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2017年08月14日

全米ジュニアオリンピック陸上競技2017

http://adkins.trackscoreboard.com/#/results/meet/8

Kayla Davisが女子200mで23秒60(+1.2)、400mで52秒54を記録で優勝、ともに13歳年齢別最高記録。
Davisという名前を見て見覚えがあると思ったが、Tamari Davisの方だった。彼女も2003年生まれで年齢別最高記録を保持しているが、すでに14歳になっている。
400mの記録は14歳年齢別最高記録を上回っている。14歳年齢別最高記録はChrisann Gordonの52秒68。彼女は今年の世界陸上に出場しており50秒87で準決3組3位、今季50秒13の自己ベストを記録し順調に成長している。
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2017年07月25日

ポーランド陸上競技選手権2017

http://trackinsun.blogspot.jp/2017/07/bialystok-poland-21-2372017-national_23.html

男子棒高跳
Piotr Lisekが5m85の自己ベストで優勝
2位はPawel Wojciechowskiで5m70
3位はMateusz Jerzyで5m40の自己ベスト
Lisekは屋外自己ベスト。彼は今季室内で6m00を超えている選手なのでせめて5m90は越えて欲しい。室内で5m85を超える跳躍は9回もしているのだから。

男子ハンマー投
Wojciech Nowickiが80m47の自己ベストで優勝
2位はPaweł Fajdekで78m64
3位はArkadiusz Rogowskiで66m15のシーズンベスト
Fajdekは去年の五輪以来の敗戦。今のうちに負けておいて良かったと考えるか、世界陸上前の不安要素と考えるか。
Nowickiは今季2回目の80m超え。世界陸上、五輪とメダルを獲得しており、実績に記録も伴ってきた。
それはそうと、ポーランド選手権の3位が66m台ということに驚いた。

男子やり投
Marcin Krukowskiが88m09のポーランド記録で優勝
2位はHubert Chmielakで79m50
3位はLukasz Grzeszczukで77m65
Krukowskiは自己ベストを2m89cm更新。今季ランキングで5位、彼はまだ世界大会での決勝進出はないので今年はなんとか入賞したいだろう。ただ、世界大会で強い選手ではなく、今まで80mを超えたのは去年の五輪だけ。

女子ハンマー投
アニタ・ヴォダルチクが80m79の今季世界最高記録で優勝
2位はMalwina Kopronで75m11の自己ベスト
3位はJoanna Fiodorowで73m82のシーズンベスト
ヴォダルチクは相変わらずの強さ、2014年から負けていない。現在世界パフォーマンス歴代12位まで彼女の記録が占めており、上位30の内23が彼女の記録という圧倒的な強さ。彼女が初めて80mを越えた2015年以降、彼女以外の最高記録は今季Gwen Berryが投げた76m77。4m以上の差があるので病気か怪我以外で負ける気がしない。
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2017年07月17日

フランス陸上競技選手権2017

http://trackinsun.blogspot.jp/2017/07/marseille-france-14-1672017-national_16.html

男子200m -0.8
Jeffrey Johnが20秒66で優勝
2位はクリストフ・ルメートルで20秒70
3位はIsmael Diopで21秒28
ルメートルがまさかの敗戦、タイムも悪い。Johnは今季20秒31の自己ベストを出し上り調子だが、ルメートルは今季20秒29を記録している。世界陸上は出場するだろうが、下手すれば予選落ちだろう。
posted by クライシ at 17:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 陸上競技(国内選手権) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月11日

ドイツ陸上競技選手権2017

http://trackinsun.blogspot.jp/2017/07/erfurt-germany-8-972017-national_9.html

男子100m +0.2
ユリアン・ロイスが10秒10のシーズンベストで優勝
2位はMichael Pohlで10秒26の自己ベスト
3位はRoy Schmidtで10秒28の自己ベストタイ
ロイスはまだ標準記録を突破していなかったのでどうなることかと思ったが、しっかり切ってきた。ただ彼はそれほど勝負強い選手ではなく、世界大会の最高成績は2015年世界陸上の準決1組8位。

男子200m +1.0
ユリアン・ロイスが20秒29の自己ベストで優勝
2位はRobin Erewaで20秒50のシーズンベスト
3位はアレイショ=プラティニ・メンガで20秒55
ロイスの記録はドイツ歴代4位。元々200mも速く、去年は五輪にも出場し20秒39を記録している。もしかしたらこの種目でも世界陸上に出場するかも。

女子100m -0.7
Gina Luckenkemperが11秒10で優勝
2位はRebekka Haaseで11秒22
3位はTatjana Pintoで11秒27のシーズンベスト
Luckenkemperが予選で11秒01(0.0)の自己ベスト。追風であれば10秒台が出ただろう。
彼女は100mよりも200mを得意としており、2013年世界ユース5位、2014年世界ジュニア8位、2015年ヨーロッパジュニア優勝などの実績がある。去年の五輪でも100mで11秒04のSBを持ちながら出場せずに200mに出場、22秒73で準決3組5位だった。
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2017年07月04日

