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2015年07月05日

Diamond League Paris 2015

http://paris.diamondleague.com/en/programme-results/entry-lists-2015/

男子100m +1.3
アサファ・パウエルが9秒81のシーズンベストで優勝
2位はジミー・ヴィコで9秒86のヨーロッパ記録
3位はマイク・ロジャーズで9秒99
追い風がいいとはいえかなりリラックスした走りでこれだから2006年と比べても遜色ない、世界陸上は普通に走ればメダル確定のようなもんだがまあパウエルなのでどうなるか分からない。
ヴィコは怪我が多く今季も満足に走れないのではないかと心配したが今のところ好調、元々アベレージは高かったのでもっと早くフランス記録更新すると思ってた。ただ今のところ好調だからといって世界陸上でも維持できるかは分からない、もし維持できればメダルの可能性もある。世界大会ではジュニア時代の2011年以来決勝進出出来ていないので少なくとも決勝に入って欲しい。今回のレースでは前半にパウエルに差を付けられたがその差を維持したままゴールしているので普通に走れば強い。

男子400m
Wayde van Niekerkが43秒96の世界歴代10位&アフリカ記録で優勝
2位はキラニ・ジェームスで44秒17
3位はDavid Verburgで44秒81
Niekerkは今季好調とは言え43秒台は予想外、残り100mが物凄く速かった。スプリント能力はジェームスより上だろう、200mではダイヤモンドリーグで4位に入ったこともある。1992年生まれでジェームスと同世代、元々200m専門だったためジュニア時代に同じレースで走ったことはない。
ジェームス、今季期待しているんだが世界陸上どうだろう、優勝候補筆頭に間違いないがこういう選手が突然43秒7くらいまで伸ばす可能性がある。ジェームスは本番強いほうだが2013年世界陸上のことがあるからなんとも言えない。

110mH +0.5
Orlando Ortegaが12秒94の世界歴代10位で優勝
2位はデビッド・オリバーで12秒98のシーズンベスト
3位はSergey Shubenkovで13秒06のロシア記録
Ortegaが12秒台に突入、これでキューバは4カ国目の複数12秒台の選手を出した国となった。去年、今年で新規の12秒台は計5名達成、期待された若手も伸びているし世界陸上が楽しみだが何故かトッパーは1年だけ活躍する選手が多く去年活躍したハンズル・パーチメント、Pascal Martinot-Lagardeが今季も好調かというとそうではない。Ortegaは世界陸上前回は予選落ちなので流石に準決まで入って欲しい、タイムだけ見ればメダルも可能だから。
オリバーは2011年以来の12秒台、世界陸上に向けていい仕上がり。
Shubenkovは3年ぶりの自己ベスト、当時からこのくらいのタイムを出せる実力はあったと思う。白人系の最高記録が13秒05だからこれを更新する可能性がある。

女子100m +0.2
シェリー=アン・フレーザー=プライスが10秒74の今季世界最高記録で優勝
2位はブレッシング・オカグバレで10秒80のシーズンベスト
3位はイングリッシュ・ガードナーで10秒97
どうでも良い記録だがフレーザーはこれで10秒70から10秒79まで10秒76以外すべて記録している、また10秒8未満を10回記録しマリオン・ジョーンズの13回まで後少し。まぁそういう記録はどうでもいいので世界陸上でマリオン・ジョーンズの大会記録を破ってほしい、これだけ強い選手だがタイトルは持っていても残している記録というのはあまりない。

女子砲丸投
Christina Schwanitzが20m31で優勝
2位は鞏立姣で19m75
3位はMichelle Carterで19m37
上位はまぁ予想通りだがなんとバレリー・アダムスが18m79で5位、アダムスが負けるのは2010年にナドゼヤ・オスタプチュクに負けて以来。初戦ということだがかなり心配、今年はもしかすると世界陸上でアダムスが負けるかもしれない。
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2015年06月14日

Diamond League New York 2015

http://newyork.diamondleague.com/fileadmin/IDL_Default/files/documents/2015/New_York/Results.pdf

男子100m -1.7
タイソン・ゲイが10秒12で優勝
2位はキーストン・ブレドマンで10秒13
3位はネスタ・カーターで10秒15
前半遅れるのは仕方ないが後半もあまり伸びなかった、向かい風が強いにしても物足りない記録。実際ブレドマン相手にこれだけ接戦というのは良くない。

男子200m -2.8
ウサイン・ボルトが20秒29で優勝
2位はZharnel Hughesで20秒32
3位はJulian Forteで20秒46
向かい風が強すぎるので何とも評価し難い、この前よりはいいと思うがそれでも安心出来るようなタイムではない。
Hughesは自己ベストが20秒15で同レースではアナソ・ジョボドワナが20秒06の当時自己ベストを記録している。このコンディションでこのタイムならまだ自己ベスト伸ばせると思う、ボルトに迫ったのも評価できる。

