最近の記事

2015年11月09日

World Records For Lanes

http://trackandfieldnews.com/index.php?option=com_content&view=article&id=2669

200m、400m、400mH、4x100mでのレーン毎の最高記録。競技場毎にRが違うがどの程度の違いがあるんだろうか。
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2015年07月16日

The Legality of Wind and Altitude Assisted Performances in the Sprints.

http://myweb.lmu.edu/jmureika/track/legalwindalt.pdf

100mの追い風と標高による影響、追い風によるタイム短縮はよく聞くが標高によるタイム短縮について聞くことはあまりない。特に書くことは無いんだがなんでわざわざこれを載せたのかというと陸上ライターの寺田が次のような事を書いたため。
やっぱり高地でビッグゲームをやると、記録の進歩が歪んだ形になっていいことないですね。記録更新の歴史を振り返ると、痛切に感じます
恐らく世界ユースについてだと思うがだとしたらまず現在世界ユースが行われているエスタディオ・オリンピコ・パスカル・ゲレーロは標高968mで高地ではない。そして上記の標高による影響を見れば分かるが100mに関して言えば標高2000mでも追い風2m/sによるものよりも小さい。当たり前だが選手は最高のパフォーマンスができるようコンディションはいい方がいい、そうでなければ高速トラックなどいらない、それを記録の進歩が歪んだ形になっていいことないっていうのは全く理解できない、何がいいこと無いのか。陸上競技は追い風、標高だけでなく温度、気圧、湿度などもパフォーマンスに影響を与える、ただ標高が高いという点だけみてそれが記録の進歩を歪んだ形にするというのは短絡的な発想。

また高地記録を追い風参考記録のような参考記録と勘違いしている人もいる、困ったことにWikipediaの高度が人に与える影響という記事に例えば国際陸上競技連盟は、1,000mを超える高地での記録は認定しないと定めている。と書いてある、もちろんそんなことはない。これは恐らく英語版の翻訳記事で英語版の誤りがそのまま訂正されていない、現在英語版ではきちんと標高1,000mを越える高地での記録には高地で記録されたことを意味するAの表記がされると書いている。
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2015年04月20日

Hector Bellerin 40m times vs Usain Bolt

http://speedendurance.com/2015/04/15/hector-bellerin-40m-times-vs-usain-bolt/

サッカー選手のエクトル・ベジェリンが40mで4秒42を記録したと言う話、当然ながら動画もないしまともな記録ではない。それについてSpeed enduranceが解説。
いつも思うがこの手の話は動画すら無いのに信じるおバカさんが大量にいるのが不思議、なんで疑わないんだろうか。
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2015年04月07日

Tamari Davis 100 meter gold medal run @ the V12 Invitational meet Jax time 11.77 age 12

https://www.youtube.com/watch?v=vAhQCt8Cx0A

ニュースソースなどは確認してないので正確か分からないがTamari Davisが女子100mで11秒77(+0.2)の12歳年齢別最高記録。男子の年齢別最高記録と比較すると1秒近い差があるがそれでも同世代の男子のほとんどよりも速いだろう。
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2015年01月08日

Fastest men’s combined sprinters

http://www.jonmulkeen.com/blog/athletics/fastest-mens-combined-sprinters-100m-200m-400m/

100m、200m、400mのスコアリングテーブルの合計ポイント一覧。去年ポイントが更新されたが上位選手の面子は変わらず、ポイントはちゃんと調べていないが100m、200mは同じか変わっていたとしても僅か、400mは増加した。去年200mで19秒96、400mで44秒01を記録したマクワラが11位、100mで9秒93、200mで20秒06を記録したオグノデが12位に入った。
日本人では末續、伊東、高平がトップ100にランクインしている。ランク外で上位の選手は藤光が3376点、高瀬が3410点、高瀬は何度か400m走ればトップ100位内に入ると思う。ジュニア選手では小池が3302とまぁまぁ、歴代ジュニアトップは恐らくオグノデの3446点、ジュニア時代の桐生が3377点で金丸が3364点。
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2014年12月16日

