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2015年08月21日

2015 World Championships Medal Predictions

Track & Field Newsがメダル予想をしているのでそれに乗る。面倒なので男子のみで長距離以外。
http://trackandfieldnews.com/index.php/category-formcharts/2532-2015-world-champs-men-s-medal-picks-july-28
http://trackandfieldnews.com/index.php/category-formcharts/2533-2015-world-champs-women-s-medal-picks-july-28

100m
ガトリンを金メダルと予想していたがボルトは大会で一気にタイムを伸ばす選手なのでボルトの可能性も高い、シーズンベストが9秒87だから9秒7台は十分出せる。T&FNもボルトが9秒87を出したことで予想をガトリンからボルトに変えている。ただこの時、ロジャーズと0.03秒差しか付けていないのが気掛かり。ガトリンも勝負強い選手なのと個人的にガトリンが勝った方が面白いと思うのであえて金メダルはガトリンと予想。そうなると2位はボルトで次はゲイ。
決勝に行く可能性が高い選手としてはパウエル、Bromell、ヴィコ、ロジャーズ、アシュミード。期待している選手はオグノデ、De Grasse、Ujah、コリンズ。

200m
これもガトリンとボルトで迷うが100mでガトリンと予想してしまったのでガトリン。前回大会最後力を抜いたとはいえボルトは19秒66しか出せなかったのを考えると200mの方がガトリンが勝つ可能性高いと思う。そうなると2位はボルトと予想。次から難しい。T&FNはHughesと予想、この選手かエドワードだと思う。直接対決では今季2回ともHughesが勝利しているのでT&FNの予想に乗っかる。
De Grasseが出場していたら銅メダル争いに加われたのになぜ出場を考えなかったのだろうか、100mは決勝行けるかどうかというところ、カナダ記録を出し今季ランキング3位、勿体無い。
決勝に行く可能性が高い選手予想も難しい、ジョボドワナぐらいか。Youngは2012年五輪、2013年世界陸上共に準決落ち、国外最高タイムも20秒20とあまり速くない。Skyersは今のところ好記録が出たトロントでのタイムでしか評価できない。スピアモンは前回大会準決落ちでパンアメリカン競技大会ではSkyersに負けている。Forteは大舞台での強さが分からない、ダイヤモンドリーグではそこそこの結果を残しているので可能性はある方。Francisはまだ若くタイムこそいいものを持っているが世界レベルのレース経験が少ない。アュミード、Weirは本来ならメダル候補でもいいくらいだが今季ぱっとしない、世界陸上に入り調子を上げてくる可能性はある。あとは願望を込めてルメートル。

400m
キラニ・ジェームスが本命だが前回大会のことがあるのでちょっと不安、と言っても他の選手が勝つとも思えないのでジェームスが金メダルと予想。T&FNは2位をvan Niekerkと予想しているが自分はメリットと予想、メリットは棄権した2012年五輪を除けば2007年から2013年までの世界大会で2位以内に入っている。確かに今期全米選手権でも負けているし若手のSteven Gardinerにも負けているが7月にシーズンベストを出しだんだん調子を上げていると思う。そして3位はvan Niekerkと予想。
残りはマクワラ、Gardiner、Haroun。マクワラは今季ベストが突出してる、今季セカンドベストが45秒10。世界陸上ではGardiner、Harounに負けてもおかしくない、特にGardinerには期待している。今季44秒4台から5台の選手が多くそういった選手も上位に入る可能性は十分ある。

110mH
金メダルはオリバーと予想。特にオリバーに勝負強いイメージはないが前回大会王者で今季12秒台も記録している。Ortegaがいれば迷うところもあったがタイム実績からしてこの予想。T&FNは2位をMartinot-Lagardeと予想しているが今季の出来はあまり良くない、初戦で13秒06を出すもそこからはタイムを伸ばすわけでもなく国内選手権でも負けている。元々世界大会での実績もあまりない。自分は2位をMcLeod、3位をShubenkovと予想。McLeodは単純に今季のタイム、Shubenkovはタイムもあるし前回大会3位、2014年ヨーロッパ選手権でも優勝しているから。