男子400m
Wayde van Niekerkが44秒24の南アフリカ記録で優勝
2位はクリス・ブラウンで44秒74
3位はトニー・マッケイで45秒26
Niekerkが以前自己ベストを出したは去年のここ、現役選手でこれを上回るタイムが出せそうなのはキラニ・ジェームス、ラショーン・メリット、アイザック・マクワラくらい。他にも海外で44秒台を出しているので世界陸上決勝に来てもおかしくないと思うが2013年世界陸上は46秒37で予選落ち、コンチネンタルカップでも45秒27とあまり速くなかった。
ブラウンは相変わらず衰えない、2013年世界陸上は準決落ちだったが今季のアベレージからすれば決勝進出は十分ある。

男子三段跳
Pedro Pablo Pichardoが17m56(-2.5)で優勝
2位はWill Clayeで16m96(-0.9)
3位はOmar Craddockで16m55(+0.5)
コンディションが良くなかったため記録こそ普通だがPichardoが大差をつけ圧勝、3回目以降は全てパスと言う余裕っぷり。今年は無敗でシーズン終えてもおかしくない、土を付けるとすればChristian Taylorくらいか。

100m Boys DreamでMichael Normanが10秒36(-0.5)の自己ベスト。この選手は200mで20秒30、400mで45秒19の自己ベストを持っている、1997年生まれなので来年の世界ジュニアにも出場できる。
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2015年06月12日

Diamond League Oslo 2015

http://oslo.diamondleague.com/fileadmin/IDL_Default/files/documents/2015/Oslo/Results.pdf

男子200m -1.2
クリストフ・ルメートルが20秒21のシーズンベストで優勝
2位はアナソ・ジョボドワナで20秒39
3位はリチャード・キルティで20秒54
Lykourgos-Stefanos Tsakonasに負けた時はどうなるかと思ったがオスロではしっかり優勝、有力選手が少ないのもあるがダイヤモンドリーグで優勝というのは評価できるだろう。と言ってもSerhiy Smelykのような選手も優勝経験があるのでダイヤモンドリーグが世界最高峰のレースとは言うが出場選手でかなり左右される。Smelykは持ちタイムこそ大したことはないが五輪・世界陸上などの世界大会で自己ベスト近いタイムを出す選手なので勝負強くないと勝てないのは間違いない。
キルティの200mを見るのは多分初めて、60mで強い選手だからもっと後半減速すると思ったが意外と持ってる。

男子400m
Steven Gardinerが44秒64の自己ベストで優勝
2位はMatthew Hudson-Smithで45秒09のシーズンベスト
3位はPavel Maslákで45秒39のシーズンベスト
Gardinerは去年の世界ジュニアに出場し準決敗退、自己ベストは20秒66だったのでジュニアとしてはまぁまぁ。400mは今季に入り自己ベストを連発し46秒台、45秒台、ついに44秒台と凄まじい勢い。この年齢でこのタイムならクリス・ブラウンの44秒40を更新するかもしれない、ただそのブラウンも今季調子がいい。
Maslákは室内のタイムより遅い、44秒中盤の選手が増えてきたしこのままだと世界陸上で入賞は難しそうだ。

男子走高跳
Zhang Guoweiが2m36で優勝
2位はMarco Fassinottiで2m33のイタリア記録タイ
3位はムタズ・エサ・バルシムで2m33
近年の走高跳のレベルを考えれば優勝記録は低いが2m40ジャンパーがこれだけいる中で優勝と言うのは凄い、他のダイヤモンドリーグでも結果を残しているしメダルの可能性は十分あるだろう。
5位はボーダン・ボンダレンコで2m33。ボンダレンコが2位以内に入れなかったのは2012年のヴェルトクラッセチューリッヒ以来、それ以降はバルシムに負けたのみ。特に2013年は予選含めて15勝1敗。
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2015年06月08日

Diamond League Birmingham 2015

http://birmingham.diamondleague.com/fileadmin/IDL_Default/files/documents/2015/Birmingham/Results.pdf