List of career achievements by Michael Johnson

https://en.wikipedia.org/wiki/List_of_career_achievements_by_Michael_Johnson

マイケル・ジョンソンの実績が英語版ウィキペディアに載ってる、非常に便利。
日本版ウィキペディアの陸上関係記事も充実していってるが一部のアホがソースの確認もせずに削りまくったり不正確な情報や無駄な情報を載せていく所為で情報確認の役に立たない。知識のある人間が正確な情報を書いたとしてもそれを邪魔するバカがいるためゴミ以下になってしまうのが日本語版ウィキペディア、無能のくせに編集をしたがる。
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2014年11月20日

陸上競技における世界ランキング4

ワールドチャレンジミーティングスとダイヤモンドリーグの結果を参考にして見たがワールドチャレンジは試合ごとのレベル差が激しく、最初の大会であるメルボルントラッククラシックは有力選手が出場していないためこの手の大会を入れる必要性が感じられない。大会によって格付があるが選手に出場義務があるわけでもないので結局のところ大会のレベルは出場した選手によって決まる。だからタイム上位50人が3人以上出た試合を抜き出してそこから計算した。

ポイント上位3人はガトリン、ロジャース、ベイリー=コール。ガトリンは言うまでもないがロジャースは殆どの試合で3位以内に入りポイントを獲得、ベイリー=コールはシーズン終盤になり調子を上げコモンウェルスゲームズ優勝、バーミンガムとチューリッヒでも勝ち一気にポイントを上げた。
トンプソンは中盤から調子を落としコモンウェルスゲームズ準決落ち、ワールドチャレンジ、ダイヤモンドリーグ、コンチネンタルカップで下位に沈みポイントを下げた。

イロレーティングはポイント差が勝利確率になるが今のやり方は不正確すぎて何の役にも立たない。とりあえず今はタイム以外の指標があればいい。例えばサイモン・マガクウェは今季9秒98を記録しているが戦績は酷い、自己ベストだけを見ていてはその選手の強さは分からない。
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2014年11月06日

陸上競技における世界ランキング3

2013年のワールドチャレンジミーティングスとダイヤモンドリーグの結果からイロレーティングを使ってランキングを作ってみた。試合に出た全ての選手を対象にすると弱い選手が出ている試合ではレートがかなり上がってしまうためタイムランキング上位50以内の選手に絞った。全選手全試合対象にするのが理想なんだろうけどトップ選手ですらローカルな試合に出るため結果が把握しづらい。しかも10秒30の選手も9秒80の選手も最初のレートを1500とするとおかしくなる。タイム差からレートを付けられれば良いんだが。
実際の勝率と一致するか確認していないため参考程度、これからまたいろいろいい方法を考える。とりあえず見た感じでは著しくズレてはいないと思うがサンプルが少なすぎると感じた。
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2014年10月05日

ザ・データマン「“1m66cm”損して得取れ 400mリレー金メダルへの道」

http://www4.nhk.or.jp/dataman/

北京五輪でのタイム38秒15はメンバーSB合計タイム41.05からすればかなりいいタイム、2.90秒も短縮している。しかし、この短縮を超える記録を出した国がいくつかある、37秒台を記録した国に限ればフランス、ブラジル、中国。フランスはアンダーハンドパス、ブラジルと中国はオーバーハンドパス、本当にアンダーハンドパスの方がオーバーハンドパスより速くなるんだろうか。実験として3回計測を行っていたが恐らく慣れや疲労、タイミングの影響もあり2秒24から2秒31とかなり差があった、これではどちらかが優位とはいえない。順天堂大学はアンダーハンドパスに慣れている大学だから他大学のオーバーハンドパスに慣れている大学なら別の結果が出たかもしれない。走りやすさという点で有利というのはタイムよりも安定感という部分が出てると思う、日本はアンダーハンドパスが採用された2001年以降世界大会での失格はない。短縮幅は大会によりけりだが大体2.40秒以上でバトンパスは上手い。しかし、これがアンダーハンドパスだからなのか単純に多くの練習を積んだからなのかは分からない。
アンダーハンドパスに拘ることに疑問を感じている人はいるようで山縣も中国が37秒台を出してことで「オーバーハンドでも記録を出したことを参考にしてもいいかもしれない。」とコメントしている。中国に比べれば走力は勝っていたのだからそう感じるのも無理ない。

