最近の記事

2017年08月31日

廃墟検索地図

http://haikyo.crap.jp/

昔の話であるが、廃墟に関する場所と言うものは仲間内でしか口外されないものだった。今ではこのようにまとめられていて、廃墟マニアにとっては簡単にアクセスできるようになっている。

どうして廃墟に関する記事を書こうと思ったのかというと、今年になり摩耶観光ホテルの保存プロジェクトが始まったらしい。摩耶観光ホテルは有名な廃墟で、多くの廃墟マニアが訪れていた。
廃墟マニアは自分勝手なもので、軍艦島や今回のような保存プロジェクトを嫌う。彼らは廃墟を自分たちの所有物にしたいと考えているため、他の手によって邪魔されたくないと思っている。廃墟の場所を秘密にしておくのはそういう理由がある。
彼らは廃墟の場所を明かさない理由に以下のような説明をすることがある。
・廃墟の場所の情報が広まると訪れる人が増え、問題を起こす人が出てきてい、最終的に廃墟を解体せざるを得ない状況になる。
この説明のおかしさは、それならネット上に写真等を公開する必要はないという話である。ネット上の情報である程度場所を特定することは可能である、わざわざ自分たちで情報をばら撒いているのである。
また、近隣住民にとって廃墟は不良の溜まり場などになり兼ねないため、なるべくなら壊して欲しいというのが本音。

彼らの美学である”廃墟は荒らしてはいけない”という考え方も自分勝手なもので、自分たちが荒らしているという意識はないよう。そもそもほとんどの廃墟は管理者がおり、勝手に入るのは不法侵入である。

秩父に無能吊橋と呼ばれる吊橋がある。正式名称は大黒用水管理吊橋というらしい。これを遺構調査機構というサイトの仲間たちが勝手に吊橋の改造をしたことがある。
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1364046220/

無能吊橋の安易な渡橋防止と事故防止を行う為にと書いているが、彼らはこのように危険行為を自らやっている、見ての通り安全帯のようなものは付けていない。
http://ruin-explorer.com/munou/munou2.html

自分たちはもう遊んだから、後の人が行けないように改造しているのである。安易な渡橋防止と事故防止を行う為というのは詭弁にほかならない。第一、なんの権限があってこのような行為をやっているのだろうか。もちろん、この橋にも管理者はいる。

この遺構調査機構について少し調べてみたが、どう見てもド素人と思われる人が多数映っている。ロープアクセスなんかも講習を受けずに我流でやっている可能性もある。というか、ロープアクセス技術を知らない人が参加しているとか。この人達のやっていることはプロでもなんでもなく、大学の探検部やロシアの高所自撮りなどの延長線上に存在するものだろう。動画のキャプションには出演者には専門家の安全指導云々と書いてあるが、もしこれらの行為について指摘しないのであればそれは専門家でも何でもない何も知らないド素人。

廃墟の話に戻そう。
知恵袋にいい回答があった。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1369369863
これをそのまま引用する。

ご存知ないかもしれませんが、まともな廃墟マニアは写真公開などしないのですよ。公開してしまう輩は誰かに自慢したいという幼児性が残っているのでしょう。廃墟の魅力を知ってもらいたいという使い古された詭弁によって写真が公開され、その廃墟の知名度が上がった結果として破壊が進み犯罪の温床となり、地権者や管理者、そして近隣の方々に多大な迷惑をかけている事には目をつぶっています。そして、そんな輩に限ってこの廃墟がいつまでも残っていて欲しいなどと言っていますが、自分が廃墟の寿命を縮めている事に気付いていないようです。
話が逸れて長くなってしまいましたが、試しに公開されている物件の管理者にその事実を連絡すればかなり面白い事になりますよ。
posted by クライシ at 20:04| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月30日

IWC ZAGREB 2017

https://www.iaaf.org/competitions/iaaf-world-challenge/iwc-zagreb-2017-6052/timetable/byday