400mH
ここの所メダルから遠ざかっているがジャクソンが金と予想。2位以降に来るであろう選手はDutch、クレメント、Culson辺り。どの選手もあまり安定感がないがこの中だとCulsonがマシだと思うので2位はCulsonと予想。3位はクレメントだと思うがこれはハマるかどうかという話。
Bettはタイムでは上位だが今までの実績が皆無、自国での記録で高地、セカンドベストからかなり離れている点から考えて予選落ちも十分ありえる。期待している選手はGibson。

走高跳
記録、実績からしてもバルシムが金メダルと予想。バルシムは特に大舞台で強い選手ではないが記録上のアドバンテージは大きい。2位は今季2m37しか跳んでいないが実績からしてボンダレンコ。3位はGuoweiかDrouinと思うがここは8月に2m37のシーズンベストタイを出しているDrouinと予想。

棒高跳
記録上なら間違いなくラビレニ、ただ今まで世界陸上では優勝できていない。それでも金メダルはラビレニと予想。2位は記録も実績もあるホルツデッペ、3位はBarber。

走幅跳
これはかなり予想が難しい。記録上位4人は今まで世界大会で決勝進出したことがない。なんとなくという理由で金はHendersonと予想。2位はNCAA・全米と制しているDendy、3位はRutherford。これはかなり適当。

三段跳
戦績も記録もあまり差はないがPichardoが金と予想、そうなると2位は自動的にTaylor。3位はClaye、全米ではCraddockに負けているが実績と今までのアベレージからClayeが有利だと思う。

砲丸投
記録ではKovacsに負けているがStorlが金と予想、やはり安定性と今までの実績から。2位はKovacsと予想するがダメなときは21mにすら届かないのでメダル争いから落ちる可能性もある。3位はキャントウェル。

円盤投
残念ながらハルティングが欠場してしまうためMalachowskiが金と予想。ここからは全く分からない、上位選手で世界大会で実績がある選手が少ない。なのでかなり適当に選び2位はUrbanek 、3位はカンテル。

ハンマー投
金はFajdek、2位はPars、特に説明はいらないだろう。3位はNazarov。

やり投
以前Walcottが今季終了の可能性が高いと書いたがどうやら出場する模様、ただ状態が分からない。金メダル候補としてはピトカマキが無難だろうがこれではつまらない、ということであえてYegoと予想、単なる願望だけど。前回大会は自己ベストを記録しているし今季は好調だからありえなくはない。2位はピトカマキ、3位はヴェセリー。

十種競技
金はイートン、2位はハーディ、3位Warner、これも説明不要。イートンは今季十種の試合には出ていないがそれぞれ単独の競技ではそこそこの結果を残している。十種は総合力だから割とランキング通りになりやすいと思う。

4x100m
選手だけ見ればアメリカのほうが強いがジャマイカは世界大会5連覇中、前回大会はパウエルなしで37秒36を出しているから勝つのは簡単ではない。個人的にはジャマイカを応援しているが100m、200m共にガトリンを予想したのでアメリカが金と予想。2位はジャマイカ。3位は難しい、安定している国は少ないので日本が来る可能性もある。日本、イギリス、トリニダード・トバゴ、カナダ辺りが有力、アンティグア・バーブーダもタイムではランキング3位だがこれまでの実績が無いため分からない。3位は日本と書きたい所だがカナダと予想、走力だけならイギリスが優位だが世界リレーでも微妙だったし世界大会では3大会連続完走出来ていない。

4x400mリレー
金はアメリカ、2位はバハマ、3位はトリニダード・トバゴ。
posted by クライシ at 23:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 陸上競技(世界大会) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年08月16日

Bailey-Cole pulls out of World Championships

http://www.trackalerts.com/Articles/bailey-cole-pulls-out-of-world-championships/14339/

Kemar Bailey-Coleが怪我のため世界陸上を欠場。せっかく鳥取まで来て調整したのに残念、代わりにカーターが走る予定。
posted by クライシ at 23:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 陸上競技(世界大会) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年08月11日

Olympic discus champion Harting to skip worlds in Beijing

http://www.washingtonpost.com/sports/olympic-discus-champion-harting-to-skip-worlds-in-beijing/2015/08/11/497f4bdc-401f-11e5-b2c4-af4c6183b8b4_story.html