男子100m +2.0
Marvin Bracyが9秒93の自己ベストで優勝
2位はAdam Gemiliで9秒97の自己ベスト
3位はマイク・ロジャーズで9秒97
Bracyは予選で9秒97(+1.0)、同組でGemiliが10秒00。Bracyはロジャーズに再び勝利、9秒台はどちらも好条件だったがダイヤモンドリーグで出したというのは価値がある。
Gemiliは100人目の9秒台、非黒人系としては4人目の9秒台、また100m・200mで大台を越えた初めてのイギリス選手。こちらも条件に恵まれた形だが元々の能力からすれば追い風1.0m/s以内でも9秒台を出せる、200mでも自己ベスト更新する可能性は高い。ただフィニッシュでかなり体を倒したためかハムストリングを怪我、世界陸上までに間に合うだろうか。ちょっと話は変わるがGemiliの身長は165cmとされている、個人的にこのプロフィールはユース・ジュニア時代のものではないだろうかと思っている。ATFS発行のAthletics 2014のプロフィールでは178cm、この数値も鵜呑み出来るものではないと思うが今回隣のレーンを走ったBracy、ロジャーズと比べても170cm無いとは思えない。
5位はリチャード・キルティで10秒05の自己ベスト。これだけの条件でこのタイムなので9秒台となると難しいと思うが今季は他にも10秒0台を走っていて調子がいい、Chijindu Ujahにも勝っている。
ジミー・ヴィコは決勝に進出するも怪我のため棄権、恐らく重症ではないと思うが相変わらず怪我が多い。

男子やり投
Julius Yegoが91m39の世界歴代9位で優勝
2位はヴィテスラフ・ヴェセリーで88m18のシーズンベスト
3位はKeshorn Walcottで86m43のトリニダード・トバゴ記録
Yegoが最終投擲でビッグスロー、当初ファウルとされたがラインの内側に入っていたらしく記録が認められた。この最終投擲はヴェセリーに逆転されてから出した記録ということでとても意味がある。ケニアといえば長距離が強い国だがこの国からやり投で金メダリストが出れば凄いこと、やり投は今まで白人がほとんどの種目だった。
ヴェセリーはセカンドベスト、自己ベスト近い記録だがこれだけ離されてしまった。
Walcottはダイヤモンドリーグで着実に結果を残している、メダルも期待できるかもしれない。
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posted by クライシ at 20:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 陸上競技(DL・GL・WAF) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年06月06日

Diamond League Rome 2015

http://rome.diamondleague.com/fileadmin/IDL_Default/files/documents/2015/Rome/Results.pdf

男子100m +0.9
ジャスティン・ガトリンが9秒75で優勝
2位はジミー・ヴィコで9秒98のシーズンベスト
3位はマイク・ロジャーズで9秒98
最後若干緩め気味だったからまだタイム伸ばせると思う、世界陸上はコンディション良ければ自己ベストが出るのでは。恐らく2013年のボルトに匹敵する力があると思う、ボルトも年々衰えているから負けてもおかしくない。
ヴィコは2013年から毎年9秒台を出し実力はあるが怪我が多い。ルメートルのフランス記録は直ぐに更新できると思ったがなかなか上手く行っていない。
6位はAkani Simbineで10秒08。ダイヤモンドリーグでシーズンベストは強い、4位まで0.02秒。いずれサイモン・マガクウェの南アフリカ記録を更新すると思う。2013年世界陸上は予選落ちだったので準決勝進出して欲しい所。

男子200m +0.8
Lykourgos-Stefanos Tsakonasが20秒09の自己ベストで優勝
2位はクリストフ・ルメートルで20秒28のシーズンベスト
3位はHarry Adamsで20秒32のシーズンベスト
ルメートルがジェミリ以外のヨーロッパ選手に負けるとは思わなかった。Tsakonasはルメートルと同世代で2007年世界ユースは決勝進出するも途中棄権、2008年世界ジュニア準決勝進出、2012年ロンドン五輪準決勝進出、2013年モスクワ世界陸上準決勝進出がある。ロンドン五輪では自己ベスト、モスクワ世界陸上でも自己ベストに近いタイムを出していて強い選手。Anastásios Gousisの記録を上回りギリシャ歴代2位、決勝進出の期待もかかる。

男子5000m
Yomif Kejelchaが12分58秒39の今季世界最高記録
2位はPaul Kipngetich Tanuiで12分58秒69の自己ベスト
3位はハゴス・ゲブリウェトで12分58秒69
Kejelchaは1997年生まれでまだジュニア、この前のプレフォンテーンクラシックでも優勝している。2013年世界ユース3000m、2014年ユース五輪3000m、2014年世界ジュニアと20歳未満の主要大会全て制している。今季中に世界ジュニア歴代10傑内に入るだろう。

男子三段跳
Pedro Pablo Pichardoが17m96(-0.4)で優勝
2位はアレックス・コペロで17m15(-0.4)のシーズンベスト
3位はErnesto Reveで16m89(-0.4)
Pichardoがまたビッグジャンプ、キャリアアベレージはエドワーズに及ばないが今シーズンのアベレージは歴代トップと言っていいだろう、一発決めれば世界記録を出す可能性もある。今シーズンすべての試合で17m90以上を跳んでいる。