イギリス陸上選手権2017

http://www.uka.org.uk/results/20170701_birmingham/timetable/index/index.html

男子100m 0.0
Reece Prescodが10秒09のシーズンベストタイで優勝
2位はジェームズ・ダサオルで10秒11のシーズンベスト
3位はハリー・アイキネス=アリエティで10秒20
去年、突然10秒04を記録したPrescodがなんと優勝。今季はすでに10秒09を記録し、上位にいたが予想外。
Chijindu Ujahは棄権。
準決は9秒98(+2.8)。イギリス選手権は決勝棄権しても選出された例があるので恐らく選ばれる。3位のアイキネス=アリエティは標準記録を切っていないので。

男子200m +0.8
Nethaneel Mitchell-Blakeが20秒18で優勝
2位はDaniel Talbotで20秒20の自己ベスト
3位はLeon Reidで20秒38の自己ベスト
Mitchell-Blakeは今年のNCAAで2位の選手、100mも得意でNCAAで6位に入っている。100mに出場していたら代表入りの可能性は十分あっただろう、優勝してもおかしくなかった。
Leon Reidは2013年のジュニア時代に20秒62を記録するも今年まで更新できずにいた。予選で20秒59、決勝で20秒38と立て続けに更新。
Zharnel Hughesは20秒42で4位。
今年は100mで10秒12、200mで20秒12を記録しており調子は悪くないと思いきや3位以内に入れなかった。
Adam Gemiliは20秒97で6位。
100mは初戦で10秒08、200mは20秒35とかなり好調だっただけにこの結果は残念。去年の五輪ファイナリストがこんなところで下位に沈むのか。

Morgan Lakeが女子走高跳で1m96の自己ベスト。
元々は走高跳と七種競技でジュニアトップレベルの選手だったが、近年は七種競技にあまり力を入れていないように見える。個人的には七種競技の選手として期待していたので残念ではあるが、今後は走高跳で活躍して欲しい。
走高跳のイギリス記録は屋外・室内共にKatarina Johnson-Thompsonが保持しており、屋外は1m98、室内は1m97。なぜかイギリスの混成選手は跳躍種目が得意でジェシカ・エニス=ヒルも屋外で1m95の記録を持っている。
posted by クライシ at 21:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 陸上競技(国内選手権) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月28日

ケニア陸上選手権2017

http://www.nation.co.ke/sports/athletics/Kenya-names-team-for-world-Championships/1100-3985648-of8hqdz/index.html

Julius Yegoが男子やり投で87m97Aのシーズンベスト。
不調かと思いきや、ここで大投擲。2週間前は82m60しか投げられず、世界陸上のメダルも難しいのではないかと思われた。この調子だと五輪同様メダルに食い込みそう。
posted by クライシ at 20:33| Comment(2) | TrackBack(0) | 陸上競技(国内選手権) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月27日

ジャマイカジュニア陸上選手権2017

http://www.trackandfieldjm.com/component/jdownloads/send/7-events/389-2017-national-junior-champs-results.html

男子砲丸投(6kg)
Kevin Nedrickが20m94のジャマイカジュニア記録で優勝
2位はKyle Mitchellで19m58の自己ベスト
3位はCourtney Lawrenceで17m52の自己ベスト
Nedrickの記録は今季ジュニアランク4位、同世代では世界トップレベル。ジャマイカ選手がこういった種目で活躍しだすのは面白い。

女子100m +1.6
Kevona Davisが11秒24の世界ユース歴代10位タイで優勝
2位はBriana Williamsで11秒30の自己ベスト
3位はAckera Nugentで11秒83の自己ベスト
Davisは2001年生まれの15歳、今回の記録はマリオン・ジョーンズの11秒17に次ぐ15歳歴代2位。
Williamsは2002年生まれの15歳、今回の記録はU16歴代最高&15歳歴代3位。

女子200m +0.5
Kevona Davisが22秒97の今季世界ユース最高記録で優勝
2位はBriana Williamsで23秒57の自己ベスト
3位はLeyone Smithで24秒86
Davisの記録はマリオン・ジョーンズの22秒76、Lauren Rain Williamsの22秒90に次ぐ15歳歴代3位。
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全米ジュニア陸上選手権2017

http://results.usatf.org/2017JrOutdoors/

女子100mH -0.7
Tara Davisが13秒01で優勝
2位はTia Jonesで13秒02
Davisは予選で12秒95(+0.5)の自己ベスト。彼女は今季室内走幅跳では6m68の世界ジュニア歴代5位、屋外では6m73(+1.9)を記録している。全米選手権では走幅跳に出場し6m64(+2.9)で5位。
Jonesはまだユースの選手だが去年12秒84の世界ユース最高記録を樹立。
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2017年06月26日

トリニダード・トバゴ陸上選手権2017

http://www.naaatt.org/results/2017/naaa_open/

Anderson Petersが男子やり投で83m36のグレナダ記録。
Petersは去年の世界ジュニア3位。今年に入り初めて80mを超え、世界陸上標準記録まで突破した。