ロバート・ハルティングが怪我の影響で北京世界陸上欠場。投擲で敵無しのアダムスとハルティングの欠場は残念、確かにどちらもまともな記録を残しておらずどうするんだろうとは思ってたが。やはり両選手とも五輪を標準にしてるからの決断だろう。ドーピングについてコメントしていたからこそ出場し、優勝して欲しかった。
そういえばDavid Storlも手術したのにもかかわらずまだ膝が悪いらしく再手術の可能性もあるらしい。
posted by クライシ at 21:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 陸上競技(世界大会) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年07月23日

世界ユース陸上2015

http://www.iaaf.org/competitions/iaaf-world-youth-championships/9th-iaaf-world-youth-championships-2015-5408/timetable/byday

男子100m -0.4
サニブラウン・アブデル・ハキームが10秒28の大会記録で優勝
2位はDerick Silvaで10秒49
3位はRechmial Millerで10秒59
いつもの日本人選手となるとこういう大会で自己ベスト出せないのでそれを考慮した期待値で見ることが多いが今回に関して言えば全くそんなことはなかった、実際予選から大会新記録。もう怪我でもしない限り優勝するだろうと。2位との差も圧倒的だが本人は不満だったらしい、凄い上昇志向だ。日本に帰って試合こなせば世界ユース最高記録も十分可能だと思う、ただ今季このまま行けば世界陸上、インターハイなどにも出る可能性があるので怪我が心配になる。
宮本大輔は10秒78で7位、一般的な日本人選手はこんなもんだと思う。宮本も来年までユースということを考えればむしろ上出来かも、しかも準決は10秒52と自己ベストと0.02秒しか変わらない。インターハイは決勝行けると思う。
2014年世界ジュニアに引き続きジャマイカは決勝進出者なし。ちなみに世界ジュニアは20年ぶりの決勝進出者なしで世界ユースは6年ぶり。

男子200m -0.4
サニブラウン・アブデル・ハキームが20秒34の世界ユース歴代2位&大会記録で優勝
2位はKyle Appelで20秒57の世界ユース歴代8位タイ
3位はJosephus Lylesで20秒74の自己ベスト
優勝はほぼ間違いない、後はタイムだけというようなものだった。準決で20秒62(-1.7)だったからそれほど伸ばさないと思ったが0.22秒の大幅自己ベスト更新。もし日本人選手がこんなタイム出そうものなら小躍りしそうなもんだがサニブラウンに関して言えばそれほど驚きがない、そのぐらいすごい選手。来年までユースなので世界ユース最高記録を更新する可能性は十分ある。これからこれだけの逸材をどう扱うか難しい、大学以降伸び悩むなんてことがあれば相当ショック。為末みたいにプロとして活動出来れば最高だがそういう選択肢を取るとは思えない。
世界陸上標準記録突破したから世界陸上出場はほぼ間違いない、この舞台でどんなパフォーマンスをするのか見どころ。疲労が気になるがもしそこで20秒5程度出して準決まで行ければ十分だがそれをも越えて行きそうな勢いを感じる。
Appelは世界ユースで出された記録としては今回のサニブラウン、2003年のボルトに次ぐ記録。
Lylesは400mに続きメダル獲得、どちらのタイムもいい。
前回大会もレベルが高かったがそれを上回るハイレベルなレース、20秒台が6人も出て8位ですら21秒13だった。

男子400m
Christopher Taylorが45秒27の世界ユース歴代6位
2位はJosephus Lylesで45秒46の世界ユース歴代9位
3位はKeshun Reedで45秒96
4位まで45秒台という前評判通りハイレベルなレース、Taylorは大会記録まで後少しだった、ジュニア以下の大会は1年違うだけでかなり不利になるからしょうがない。この記録は15歳年齢別最高記録、U17最高記録まで0.13秒、つまり世界ユース最高記録との差。Taylorは来年までユースなので世界ユース最高記録更新の可能性はあるがObea Mooreと同じようにならないでもらいたい。

男子400mH(84.0cm)
Norman Grimesが49秒11の世界ユース歴代2位で優勝
2位は藤井琉成で50秒33の自己ベスト
3位は豊田将樹で50秒53の自己ベスト
2位に1秒差以上付ける圧勝、ユース規格はそうそう走る機会がないので49秒台前半は2007年世界ユースの時出たWilliam Wynneの世界ユース最高記録だけだった。調べたわけではないがアメリカ代表のハードラーで白人系は珍しい気がする。