男子やり投
ヴィテスラフ・ヴェセリーが88m14のシーズンベストで優勝
2位はJulius Yegoで87m71のケニア記録
3位はKeshorn Walcottで86m20のトリニダード・トバゴ記録
ヴェセリーはセカンドベスト、世界陸上では連覇がかかるが勝負強いという選手ではないし自己ベストも88m台なので簡単ではないと思う。
Yegoは恐らく白人を除いた最高記録。2013年世界陸上ではDmitriy Tarabinが最終投擲で86m23を出すまで3位、メダル獲得まで後少しだった。
Walcottはロンドン五輪以降どうなるかと思ったが着実に記録を伸ばしている。2013年世界陸上では予選落ちだったので入賞はして欲しい。

女子走高跳
Ruth Beitiaが2m00の今季世界最高記録で優勝
2位はブランカ・ブラシッチで1m97のシーズンベスト
3位はKamila Licwinkoで1m97のシーズンベストタイ
Beitiaはメガネの選手というくらいで全く印象にない選手なんだがもう36歳にもなるのか。実績を全部書くと長くなるので少しだけ触れるが1998年に初めてスペイン記録を破りその年の世界ジュニアで8位、初のシニアの世界大会は2001年世界室内で7位、世界室内では2006年、2010年、2014年とメダルを取っている。屋外ではなかなか結果が出なかったが2007年世界陸上6位、2008年五輪7位と初めて入賞、メダルは2013年世界陸上が初めて。近年の女子走高跳のレベルが落ちているから今大会もメダル獲得するかもしれない。
ブラシッチは2012年五輪、2013年世界陸上を怪我で欠場している、今季は怪我なく世界陸上に出場することが出来るだろうか。
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posted by クライシ at 18:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 陸上競技(DL・GL・WAF) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年05月31日

Diamond League Eugene 2015

http://eugene.diamondleague.com/fileadmin/IDL_Zurich/user_upload/FinalResults.pdf

男子100m +1.5
タイソン・ゲイが9秒88のシーズンベストで優勝
2位はマイク・ロジャーズで9秒90のシーズンベスト
3位は蘇炳添で9秒99の中国記録
ゲイは好条件にしては物足りないタイム、ガトリンやパウエルがより早いタイムを出しているというのもあるが。1982年生まれのこの3人は今の短距離界の流れの一番最初にいた選手たちでその中で一番最初に頭角を現したのがガトリン、そしてパウエル、次にゲイ。で、最初に結果を残したガトリンが今でも誰よりも速いっていう。
ロジャーズはセカンドベスト。前年度チャンピオンのガトリンは世界陸上出場が決まっているからアメリカの残り3枠に入れるかどうか。代表入りの可能性は高いと思うが北京でMarvin Bracyに負けていたので気抜くと他の若手にも負けるかも知れない。
蘇炳添は黄色人種初の9秒台。ボーダーライン上だと思ってたからこの早い時期で9秒台は予想外、と言うかエントリーリスト見て1レーンだったから10秒0台出れば十分だと思ってた。ダイヤモンドリーグで3位に入り1レーンで9秒99(+1.5)は凄い、これが中国国内で出した記録とかだったら全く評価が違う。後は今年の世界陸上でファイナリストになれるかどうか、そのためにはまだタイムを上げていかないと難しいだろう。張培萌の10秒00(+0.4)に比べれば今回のタイムは追い風に救われたという面が強い。
日本人も9秒台に近いと言われる選手はいるがこういう舞台で9秒台出せるかと言われればちょっと想像できない、桐生が6月にダイヤモンドリーグで走るが流石にすぐに9秒台を出せるとは思えない。今季蘇炳添に勝っている高瀬には期待している。
4位はキム・コリンズで9秒99、これは39歳年齢別最高記録。世界陸上出場の可能性も出たし本番に強い選手だからなんとか決勝進出して欲しい。今までよく陸上競技を続けてきたと思う。

男子200m +0.9
ジャスティン・ガトリンが19秒68の自己ベストタイで優勝
2位はAnaso Jobodwanaで20秒04の南アフリカ記録
3位はニッケル・アシュミードで20秒18
今季絶好調のガトリンが200mでも見せた、ボルトも世界陸上でこのタイム出されるときついんじゃないかな。ガトリンも本番に強い選手だからまだタイムを伸ばす可能性がある。ガトリンはこれだけのタイム出しながら100mのみに絞るってことはないと思う。

