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2016年06月18日

NCAA陸上選手権2016

http://www.ncaa.com/2016-division-i-indoor-track-and-field-championship-results

男子100m -2.3
Jarrion Lawsonが10秒22で優勝
2位はChristian Colemanで10秒23
3位はSenoj-Jay Givansで10秒25
1位から5位までの差が0.04秒という接戦。Lawsonは去年の3位、上位のAndre De GrasseやTrayvon Bromellが抜けたためそのまま繰り上がった形。
この世代はあまり期待している選手がいない、しいて言うならNethaneel Mitchell-Blakeだが怪我で8位。予選は自己ベストタイだっただけに勿体無い。

男子200m -0.2
Jarrion Lawsonが20秒19で優勝
2位はChristian Colemanで20秒26の自己ベスト
3位はBrendon Rodneyで20秒39
100mでの怪我のためNethaneel Mitchell-Blakeは決勝を棄権。準決は全体1位で得意種目であるので優勝できる可能性は十分あったと思う。

男子400m
アーマン・ホールで44秒82の自己ベストタイ
2位はFitzroy Dunkleyで45秒06の自己ベスト
3位はMichael Cherryで45秒11の自己ベスト
ホールは3年ぶりの44秒台。2013年に全米代表入りした時は今後も代表入り争いをするのだろうと思ったがNCAAですら結果を残せていなかった。アメリカは相変わらずメリット以外の選手が不甲斐ないのでまた代表入りする可能性はある。ただせめて44秒6程度は出して欲しい。

800m
Donovan Brazierが1分43秒55の世界ジュニア歴代7位で優勝。
2位はBrandon McBrideで1分44秒50の自己ベスト
3位はShaquille Walkerで1分45秒17
今季室内ジュニア歴代4位を出したBrazierが屋外でも好記録。この大会前での自己ベストは1分46秒53で1秒近く自己ベストを縮めたことになる。これだけのタイムが出せれば全米代表入りも可能だろう。世界ジュニアでの活躍も期待される。

110mH -0.9
Devon Allenが13秒50で優勝
2位はNick Andersonで13秒67
3位はAdarius Washingtonで13秒68
Allenは2年ぶりのNCAA優勝。あの年は5月時点で13秒77が自己ベスト、走るたびに自己ベスト更新し13秒16までタイムを縮めNCAAを制覇、さらに全米も制覇。怪我から復帰ということで今年もそれなりの活躍を期待したいが今回のタイムは悪い。シーズンベストは13秒32と悪くないがこのままだと代表入りは難しいだろう。

男子走高跳
Randall Cunninghamが2m25の自己ベストで優勝
2位はChristoffe Bryanで2m22
3位はTrey McRaeで2m19
記録的には大したことないので触れる必要もないが、以前書いたVashti Cunninghamの兄がこの人。

男子走幅跳
Jarrion Lawsonが8m15(+1.6)のシーズンベストで優勝
2位はRoelf Pienaarで7m93(+0.4)のシーズンベスト
3位はKeAndre Batesで7m82(-0.7)の自己ベスト
順序が逆になるがLawsonはこれに加え100m、200mを制し3冠達成。意外なことにNCAAでは初の出来事らしい。ただどの種目も記録が中途半端。元々走幅跳で実績を積んでいる選手であるが記録水準からすれば短距離もそう変わらない、今後はそっちで活躍するかもしれない。
posted by クライシ at 00:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 陸上競技(NCAA) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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