男子走幅跳
Maykel Demetrio Massoが8m05(+0.5)の大会記録で優勝
2位はDarcy Roperで8m01(+0.5)の世界ユース歴代10位
3位はEberson Silvaで7m76(+0.1)の自己ベスト
今季ユース世界最高記録を出しているMassoがセカンドベストで優勝。この選手も1999年生まれで来年までユース、世界ユースでU17が活躍するのは珍しいと思う。来年世界ユース最高記録を出せばLázaro Martinezとそっくりだ、今季Martinezは調子よくないが。
Roperは最終跳躍でこの記録、優勝には少し足りなかったが実力から考えれば十分だろう。

男子砲丸投(5kg)
Adrian Piperiが22m00の世界ユース歴代9位で優勝
2位はSzymon Mazurで21m77の自己ベスト
3位はWictor Peterssonで21m56の自己ベスト
この選手も1999年生まれ、ジュニア規格の自己ベストが分からないがユース規格でこの記録なら19m以上は投げるだろう。アメリカの選手は自国では違う規格を投げるため5kgを投げた機会はそうないはず。
Mazurはジュニア規格で19m18、シニア規格で16m82を投げている。
Peterssonは2014年の3月に21m20を投げているのでこの記録は物足りない。円盤投もやっていてどちらかと言うと円盤投の方が得意。

男子円盤投(1.5kg)
Werner Visserが64m24で優勝
2位はYuhan Wangで60m33の自己ベスト
3位はGeorge Evansで60m22
今季ユース世界最高記録を出しているVisserが優勝、ただパフォーマンスとしては今季5番目なので本人としてはあまり良くないと思う。
Adrian Piperiは58m81の自己ベスト、砲丸投に比べると少し差がある。
Wictor Peterssonは予選で64m83の自己ベストを出すも決勝では53m02で4回目以降に進めず、本来ならメダル取れる実力があっただろう。

男子ハンマー投(5kg)
Hlib Piskunovが84m91の世界ユース歴代4位&大会記録で優勝
2位はMykhailo Havryliukで78m93の自己ベスト
3位はNed Weatherlyで77m60
今季80m以上投げているのはPiskunovだけだったから優勝は予想通り、もう少し記録を伸ばすと思ってた。ユース五輪に続き世界ユースも制覇。

女子100m 0.0
Candace Hillが11秒08の大会記録で優勝
2位はKhalifa St. Fortで11秒19の世界ユース歴代8位
3位はJayla Kirklandで11秒41の自己ベスト
無風でこのタイムだから自己ベストの10秒98(+2.0)もフロックではないだろう、このタイムはユースのパフォーマンス歴代2位。動画では大きく見えるので調べてみると5フィート8インチらしい。
St. Fortが予想以上のタイム、大会前は11秒43が自己ベストだった。

女子200m -0.7
Candace Hillが22秒43の世界ユース最高記録で優勝
2位はLauren Rain Williamsで22秒90の世界ユース歴代10位
3位はNicola De Bruynで23秒38の自己ベスト
100mまでは意外とWilliamsが良くHillと大きな差はなかったが後半100mでかなりの大差を付けられた。200mはまだ世界ユース最高記録に遠かったから予想外、100m・200m共に去年久々に記録更新されただけにこうも早く別の選手に更新されるとは思わなかった。ただKaylin Whitneyの方が安定して記録を出しているため200mはまだWhitneyの方が強いと思う。

女子100mH(76.2cm) +0.1
Maribel Vanessa Caicedoが13秒04の世界ユース歴代4位で優勝
2位はBrittley Humphreyで13秒22の自己ベスト
3位はSarah Koutouanで13秒29の自己ベスト
準決で12秒95の世界ユース歴代2位を出したAlexis Duncanは3台目で躓いてしまい13秒56、よく棄権しなかったと思う。普通に走っていれば世界ユース最高記録も十分狙えただろう。
Humphreyはなんか見たことある名前だなと思ったらMarlon Humphreyの妹だった、Marlon Humphreyは陸上から離れてアラバマ大でアメフトメインでやってる。調べてみると元NFL選手のBobby Humphreyの子供らしい。

女子400mH
Sydney McLaughlinが55秒94の大会記録で優勝
2位はXahria Santiagoで56秒79の自己ベスト
3位はBrandeé Johnsonで57秒47の自己ベスト
55秒台というタイムは悪くないが世界ユース最高記録を出す絶好のチャンスだったからこのタイムに留まったのは残念、来年までユースだから世界ジュニアに期待。

