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2017年03月26日

陸上競技における世界ランキング5

以前、イロレーティングを用いて陸上競技のランキングを作ってみたがその続き。
2016年のレースを元に再び計算してみた。計算には以下の試合を用いた。
・オリンピック
・ダイヤモンドリーグ
・ヨーロッパ選手権
・アフリカ選手権
・ワールドチャレンジミーティングス
・ジャマイカ選手権
・全米選手権
・イギリス選手権
・南アフリカ選手権
・日本選手権
・カナダ選手権
・トリニダード・トバゴ選手権
・世界ジュニア選手権
・NCAA選手権

これらの中で、ワールドチャレンジミーティングの最もレベルの低いメルボルンは除外。国内選手権の中でジャマイカ、アメリカ、イギリスといった国を選んだ理由は、五輪の標準記録を破った選手が4人以上いたから。
これらの結果から以下の順位が算出された。

1位 Justin GATLIN
2位 Usain BOLT
3位 Ben Youssef MEITÉ
4位 Asafa POWELL
5位 Akani SIMBINE
6位 Andre DE GRASSE
7位 Yohan BLAKE
8位 Joel FEARON
9位 Jak Ali HARVEY
10位 Andrew FISHER

試合数が多く、安定して結果を残した選手が高くなるので、実力順かと言われれば少し違和感のあるランキングではある。ただ、陸上競技では1年通して試合に勝つことはあまり評価されないので、こういうランキングがあってもいいと思う。Track & Field NewsやAll-Athletics.comもランキングを出しているが、これはAll-Athletics.comの方に近い。

問題点としては初期値が全員1500なので、序盤にガトリンやボルトと言ったトップ選手と対戦して負けてしまうとかなりレーティングがマイナスになる。終盤であれば強い選手はレーティングを上げているのでマイナス幅は小さくなる。
逆に、序盤にレベルの低い選手に勝ち、ポイントを上げてその後レースがなければ実力よりもレーティングが上がる。
posted by クライシ at 18:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 陸上競技(データ) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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