男子3000m
Selemon Baregaが7分38秒90の世界ユース歴代4位で優勝
2位はDavis Kiplangatで7分39秒97
3位はMohammed Ahmedで7分40秒49のカナダ記録
Baregaは今季5000mでユース史上3人目の12分台を記録。3000mのユース最高記録保持者は5000mのユース最高記録保持者でもあるAbreham Cherkosで7分32秒37。

女子円盤投
サンドラ・ペルコビッチが70m83で優勝
2位はWhitney Ashleyで62m91
3位はNadine Mullerで62m58
ペルコビッチは今季4回目の70m台で計10回目。今季は自己ベストも記録し、世界陸上では世界大会自己最高の70m31を出して優勝。彼女は男子のRyan Crouserと同様、80年〜90年代でも通用する選手だろう、もしドーピングがなければ彼女の記録が世界記録に近いのではないだろうか。彼女の自己ベストである71m41は世界歴代16位、なんとか歴代10位以内に入って欲しい。
posted by クライシ at 19:52| Comment(0) | 陸上競技(IWC) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月29日

ユニバーシアード陸上2017

https://data.2017.gov.taipei/atos/prod/eng/zz/engzz_athletics-daily-competition-schedule.htm

男子100m -0.9
楊俊瀚が10秒22で優勝
2位はThando Rotoで10秒24
3位はCameron Burrellで10秒27
RotoやBurrellといった9秒台選手を抑え地元台湾の楊が優勝、準決勝では10秒20(0.0)の台湾記録。ユニバーシアードは国際大会では恐らく唯一の4ラウンド制、しかも準決と決勝の間が1時間ちょっとしかない中で自己ベスト近いタイムを出しているのは相当タフ。まだ若く、次の世界陸上では標準記録を突破する可能性は十分ある。顔立ちが濃いので調べてみるとアミ族らしい。
多田修平は10秒33で7位。
予選の走りはメダルの可能性を予感させるものだったが、4ラウンドということもあり疲労がたまったのだろうか。本人曰く「いつも通りの走りができていれば優勝できていたので悔しいです」らしいが、いつも通りじゃなくて日本選手権に近い走りでどうかといったところ。それを4ラウンドの決勝でできるかというと難しいだろう。

男子400mH
Juander Santosが48秒65で優勝
2位はChen Chiehで49秒05で自己ベストタイ
3位はAbdelmalik Lahoulouで49秒30
SantosはLuguelín Santosの弟。今大会はLuguelínも400mで優勝しており兄弟での優勝となった。Luguelínは2012年五輪で銀メダル、2013年世界陸上で銅メダルを獲得した選手だが、近年は不調で今年の世界陸上は予選落ち。Juanderは今まさに結果を残している選手で、今年の世界陸上は決勝進出し6位。今回の記録は世界陸上の準決勝で記録した48秒59の自己ベストに迫る記録。
Chiehは自己ベスト更新とはならなかったが世界陸上ファイナリスト相手にいい走り。彼は自己ベストこそ49秒05だが49秒台前半を出したのはその時と今回だけ。彼は400mの台湾記録保持者であるが、400mHの台湾記録保持者はChen Tien-wenで48秒63。

男子三段跳
Nazim Babayevが17m01(+1.1)で優勝
2位はHugues Fabrice Zangoで16m97(+0.9)のブルキナファソ記録
3位は山本凌雅で16m80(+1.7)
山本は16m65(+0.9)で予選全体トップ。世界陸上では16m01しか跳べなかったがここでは彼の実力を発揮することができたといえるだろう。今回の記録は自己2番目で海外での最高記録。世界陸上でこの記録を跳んでいれば予選通過だった。