女子やり投(500g)
北口榛花が60m35の世界ユース歴代4位で優勝
2位はStella Weinbergで57m11の自己ベスト
3位はLaine Donaneで56m16
予選は全体7位通過だったからシニア規格の記録越えられればいいかなぐらいに思ってた。世界ユース歴代4位だが500gのやりの歴史はかなり浅いためまだまだ発展途上、と言ってもシニア規格で55m99投げているのでレベルは高い。今年はインターハイ連覇がかかるが今季高校新記録を出した山下実花子がいる、安定さから言えば北口の方が上だとは思う。体格に恵まれた選手なのでこれからも伸びて欲しい、高校や学生時代に好記録を出してもなかなか60mを超えられる選手が少ない。
posted by クライシ at 20:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 陸上競技(世界大会) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年07月15日

ユニバーシアード陸上2015

http://www.gwangju2015.com/info/

男子100m 0.0
Akani Simbineが9秒97の南アフリカ記録タイで優勝
2位はKemarley Brownで10秒12
3位はラミル・グリエフが10秒16
今季好調のSimbineが大差をつけ優勝、世界陸上でも好成績が望めそう。自己ベストではBrownが上だが元々安定感のある選手ではないし今季はあまり調子よくない。
グリエフはいつまで学生やってるんだ。そこはいいとして100mは標準突破しているため世界陸上出場可能、200mの方が得意だがこっちはまだ標準切っていない。
ちょっと驚いたのが準決で金国栄が10秒16(+1.8)の韓国記録。

男子400m
Luguelín Santosが44秒91で優勝
2位はGaone Maotoanongで45秒63の自己ベスト
3位はJan Tesarで45秒73の自己ベスト
この中だとSantosは実績・タイム共に突出している、実際圧勝。
北川貴理が46秒03で7位。佐藤拳太郎の方が可能性あると思っていたが少しの差で北川がタイムで拾われた。決勝でもタイム伸ばしこれはセカンドベスト、大舞台でこの結果はいい。

男子円盤投
Philip Milanovが64m15で優勝
2位はMatthew Dennyで62m58の世界ジュニア歴代6位
3位はAndrius Gudziusで62m54
優勝こそできなかったがDennyの記録はジュニア選手としては素晴らしい、ジュニア規格を投げればMartin Markovicの今季ジュニア最高記録に迫れると思う。ハンマー投げもシニア規格で今季70m以上投げているのでこれもそこそこレベル高い。

男子ハンマー投
Paweł Fajdekが80m05で優勝
2位はPavel Bareishaで75m75
3位はSiarhei Kalamoyetsで74m68
Fajdekとしては物足りない記録だがこの2日前にヨーロッパで試合をしているのでかなりの強行出場。そんな状態でも80m以上投げられるので他の選手はまず勝てない。これで今季上位リスト10の内9つがFajdekになった。
タグ:屋外
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2015年05月04日

世界リレー2015

http://www.iaaf.org/competitions/iaaf-world-relays/iaafbtc-world-relays-bahamas-2015-5676/timetable/byday

男子4x100mリレー
アメリカが37秒38の大会記録で優勝
2位はジャマイカで37秒68のシーズンベスト
3位は日本で38秒20のシーズンベスト
久々にアメリカが世界大会でこの種目優勝、ボルトが世界大会のこの種目で負けたのは2007年世界陸上以来。アメリカは全力のメンバーと言っていいだろう、ジャマイカも調子次第でメンバーが変わるがこの面子で0.3秒付けらたのは世界陸上で少しの不安材料だと思う。
日本ははっきり言って期待していなかった、この面子で38秒20は驚き。前回大会の3位が38秒19だから同じくらいか、世界陸上だともう少し上がると思う。
カナダは予選で失格、いい面子揃ってるんだからバトン上手くなれと言いたい。

男子4x400mリレー
アメリカが2分58秒43の今季世界最高記録で優勝
2位はバハマで2分58秒91のシーズンベスト
3位はベルギーで2分59秒33のベルギー記録
日本は決勝Bにすら残れなかった。昔はマイルのほうが世界に近いこともあったが今はずいぶん離されている。
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2014年11月20日