男子400m
キラニ・ジェームズが43秒95の今季世界最高記録で優勝
2位はラショーン・メリットで44秒51のシーズンベスト
3位はクリス・ブラウンで44秒54のシーズンベスト
ジェームスは去年と同等の仕上がりか、ここから43秒7程度には上げてくるだろう、43秒中盤くらいまで伸ばしてくれるのが理想。
メリットは段々タイムを伸ばしている、去年も43秒台出していたしまだまだ上げてくるだろう。
ブラウンは自己ベストまで0.14秒、今の短距離は30過ぎてもベストパフォーマンス見せる選手が多い、いつかまとめてみようかな。
5位はAbdelalelah Harounで44秒80。そもそもU19で44秒台出した選手が今までLuguelín Santosだけだったのにこの選手は既に4回も44秒台を記録。なかなか44秒68を越えられないが非常に安定している。今まで好記録を出すもレベルの高いレースでは走っていなかったので動画で確認できたのは初めて、思ったより小柄の選手だった。

男子走高跳
ムタズ・エサ・バルシムが2m41の今季世界最高記録で優勝
2位はZhang Guoweiで2m38の自己ベスト
3位はErik Kynardで2m35
記録もさることながら全ての記録を1回でクリアするという脅威のパフォーマンス、2m41でさえ余裕という風に見えた。これより上に挑戦しなかったが2m44は跳べたかもしれない。
Guoweiは朱建華の黄色人種最高記録の2m39まであと1cm。今季は2m35を跳んで一時期はWLだった、今回の記録ならメダル争いも可能。

男子棒高跳
ルノー・ラビレニが6m05の世界歴代2位タイで優勝
2位はSam Kendricksで5m80
3位はラファエル・ホルツデッペで5m80
ラビレニが久しぶりに屋外6m、やっと屋外2位に浮上。この後6m16の世界記録に挑戦するも全て失敗。今のラビレニが目指す記録はそこなんだろうけどまだブブカに比べるとアベレージが低い、一発引っ掛けて記録更新するよりも段々記録全体を上げて欲しい。あと低い高さでの失敗が多いため結果的に試技数が多くなっている。

男子砲丸投
Joe Kovacsが22m12で優勝
2位はDavid Storlで21m92のシーズンベスト
3位はRyan Whitingで21m37のシーズンベスト
Kovacsは今季3回目の22m台、結構安定している。まだ世界大会の経験が無いが今季の安定度から言えばメダルとってもおかしくない。
Storlはセカンドベスト。今季中に22m台に乗せるかもしれない。

女子100mA +1.7
シェリー=アン・フレーザー=プライスが10秒81の今季世界最高記録で優勝
2位はミュリエル・アウレで10秒81のコートジボワール記録
3位はTori Bowieで10秒82のシーズンベスト
フレーザーがスタートから飛び出すのはいつものことだがアウレも全く負けてなかった、アウレは室内60mも得意な選手だが今まであまり前半気にしたことなかった。ここ最近のスプリントはフレーザーが圧倒的なので気付かなかったが2013年世界陸上100m・200m、2014年世界室内60mでフレーザーに負けて2位といい位置についている。
4位はブレッシング・オカグバレで10秒87、4位まで10秒8台というのはロンドン五輪やバルセロナ五輪など世界大会レベル。

女子100mB +1.5
English Gardnerが10秒84の自己ベスト
2位はElaine Thompsonで10秒84の自己ベスト
3位はRosângela Santosで11秒04の自己ベスト
こちらも好条件で好記録、上位2人はA組にいても良かっただろう。Gardnerは2013年に出した自己ベストを0.01秒更新、2013年世界陸上では4位に入っていたし今後のアメリカのエースだろう。
Thompsonは今季に入り好調、去年までの自己ベストは11秒17。200mでも今季22秒37の自己ベストを出している。
Santosは南米記録まで0.03秒、Ana Claudia Silvaに比べるとアベレージがまだ低いが一発引っ掛ければ記録更新するかもしれない。

女子走幅跳
Tianna Bartolettaが7m11(+2.5)で優勝
2位はChristabel Netteyで6m99(+0.8)の今季世界最高タイ記録&カナダ記録
3位はLorraine Ugenで6m89(+2.8)
Bartolettaは追参とは言え7m超、ここ最近はスプリント種目で結果を残しているが久々に走幅跳で代表入りするか。
Netteyはやっと屋外自己ベスト、奇しくも室内自己ベストと同じ。

女子三段跳
カテリーン・イバルグエンが15m18(+2.1)で優勝
2位はエカテリーナ・コネワで15m04(+1.7)の今季世界最高記録&自己ベスト
3位はオリガ・サラドゥハで14m48(+1.5)
15m台の記録は追参となってしまったが他の跳躍もシーズンベストで今季も公認内で15m台出せる可能性は高い。世界陸上では連覇がかかるが前回大会接戦でコネワが15m台に乗せたし連覇も簡単じゃないだろう。
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2015年05月18日