男子やり投
Cheng Chao-tsunが91m36のアジア記録で優勝
2位はAndreas Hofmannで91m07の自己ベスト
3位はHuang Shih-fengで86m64のアジア歴代6位
上位3人が大会記録を更新するという過去最高レベル、世界陸上でもこれよりハイレベルだった試合はそうない。相当コンディションが良かったのだろう。
まずChengが1投目に83m91を投げ首位。Hofmannが2投目に85m97、Shih-fengが4投目に86m64を投げ上回る。5投目にHofmannが88m33を投げ勝負ありと思われたが最終投擲でChengが91m36、Hofmannも大投擲を見せたが上回ることはできなかった。
Chengのこれまでの自己ベストは86m92、これは今季記録したもので去年までの自己ベストは81m78、つまり今季だけで9m58cmの更新。以前のアジア記録保持者であるZhao Qinggangも大幅自己記録更新であったが、それでも1年間でこんなに伸ばしていない。まだ23歳と若い、今年の世界陸上は予選落ちしているので今後の活躍を期待したい。
Hofmannは2m30cm更新。91mを投げ負けたのは過去2001年世界陸上のアキ・パルヴィアイネンだけ。彼は2015年世界陸上、2017年世界陸上と入賞しており力はある。コンディションが良ければこのくらいの記録を出しても不思議ではない。
Huangは自己ベストを2m82cm更新。シニアの世界大会では決勝進出はないが、2009年世界ユースチャンピオン。
posted by クライシ at 19:34| Comment(0) | 陸上競技(世界大会) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月28日

ISTAF BERLIN 2017

https://www.iaaf.org/competitions/iaaf-world-challenge/istaf-berlin-6053/timetable/byday

男子100m +1.0
Julian Forteが9秒91の自己ベストで優勝
2位はラミル・グリエフで10秒09
3位はAdam Gemiliで10秒10
Forteは自己ベストを0.08秒更新。彼はジュニア時代から期待している選手で100mで9秒台、200mで19秒台とタイムはいいが、今年の世界陸上は準決落ち。もう年齢も20代中盤に差し掛かり若手と言えない。

女子600m
キャスター・セメンヤが1分21秒77の世界最高記録で優勝
2位はAjee Wilsonで1分22秒39の世界歴代2位
3位はフランシーヌ・ニヨンサバで1分23秒18の世界歴代5位
一般的に実施されない特殊種目で現役トップ選手が複数参加することは珍しい。男子は室内600mの世界記録は更新されたが、屋外600mは30年以上破られていない。男子もトップ選手が複数走る機会があればいいのだが。
posted by クライシ at 20:14| Comment(0) | 陸上競技(IWC) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Ryan Crouser throws 22.35m in Portugal!




リザルト記事が見つからなかったのでツイッターから。
Ryan Crouserが男子砲丸投で22m35。
今季だけで22m台を8回も記録、これは歴代最多記録。これだけの高アベレージでありながらなんで世界陸上で勝てなかったのという話だが、あのよく分からないファールの所為だとしか。次の世界陸上は2年後、近年で最高の選手であることは間違いないのだからあっさり大会記録更新して金メダルを獲得して欲しい。
posted by クライシ at 19:16| Comment(0) | 陸上競技(リザルト) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月26日

Diamond League Zürich 2017

https://zurich.diamondleague.com/en/programme-results-zurich/

男子100m 0.0
チジンドゥ・ウジャーが9秒97のシーズンベストで優勝
2位はベン=ユスフ・メイテで9秒97のシーズンベスト
3位はロニー・ベイカーで10秒01
ウジャーは自己ベストに0.01秒に迫る記録で優勝。世界陸上でこの走りができていれば決勝進出できていただろう。今季からダイヤモンドリーグは総ポイント数ではなく、最終戦の結果で優勝者が決まるのでウジャーが優勝。世界陸上で決勝進出できない選手が勝ってしまうのか。
メイテも世界陸上ではあと少しで決勝進出できていない。彼の自己ベストは9秒96でウジャーと同じ、世界陸上準決で出したタイムも10秒12で同じ。
ジャスティン・ガトリンは10秒04で4位。
2013年も最終戦で4位に沈んだことはあったがあの時は上位が速かった。今回は単に疲れてしまったような印象を受ける。
アサファ・パウエルは10秒11で7位。
今季10秒08(-1.2)を記録し、ガトリンに勝利した時は期待したが怪我をしてしまいジャマイカ選手権は決勝を走ることができなかった。今回は怪我からの復帰戦であるが、パウエルは今まで復帰戦でも速かったので相当な衰えを感じる。2004年に初めて9秒台に突入してから2016年シーズンまで9秒台を記録してきた、100回目の9秒台まであと3回だが難しいように思える。