NEW QUALIFICATION SYSTEM INTRODUCED FOR IAAF WORLD CHAMPIONSHIPS

http://www.iaaf.org/news/iaaf-news/world-championships-qualification-system-2015

2015年世界陸上の標準記録が発表された。有効期間が10月1日からなのですでに新井涼平、右代啓祐、福島千里が突破している。福島は正直もう下り坂だと思ったからすでに突破してかなり気が楽だろう、日本選手権でも福島に勝てる選手は現時点でいないから問題は記録だった。

及川がTwitterでエリアチャンピオンはワイルドカードと同じ扱いと書いていたのでまさかと思い確認してみたがそのようには読めない、今までどおり標準突破扱いということだろう。ワイルドカードが与えられるのは前回大会優勝者とダイヤモンドリーグ総合優勝者、ハンマースローチャレンジ総合優勝者のみ。大体、エリアチャンピオン程度にワイルドカードが与えられるとは考えにくい。
posted by クライシ at 22:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 陸上競技(世界大会) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年09月15日

コンチネンタルカップ2014

http://www.iaaf.org/results/iaaf-world-cup/2014/iaaf-continental-cup-2014-4953

男子100m -0.1
James Dasaoluが10秒03で優勝
2位はマイク・ロジャースで10秒04
3位はFemi Ogunodeで10秒04のアジア歴代7位
前半からDasaoluが抜け出すもロジャース、Ogunodeに後半詰められてギリギリの勝利。今季9秒台こそ出せなかったが10秒0台を連発して安定していた、追い風が吹いていれば今回も9秒台を出せただろう。今季はヨーロッパ選手権も制し調子は良かったが、アシュミード等のジャマイカ勢に比べるとまだ力が足りないと思うから来年の世界陸上も決勝進出できるか分からない。
ロジャースも今季好調だったからDasaoluに負けるとは思わなかった、そこまで力の差はないと思うからちょっとした調子の波で順位が入れ替わるんだろう。
Ogunodeは本当に少しずつ自己ベストを更新している、今季の出来を見ると9秒台の可能性は十分ありそうだが風に恵まれた試合がそう多くない、アジア大会ではほぼ間違いなく優勝すると思うので記録に期待したい。
クリストフ・ルメートルは10秒13で5位、ディフェンディングチャンピオンとして今大会に臨んだが今季の調子だとこんなもんだろう、もう100mで戦うのは厳しいかもしれない。これで来年も世界陸上で決勝に残れるようだと面白いんだが難しいだろう。
Zhang Peimengが10秒18のシーズンベストで6位、この風でこのタイムならいい、アジア大会では山縣がこの選手に勝てるかどうか。

男子200m +0.2
アロンソ・エドワードが19秒98で優勝
2位はRasheed Dwyerで19秒98の自己ベスト
3位はFemi Ogunodeで20秒15
レーンが離れていたから分かりづらいがコーナー出たあたりではDwyerが少しリードか互角、フィニッシュ見てもどっちが勝ったか分からないくらい接戦だった。Dwyerはジャマイカ選手権、コモンウェルスゲームズを制し急成長、来年の世界陸上はWeir、アシュミード、ヤング、Livermore等から勝ち上がらないといけない。
Ogunodeはこの種目でも3位、ルメートルにも勝てているしタイムも悪くない、この種目もアジア大会では優勝間違いないだろう。アベレージが高いので大会記録更新の可能性もあると思う。

男子4x100mリレー
アメリカが37秒97で優勝
2位はヨーロッパで38秒62
3位はアフリカで39秒10
4位はアジアで39秒50
1位のアメリカはコリンズ、ロジャース、カーター、トンプソンと全員違う国籍、その割にはバトンが上手く繋がったと思う。アメリカ以外の地域は遅過ぎる。アジアは全部日本の選手で揃えているがコンチネンタルカップはあまり重視していないようで2軍の選手を派遣している、それでもこのタイムはあまり良くない。

女子200m +0.3
ダフネ・シパーズが22秒28で優勝
2位はJoanna Atkinsで22秒53
3位はMyriam Soumaréで22秒58
100mでは3位に終わってしまたがこっちではしっかり優勝、このタイムはセカンドべスト。何回も言ってるがこれからもスプリント種目で世界を目指した方が良いんじゃないだろうか、世界大会でも決勝には間違いなく行ける。来年七種競技で大幅自己記録更新でもしない限りは200mと比較して優位な点がない。
posted by クライシ at 22:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 陸上競技(世界大会) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月27日