Diamond League Shanghai 2015

http://shanghai.diamondleague.com/lists-results/timetable-2015/

男子200m +1.1
アロンソ・エドワードが20秒33で優勝
2位はJulian Forteで20秒36
3位はニッケル・アシュミードで20秒44
追い風の割には記録が出ないレースだった。
コーナーを抜けた時点では接戦でアシュミードがリード、エドワードが最終的にまくった。Forteは今季20秒19(+0.9)を記録し調子がいい、今回もかなり後ろから追い込んでいた。ジュニア時代の自己ベストを3年間更新することが出来ていなかったので今回はセカンドベスト。

男子走高跳
ムタズ・エサ・バルシムが2m38の今季世界最高記録で優勝
2位はボーダン・ボンダレンコで2m32
3位はZhang Guoweiで2m32
現在トップクラスの選手が2人出場するということで2m40を期待したがボンダレンコが思ったより跳べなかった、世界陸上でもこの2人の対決になると思うが今年はバルシムが勝つかもしれない。
4位は戸邉直人で2m29、世界陸上標準記録突破。

男子走幅跳
アレクサンドル・メンコフが8m27(+0.4)のシーズンベストで優勝
2位はJeff Hendersonで8m26(+0.1)
3位はWang Jiananで8m25(+0.9)の世界ジュニア歴代5位
1cm差の接戦、なんとかメンコフが勝ったが世界陸上ではどうなるか予想できない。Jiananは去年の世界ジュニア覇者、世界陸上にも出場したが7m59で予選落ち。2012年のまだユースの頃に8m04を跳んでいてシニア規格の十種競技でも7063点を記録している。
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2015年05月16日

Diamond League Doha 2015

http://doha.diamondleague.com/lists-results/timetable-2015/

男子100m +0.9
ジャスティン・ガトリンが9秒74の世界歴代5位で優勝
2位はマイク・ロジャーズで9秒96のシーズンベスト
3位はキーストン・ブレドマンで10秒01のシーズンベストタイ
ガトリンは想像以上の出来、世界大会で強い選手だから2013年世界陸上以上に接戦になるんじゃないだろうか、もしガトリンが勝てば10年ぶりの優勝。来年は五輪もあり、もしここでメダルが取れるようであれば3大会でメダル獲得でブランクがあったとはいえ13年に渡り世界トップクラスで活躍したことになる。ガトリンはジュニア時代から活躍し30代でも活躍している珍しい選手。
ロジャースは去年に続きガトリンと同レースでは2位が定位置になりそう、実際アメリカでは2番手ぐらいだと思う。
4位はキム・コリンズで10秒03、これは39歳年齢別最高記録。今季9秒台を出してもおかしくない、来年は40歳での9秒台の期待もかかる。
5位はフェミ・オグノデで10秒04、アジアでは抜けているスプリンターだがこれでも世界陸上決勝進出出来るかどうかの選手だと思う。

男子400m
Abdelalelah Harounが44秒85で優勝
2位はAbbas Abubakar Abbasで46秒09
3位はYoussef Moh. Karam Taher
アジアレースなのでレベルが低いがHarounは別格、既に44秒台を3回も記録している。U19で44秒台を記録したのは今までLuguelín Santosだけだった。来年もジュニアなので世界ジュニアに出場すれば圧倒的だろう、今季世界陸上に出場しても準決勝まではいけると思う。記録は出しているがなかなかプロフィールの詳細が分からない、動画も見つからない。
Abbasは去年の世界ジュニア3位、アジア大会2位の選手。今季もまだジュニアでこのタイムなら悪くない。

男子400mハードル
バーショーン・ジャクソンが48秒09のシーズンベストで優勝
2位はJavier Culsonで48秒96のシーズンベスト
3位はThomas Barrで48秒99のシーズンベスト
速報では47秒35というタイムが出たが明らかにゴールよりも早めに時計が止まっていた。
ジャクソンは2013年のシーズンベストと同タイム、あの時は全米での記録だったから今季は47秒台に入る可能性もあると思う。若手の台頭もありメダルは取れていないが全体的なレベルが上がっているわけではないのでまだチャンスはある。

男子三段跳
Pedro Pablo Pichardoが18m06(+0.8)の世界歴代3位で優勝
2位はChristian Taylorで18m04(+0.8)の世界歴代4位タイ
3位はテディ・タムゴーで17m24(+0.7)のシーズンベスト
2人も18mを越えるレベルの高い試合、3人の18mジャンパーが揃うこととなった。
Pichardoは17m94を今季跳んだのでこの記録も不思議ではないがTaylorが自己ベスト更新するのは難しいと思っていた、コメントされるまで気付かなかったが逆足にしたのは今年で3年目。
タムゴーは今季屋外初戦。もう出場停止処分は3回目ぐらいだが相変わらず強いので復帰戦でも好記録。前回大会もその年に復活して世界陸上では18m04まで復活したので今季も同じような記録を期待したい。

