュニア5位と世界大会でも結果を残している。アジア選手権を制したことで世界陸上の出場権を得たが、まだシニアの国際大会で通用するのは難しいだろう。
オグノデはまだ標準記録を切っておらず、100m、200m共に優勝できなかった。去年100mで9秒91、200mで20秒10を出しているとは思えない。このままだと世界陸上に出場できない。

男子棒高跳
Ding Bangchaoが5m65で優勝
2位は江島雅紀で5m65のアジアジュニア記録
3位はErnest John Obienaで5m50のシーズンベスト
Bangchaoは1996年生まれの若い選手で、今季5m70の自己ベストを記録している。去年までの自己ベストが5m15なので凄まじい成長。
江島はこの舞台で自己ベスト。残念ながら優勝できず、世界陸上には出場できないが今後を期待させる内容だと思う。
Hussain Al Hizamは5m20で7位。
彼は14歳年齢別最高記録保持者。今季は5m60を跳び、一時期アジアジュニア記録保持者だった。今季は2014年に記録した5m32を久しぶりに更新、年下の江島に負けてしまったがまだ若いので今後の記録を期待しよう。
posted by クライシ at 21:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 陸上競技(地域大会) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月04日

東カリブ諸国陸上選手権2017

http://www.sknpulse.com/sports-update-skn-places-3rd-in-2017-oecs-track-and-field-championships/

Anderson Petersが男子やり投で84m81のグレナダ記録。
自己ベストを1m45cm更新。シニア1年目の記録としては5番目の記録、世界でもある程度通用する。
posted by クライシ at 20:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 陸上競技(地域大会) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

アフリカU20陸上選手権2017

http://tlemcenalgerie2017.microplustiming.com/index.php?p=YnJvd3NlX2RheS5waHA_c3BvcnQ9QVQmZGF0YT0yMDE3MDYyOSZ2YWxvcmVkYXRhPSZsYW5nPUVuZyZpZD0yMDE3MDYyOSZkb2NUeXBlPWJ5RGF5JmlkPTIwMTcwNjI5JmRvY1R5cGU9YnlEYXk=

男子200m +1.1
Clarence Munyaiが20秒22で優勝
2位はMaguranyanga Kundaiで21秒11の自己ベスト
3位はTinotenda Matiyengaで21秒14のシーズンベスト
Munyaiの記録は自己2番目の記録で、平地の最高記録。高地とはいえ20秒10で走っているので何ら不思議ではないが、今季は安定して20秒台前半を出しておりアベレージが高い。南アフリカ選手権では残念ながら4位、アメリカなどのように一発選考ではないが恐らく選出されないと思う。
posted by クライシ at 18:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 陸上競技(地域大会) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月27日

European Team Championships Super League 2017

http://www.lillemetropole2017.com/en/

男子110mH +0.2
オルランド・オルテガが13秒20で優勝
2位はAurel Mangaで13秒35
3位はDavid Omoregieで13秒36
オルテガが無難に優勝。SBは13秒15とまだまだ、去年は7月からタイムを上げてきたからそろそろ13秒0台を記録して欲しいところ。彼は早くから頭角を現し2012年五輪ですでに決勝進出しているが、国籍変更などもあり世界陸上ではまだ準決勝にすら進んでいない。去年の五輪メダリストとして今年の世界陸上もメダルを獲得して欲しい。

男子棒高跳
ルノー・ラビレニが5m80で優勝
2位はHendrik Gruberで5m55
3位はIgor Bychkovで5m55
ラビレニは室内含めてSBが5m83と、この時期としては2008年以来の低記録。
posted by クライシ at 20:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 陸上競技(地域大会) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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