ユース五輪陸上2014

http://www.iaaf.org/competitions/youth-olympic-games

男子100m -0.5
Sydney Siameが10秒56で優勝
2位は大嶋健太で10秒57
3位はTrae Williamsで10秒60
今季10秒27で走っていたRaheem Chambersは予選で足を痛め決勝は棄権、大嶋は金の可能性も大いにあったが接戦でまくられた。フィニッシュ次第で勝てたかもしれないぐらいの接戦、本人は優勝と勘違いしてガッツポーズしていた。大嶋は期待していただけに残念、ユースレベルでも日本人は後半弱いのか。
去年10秒37で走ったKristoffer Hariは10秒80で5位タイ、期待するような活躍は出来なかった。

男子110mハードル(91.4cm) +1.3
Jaheel Hydeが12秒96の世界ユース最高記録で優勝
2位はHenrik Hannemannで13秒40の自己ベスト
3位はGyeongtae Kimで13秒43の自己ベスト
1人だけレベルが違った、普段慣れている高さだからか非常にスムーズ、従来の記録を0.16秒も更新。今期に入りジュニアもユースも12秒台に突入した。恐らく世界ジュニアにこの種目で出ていてもメダルが取れていたと思う。現時点ではシニア規格で結果を残している400mHの方が可能性が高いだろう、110mハードルはシニア規格までの移行が難しいと思う。

男子砲丸投(5kg)
Konrad Bukowieckiが23m17の世界ユース歴代3位で優勝
2位はAndrei Toaderで21m00
3位はMerten Howeで20m13
大会記録まであと6cm、ジュニア規格で22mを投げていたので大会記録更新の可能性は高いと思っていた。今季もう投げる機会は殆ど無いんじゃないだろうか、ユース歴代2位に上がって欲しかったがジュニアの方は世界ジュニア記録も更新可能だと思うのでそちらに期待したい。

男子ハンマー投(5kg)
Hlib Piskunovが82m65の世界ユース歴代7位で優勝
2位はBence Halaszで81m90
3位はAhmed Tarek Ismailで78m59の自己ベスト
世界ユース歴代最高記録保持者のBence Halaszがまさかの2位、予選では83m68を投げていたからどう考えても優勝すると思っていた。
Piskunovは1998年生まれで来年までユース、来年の世界ユースでは期待の星、これまでの自己ベストは79m94だった。6kgは13歳(中学1年相当)で59m52、シニア規格は今季62m04を投げている。
posted by クライシ at 20:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 陸上競技(世界大会) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月02日

コモンウェルスゲームズ陸上2014

http://results.glasgow2014.com/sports/at/athletics.html

男子100m 0.0
Kemar Bailey-Coleが10秒00のシーズンベストで優勝
2位はAdam Gemiliで10秒10
3位はニッケル・アシュミードで10秒13
Bailey-Coleは準決で10秒00のシーズンベスト、決勝は9秒台と思ったが残念ながら同タイムだった。後半に強い選手なので200mも積極的に走って欲しい。
Gemiliは準決で10秒07を記録、既に10秒0台を8回も記録してアベレージが高い。既に上位10パフォーマンス平均は非黒人系スプリンターとしてルメートルに続く記録。この大会でメダルを取った非黒人は1982年のアラン・ウェルズ以来。今季自己ベストこそ更新したが9秒台に突入するにはまだ時間がかかるかもしれない。ヨーロッパ選手権では200mに出場するらしいので9秒台は来年以降にお預けかな。ただイギリスの100mの代表になる事自体難しいので来年の世界陸上100mで代表になれるかわからない。
アシュミードは今月9秒台を出したばっかりだが今大会では振るわなかった。力のある選手なんだが本番で強いという選手ではない。
Mark JelksとMonzavous Edwardsがナイジェリア代表として出ていた。どちらも落ち目の選手だが全米代表として世界陸上に出場したことがある。

男子200m +0.5
Rasheed Dwyerが20秒14で優勝
2位はWarren Weirで20秒26
3位はJason Livermoreで20秒32
ジャマイカが表彰台独占、ジャマイカ選手権の順位のまま。同レベルの選手にアシュミード、更に上にはボルト、ブレークがいるという状態だからジャマイカの強さが際立っている。Dwyerはジャマイカ選手権を制して今季は勢いがある、いずれ19秒台を出すだろう。
Weirは今季19秒82を記録しているも2位が多い、今大会では明らかに後半走りが崩れて本来の走りができていなかった。