朝原とパウエルを比較して100m地点の速度から殆ど差がないとし120m地点予想では迫れるっていうのは無理がある。まず2選手だけ取り上げて外国人選手は〜、日本人選手は〜なんて言えるわけがない。
織田記念での朝原の記録は2009年陸上競技研究紀要に書いてある、これによると60m-70m地点で最高速度11.35m/sを迎えゴール地点で11.00m/s、逓減率は3.0%。対してパウエルはこれによると60-70m地点で最高速度11.90m/s、ゴール地点で11.11m/s、逓減率は6.6%。計算上120m地点では100m地点よりも朝原がパウエルに迫るように思える。だが毎回このレースパターンが行われているのだろうか。ここの陸上競技研究紀要の記事には多くの選手の最高速度、最高速度到達地点、逓減率が書いてあるが同じ選手によってもこれらの値はまちまちでその中でも2008年織田記念での朝原の逓減率3.0%は全体的に低い値である。逆にパウエルは2009年世界陸上の後半諦めているレースで速度が落ちているのは当然、2006年にゲーツヘッドで9秒77を出した時のデータでは60-70m地点で最高速11.90m/s、ゴール地点で11.63m/s、逓減率は2.3%と朝原よりも低い逓減率を記録している。

外国人選手の特徴は「トップスピードが高いが後半は落ちやすい」、日本人選手の特徴は「トップスピードは低いが後半は落ちにくい」と言っていたがデータを見る限り全体的な傾向としてそういうことはない、日本人選手でも60m以内でトップスピードを迎えていることは珍しくない、そもそも速い選手はトップスピードが高い。一例として桐生が織田記念で10秒02を出した時のデータがこれ。桐生は40-50m地点で最高速度11.65m/s、ゴール地点で10.65m/s、逓減率8.6%、ついでに山縣は50-60m地点で最高速度11.57m/s、ゴール地点で10.76m/s、逓減率7.0%。このデータを見れば日本人でもトップスピードが高く後半落ちるレースをしていると分かる。

今回は2009年世界陸上のパウエルが例に出されていたがこれがロンドン五輪のボルトやゲイ、ブレークだったらどんな結果になるか言うまでもないだろう。第一日本人選手が100m以降強いなら朝原とパウエルを比べた時になぜ100mでは0.3秒差だった記録が200mでは0.5秒近く離されているのかという話。120m以降で日本人は著しく落ちたり逆に外国人選手が再加速でもしてるんだろうか。
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2014年08月08日

陸上競技における世界タイトル

陸上の世界大会と言えば五輪・世界陸上が有名だろう、それ以外はあまり評価されない。年代別のユース五輪、世界ユース、世界ジュニア、室内で行われる世界室内、他にはコンチネンタルカップ(ワールドカップ)、ダイヤモンドリーグ(ゴールデンリーグ)などがある。最多タイトル獲得者を調べてみた。

全体ではエレーナ・イシンバエワとバレリー・アダムスの7タイトルが最多、ユース五輪以外は全て獲っている。男子ではハイレ・ゲブレセラシェ、ウサイン・ボルト、キラニ・ジェームスの5タイトルが最多。ゲブレセラシェはユース五輪、世界ユース、ワールドカップ以外、ボルトとジェームスはユース五輪、世界室内、コンチネンタルカップ以外。ジェームスが今季コンチネンタルカップに出場する可能性は高いだろうから恐らく男子最多タイトル獲得者になる。
もし全タイトルを獲得するならユース五輪と世界ユースを制するのが最も難しいだろう、20歳未満の大会を全て制している選手は棒高跳のAngelica Bengtssonだけ。まだ世界大会予選落ちレベルの選手だがジュニア時代の記録は他を圧倒していた、現在も4m60程度は跳んでいるので今後の伸び次第でシニアの世界タイトルもひとつは取れるだろう。
posted by クライシ at 22:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 陸上競技(データ) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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