女子200m +1.6
アリソン・フェリックスが21秒98の今季世界最高記録で優勝
2位はMurielle Ahouréで22秒29
3位はAnthonique Strachanで22秒69のシーズンベスト
フェリックスは去年も22秒02をシーズン後半で記録していたし今季も強そう、世界陸上での優勝は2009年が最後だが今季は優勝候補筆頭だろう。

女子100mハードル
Jasmin Stowersが12秒35の世界歴代7位で優勝
2位はSharika Nelvisで12秒54の自己ベスト
3位はティファニー・ポーターで12秒65
Stowersは立て続けに自己ベスト更新、シニアの世界大会の実績がないので大舞台の強さが分からないがこの調子だとメダルは取れるだろう。
4位はサリー・ピアソンで12秒69。世界陸上ではまだタイムを伸ばすと思うが精々12秒5程度だと思う。
タグ:屋外
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2014年09月06日

Diamond League Brussels 2014

http://www.diamondleague-brussels.com/en/Live-StartlistsResults/Overview/

男子100m +0.6
ジャスティン・ガトリンが9秒77の世界歴代5位で優勝
2位はマイク・ロジャースで9秒93
3位はアサファ・パウエルで9秒95
前の試合で10秒07だったからあんまり期待していなかったが驚きの自己ベスト、2006年に薬物違反で出したタイムに並んだ。今季9秒80を出していたとはいえ実際に自己ベスト更新するのは凄い、今季100mは予選含め15戦無敗。この力を維持していれば来年の世界陸上で優勝してしまうんじゃないかと思わせるほど圧倒的だった、ボルト、ブレークが復活しないと誰も敵わない。
ロジャースは今季5回目の9秒台で安定して上位に入っていた、ダイヤモンドポイントも13で総合2位。アメリカでは現在ガトリンに次ぐ選手で力はあるが世界大会になると若干弱い気がする。
パウエルは最終戦で上位に入れたのは良かった、Bailey-Coleに僅差で勝っているのでまだ世界でも戦えることを示したと思う。
タイソン・ゲイは10秒01で6位、スタート遅いのはいつも通りだが前回同様遅すぎる。後半詰めているとはいえDasaoluにすらまけるとは。タイムだけ見れば2006年以降最悪のシーズン、来年は復活できるだろうか。

男子200m 0.0
ジャスティン・ガトリンが19秒71で優勝
2位はFemi Ogunodeで20秒15
3位はアロンソ・エドワードで20秒26
100mの丁度1時間後に200mにも出場し好タイムで優勝、自己ベストを期待したが疲労とかも含めれば十分なタイムだろう。200mでこれだけのタイムが出せれば世界陸上でダブルエントリーしてもメダルはほぼ確実に取れるし上手く行けば金の可能性もある。もし2冠でもすれば10年ぶり2回目という珍しい記録になる。この種目もボルト、ブレーク次第になるがここでボルトが負けるようだとリオ五輪での3連覇はきつかもしれない。
2位のOgunodeは意外、エドワードに勝つとは思わなかった。アジア大会では相当強いだろう、2連覇がかかるし大会記録更新の可能性もある。
5位に入ったSerhiy Smelykは有名な選手ではないが自己ベストに0.01秒迫る20秒31というタイムで5位という結果はいい。日本人選手は国内で20秒2台〜3台を出すが海外だと20秒後半かかるというのがザラ。飯塚は海外で20秒台前半を出したのはユニバシアードの1回だけ、高瀬・高平は1度もない。国内でも海外でも問題なくタイムが出せたのはやはり末續慎吾。自己ベストが20秒26だった2000年は初めての五輪の2次予選で20秒37というタイム、2001年世界陸上は準決で20秒39、2002年アジア大会は決勝で20秒38と自己ベスト+0.1秒程度の記録は出していた。去年の世界陸上決勝進出最低タイムが20秒33だから自己ベスト付近出せれば日本人でも十分通用するはず。五輪や世界陸上だけではなくダイヤモンドリーグ転戦できるだけの実力のある選手が出ないかな。