男子400m
キラニ・ジェームスが44秒24の大会記録で優勝
2位はWayde van Niekerkで44秒68
3位はLalonde Gordonで44秒78のシーズンベスト
この程度の大会ならそんなに力入れないと思ったがNiekerkが引っ張ってくれたお陰で好記録が出た、自己6番目の記録。ジェームスはもうほぼ全ての主要大会を制している、後は世界室内とコンチネンタルカップ、ダイヤモンドリーグ総合優勝ぐらいか。コンチネンタルカップは今年獲ると思う。
Niekerkは現役選手じゃ中堅の力はありそう。3ラウンドで44秒台が出せるなら世界陸上でも決勝進出が期待できる。
Gordonはロンドン五輪以来の好記録、去年は200m走っていたが今後は400mで世界大会に出たほうがいいと思う。

男子砲丸投
O'Dayne Richardsが21m61のジャマイカ記録で優勝
2位はTom Walshで21m19
3位はTim Nedowで20m59
Richardsは今季初めて21m越を投げたばかりだが21m後半まで伸ばした。ジャマイカというと投擲のイメージはないが以前Dorian Scottがロンドン五輪で10位に入るなど結果を残している。ジャマイカは短距離だけのイメージだが日本記録と比較すると著しく劣っているのは長距離と棒高跳、ハンマー投、やり投ぐらい。これだけの記録が投げられれば世界大会でメダルの可能性もある。まだ世界大会の決勝経験もないが来年は可能性が高いと思う。
Walshは予選で21m24の屋外自己ベスト。個人的にはこの選手が優勝すると思っていた。今季は21m台を安定して投げ今後も活躍できると思う。
Jacko Gillは18m05で11位。予選で19m54しか投げられなかった時点であまり期待していなかったが予想以上に記録が悪い。今季は20m70の自己ベストを出しているがまだまだといった所。ダイヤモンドリーグ転戦して結果を残す選手になってほしい。

男子4x100mリレー
ジャマイカが37秒58の大会記録で優勝
2位はイングランドで38秒02
3位はトリニダード・トバゴで38秒10
アンカーに渡った時点ではジャマイカとイングランドがほぼ一緒。ボルトは今季そんなに練習積んでないと思うが相変わらず速い、200mは来年も優勝するんじゃないだろうか。
イングランド(イギリス)は毎回速いが不安定すぎる、今回はうまく行った方。世界ジュニアでも失格になっていたし世界大会の完走率相当低いんじゃないだろうか。走力あってメダルラインに常にいるんだからバトンをどうにかしろと思う。
南アフリカが38秒35の南アフリカ記録で4位。以前世界陸上で金メダルを獲得したこともあるがハッキリ言ってそれだけで安定して強くはない。今回の記録も悪くはないが今の世界の4継はレベルが上がっているからもう少しレベルアップしたいだろう。

女子100m +0.3
ブレッシング・オカグバレが10秒85の大会記録で優勝
2位はベロニカ・キャンベル=ブラウンで11秒03
3位はケロン・スチュワートで11秒07
オカグバレのタイムはセカンドベスト、追い風が強ければ自己ベスト更新も可能だったと思う。元々跳躍のキャリアが長いがもう完全にスプリンター、ただ100mではまだメダルをとれていない。100m、200m、走幅跳にエントリーすればそれだけ疲労がたまる、特にカールルイスのように走幅跳がずば抜けているわけでもないので試技回数が多くなってしまう。

女子200m +0.4
ブレッシング・オカグバレが22秒25で優勝
2位はJodie Williamsで22秒50の自己ベスト
3位はBianca Williamsで22秒58の自己ベスト
オカグバレが100mに続き2冠、こちらもセカンドベスト。ダイナミックなフォームで後半100mも体が安定している。
Jodie Williamsが今年に入り好調、100mではジュニア時代の記録を越えられていないが200mでは今季0.29秒更新。これだけのタイムが出せれば世界大会の決勝も見えてくる。
posted by クライシ at 15:59| Comment(2) | TrackBack(0) | 陸上競技(世界大会) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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