女子100m +0.9
Michelle-Lee Ahyeが10秒82のトリニダード・トバゴ記録で優勝
2位はKelly-Ann Baptisteで10秒88
3位はKhalifa St Fortで11秒06の世界ジュニア歴代8位
上位3人だけ見ると全米選手権よりもハイレベルに見える。
Ahyeは2015年世界陸上、2016年五輪と決勝進出しているため今回も期待できる。記録上はメダルも十分狙える。
Baptisteは以前のトリニダード・トバゴ記録保持者。今回のタイムも例年なら優勝している。
posted by クライシ at 21:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 陸上競技(国内選手権) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ジャマイカ陸上選手権2017

http://www.trackandfieldjm.com/results/

男子100m +0.9
ヨハン・ブレークが9秒90のシーズンベストで優勝
2位はJulian Forteで10秒04
3位はSenoj-Jay Givansで10秒05
ブレークは2012年以来の好記録、世界陸上のメダルも期待できる記録である。
Forteは準決で9秒99(+0.8)の自己ベスト、3年ぶりの自己ベスト更新。200mではすでに2015年世界陸上で代表入りしており、2016年ジャマイカ選手権でも3位に入っている。100mでの強さは不明なので、決勝進出できればいい程度だろう。
Givansは9秒台の選手だが今まで世界大会個人種目の出場はない。
オディーン・スキーンは足を痛めて途中棄権、相当悔しそうだっった。今期は9秒台に突入し、代表入りの可能性も高かった。
アサファ・パウエルは決勝に進出するも棄権。

男子200m +1.0
ヨハン・ブレークが19秒97のシーズンベストで優勝
2位はラシード・ドワイヤーで20秒29
3位はウォーレン・ウィアで20秒39
ブレークが5年ぶりの19秒台で快勝、最後は流す余裕もあった。去年の五輪は決勝進出すらできなかったが、世界陸上ではメダルが期待できるパフォーマンス。彼は世界歴代2位の記録を持っているが、まだ世界陸上のメダルは持っていない。
ワイヤーは初の代表入り。19秒80の自己ベストを持つが今季のパフォーマンスを見る限りではあまり強くなさそう。
ウィアは世界陸上3大会連続の代表入り。ただ彼も本来の力からすれば遅い、2015年世界陸上は準決しており今回もそうなると思う。
Julian Forteは20秒46で5位。
元々200mが得意な選手ですでに代表経験もあるのにこちらでは奮わなかった。

男子110mH +0.7
オマール・マクレオドが12秒90の世界歴代5位タイで優勝
2位はRonald Levyで13秒13
3位はハンズル・パーチメントで13秒19のシーズンベストタイ
マクレオドが2年ぶりに自己ベスト更新。この種目は安定して世界大会で優勝することが珍しく、もしマクレオドが今年の世界陸上優勝すれば2001年世界陸上・2003年世界陸上のアレン・ジョンソン以来、五輪・世界陸上の連続優勝は1996年五輪・1997年世界陸上のアレン・ジョンソン以来となる。
Dejour Russellは13秒32の世界ジュニア歴代3位&世界ユース最高記録で4位。
世界ユースでの活躍を期待していたが、すでにシニアレベルに達している。アンドリュー・ライリーやDeuce Carterに勝利するユース選手というのは恐ろしい。今季彼以外にユース規格のハードルでこれ以上のタイムを出した選手はおらず、世界ユースで1人だけシニア規格のハードルで走らせても彼なら優勝しかねない。

男子400mH
Jaheel Hydeが48秒53で優勝
2位はKemar Mowattで48秒53
3位はRicardo Cunninghamで48秒83の自己ベスト
Hydeは自己ベストに0.01秒と迫る好記録、世界陸上では48秒台前半を出し決勝進出して欲しい。
Mowattは後半追い込みあと少しで優勝だった。
Cunninghamは36歳にして自己ベスト更新。どうやら彼は元々800mランナーで、400mHに取り組み始めたのは近年。800mの自己ベストは1分47秒14Aで世界大会の実績はないが、この年齢で転向して世界大会代表になるのだから凄い。逆のパターンではBrandon Johnsonが400mHから800mに転向し世界陸上に出場した例がある。

女子100m +0.8
エレイン・トンプソンが10秒71の今期世界最高記録で優勝
2位はSimone Faceyで11秒04のシーズンベスト
3位はJura Levyで11秒06の自己ベスト
トンプソンは今期もずば抜けている、久々の10秒6台を期待したい。
Faceyは100mで初の代表入り。シニア以外の大会では2001年世界ユース、2002年世界ジュニアに出場している。

女子200m +0.8
Sashalee Forbesが22秒71の自己ベストで優勝
2位はSimone Faceyで22秒74
3位はJodean Williamsで22秒95の自己ベスト
まずトンプソンが出場していないことに驚いた、彼女はダイヤモンドリーグ総合優勝もしていないので今回は100mのみ。世界陸上に出場すればかなりの確率で優勝しただろう。
Forbesは100mで5位に入った選手。まだ21歳と若いがジャマイカ選手としては歴代でも速い選手ではない。22秒71は今季ランキング31位で、とてもじゃないかメダルを取れるレベルではない。
posted by クライシ at 21:07| Comment(4) | TrackBack(0) | 陸上競技(国内選手権) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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