男子走高跳
ムタズ・エサ・バルシムが2m43の世界歴代2位で優勝
2位はボーダン・ボンダレンコで2m40
3位はイバン・ウコフで2m34
バルシムがなんと2m43を1回目で成功、バーに全く触れていなかった。この記録はパフォーマンス歴代3位タイ。どちらかが単独2位に浮上するだろうと思ったがそれはバルシムではなくボンダレンコだと予想していた。今季ボンダレンコとの戦績は3勝3敗と拮抗しているがボンダレンコが2m40以上跳んだ試合では全て負けていた。
2013年にバルシムが13年ぶりに屋外で2m40を越え、続けてボンダレンコが2m41を跳び、今季だけで5人も2m40ジャンパーがいる。この種目はソトマヨルが圧倒的で2m40以上のパフォーマンスは殆どソトマヨルのものだった、ついこの間まで歴代2位でもショーベリ2回が最高。しかし今ではボンダレンコが7回で歴代2位、バルシムが5回で歴代3位。全39回中17回がソトマヨルで以前ほど圧倒的ではなくなっている。
バルシムはアジア大会では2連覇がかかる、あまりアジア大会を重視してないと思うから記録には期待していない。
戸邉直人が2m31の自己ベストタイで7位。今季は2m30以上を4回も跳びそのうち3回が海外での試合。詳しくないから分からないが恐らく1シーズンで4回の2m30越は最多じゃないだろうか、キャリアでも多いはず。以前なら2m30中盤跳べば金メダルの可能性すらあったが現在のレベルではメダルすら取れない。来年より成長すれば入賞は狙えるラインにいると思う。

女子200m +0.1
アリソン・フェリックスが22秒02の今季世界最高記録で優勝
2位はMyriam Soumaréで22秒11の自己ベスト
3位はダフネ・シパーズで22秒30
今季はもうそんなにタイム出さないと思ったが最後のダイヤモンドリーグで今季世界最高記録、自己6番目の記録。去年の怪我をキッカケに段々調子を落とすかなと思ったがそんな心配いらなかった。来年はもう30歳になる、そろそろ若手に21秒台で走れる選手が現れて欲しい。
Soumaréは4年ぶりの自己ベスト、ヨーロッパ選手権での結果からここまでのタイム出すとは思わなかった。
シパーズは21秒台も期待したが流石に無理だった、ただこのタイムはセカンドベストで悪いタイムではない、今季はスプリント種目中心で試合に出ていたが来年は七種で世界陸上に出るのだろうか。

女子砲丸投
バレリー・アダムスが20m59の今季世界最高記録で優勝
2位はChristina Schwanitzで19m86
3位はMichelle Carterで19m73
アダムスにしては記録が物足りないが今期も無敗のままダイヤモンドリーグ総合優勝、コンチネンタルカップに出るだろうからそこで記録に期待したい。
SchwanitzとCarterは20m台の記録を持っているから勝てる可能性あるんだけど出したら出したでアダムスがそれを越えるんだろうな。
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2014年08月29日

Diamond League Zurich 2014

http://www.diamondleague-zurich.com/en/Results/Overview/

男子100m -0.3
Kemar Bailey-Coleが9秒96のシーズンベストで優勝
2位はマイク・ロジャースで10秒05
3位はJames Dasaoluで10秒06
スタートでパウエルが抜け出すも後半抜かれまくって10秒07で4位、今季9秒87を出しているので本来の走りではなかったと思う。いつものパウエルなら後半もここまで弱くない。
Bailey-Coleは今季初の9秒台、期待している選手だがブレーク並になるのは難しいだろう、9秒8台までは成長すると思う。200m走って欲しいんだが今季は結局一度も走らなかった。
Dasaoluは1レーンという不利なレーンだったがタイムは悪くない。今季は室内60mで自己ベスト更新したが屋外では10秒を切れなかった、ただ10秒0台は今季だけで5回も出しているので条件次第では切れたと思う。
タイソン・ゲイは10秒35で9位。前半得意な選手でないがそれでも遅すぎる、加速に上手く乗れずに途中で諦めている。復帰初戦で9秒台を出した時は流石と思ったがシーズン終盤で何があったのか。

男子200m -0.9
アロンソ・エドワードが19秒95で優勝
2位はニッケル・アシュミードで20秒01
3位はRasheed Dwyerで20秒21
エドワードが3回目の19秒台を記録、上位10記録のうち7つが今季の記録、自己ベスト更新こそしていないが最高の年だっただろう。ダイヤモンドポイントは19で1位、2位がアシュミードで18。この2人は今季勝ったり負けたりを繰り返している。最終戦は誰が出るか分からないがエドワードが総合優勝するんじゃないだろうか。

男子やり投
Thomas Röhlerが87m63の自己ベスト
3位はKeshorn Walcottで85m77のトリニダード・トバゴ記録
3位はテロ・ピトカマキで85m12
昨年まで自己ベストが83m95だったRöhlerが今期に入り大躍進、肝心のヨーロッパ選手権で結果を残せなかったがその後の試合は全て85m以上投げている、ダイヤモンドランキングでもトップになった。
Walcottも自己ベスト更新。この若さでこの記録なら十分、去年の世界陸上は予選落ちだったので五輪王者としてせめてメダルをとってほしい。
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