男子400m
アイザック・マクワラが43秒95で優勝
2位はギル・ロバーツで44秒54
3位はVernon Norwoodで45秒01
マクワラは今季3回目の43秒台。1年間で3回43秒台を記録した選手は少なく、バンニーキルク、ジョンソン、レイノルズ、ウォリナー、ワッツだけ、全員が世界大会個人メダリスト。マクワラは2014年に頭角を現し、2015年に43秒台に突入するも安定感がなく世界大会では実力を発揮できていなかった。今季はダイヤモンドリーグで結果を残し、世界陸上で病気にならなければ間違いなくメダルが取れていただろう。来年は世界大会がなく、再来年の世界陸上は32歳で迎えることになる。その時まで今の力を維持することは難しいだろう。
Steven Gardinerは途中棄権。
スターティングブロックを蹴ってずっこけるという珍しい棄権の仕方。

男子400mH
Kyron McMasterが48秒07で優勝
2位はKarsten Warholmで48秒22のノルウェー記録
3位はKariem Husseinで48秒45の自己ベストタイ
McMasterの記録はセカンドベスト。世界陸上ではレーン侵害で失格になってしまったが、あれがなければメダルを獲得していただろう。今季初めて48秒台、47秒台に突入した選手だが安定感がある。

女子200m
ショーナ・ミラーが21秒88のバハマ記録で優勝
2位はエレイン・トンプソンで22秒00
3位はマリー・ジョゼ・タ・ルーで22秒09
ミラーは自己ベストを0.03秒更新。今季は200mに力を入れ4年ぶりの世界大会出場し、世界陸上銅メダル獲得と結果を残すこともできた。今後も200mに積極的に取り組むようであれば、2019年世界陸上でも優勝候補の1人になるだろう。

女子3000m障害
Ruth Jebetが8分55秒29の今季世界最高記録で優勝
2位はBeatrice Chepkoechで8分59秒84の世界歴代4位
3位はNorah Jeruto Tanuiで9分05秒31の世界歴代8位
Jebetの記録は世界パフォーマンス歴代2位。世界陸上では最後に失速してしまったが、本来の走りであれば世界トップであることは間違いない。この種目はまだ歴史が浅いため世界記録更新の余地がある。
posted by クライシ at 01:47| Comment(0) | 陸上競技(DL・GL・WAF) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月21日

Diamond League Birmingham 2017

https://birmingham.diamondleague.com/list_results_bham/

ムタズ・エサ・バルシムが走高跳で2m40の今季世界最高記録で優勝。
2m35を1回跳んだ時点で優勝は決まり、次に2m39に上げて2回失敗した後に2m40を跳ぶという変わったことをしている。バルシムは2013年に初めて2m40を超えてから5年連続2m40を超えている、これは史上初のこと。
2m40を超えた回数では、ハビエル・ソトマヨルが室内屋外合わせて21回に対しバルシムは10回と大きな差がある。バルシムももう若くないのでこれを上回るのは難しいだろう。
posted by クライシ at 20:40| Comment(0) | 陸上競技(DL・GL・WAF) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月20日

ウサイン・ボルトに勝利した選手たち

100mでウサイン・ボルトに勝利した選手は以下の5人、括弧内はボルトから見た勝率、予選での対決や失格は含まない。またパウエル、ゲイ、ブレークは薬物使用時の試合も含めている。
アサファ・パウエル(16/17)
タイソン・ゲイ(5/6)
ヨハン・ブレーク(7/8)
ジャスティン・ガトリン(8/10)
Christian Coleman(0/1)

200mではキャリアが長いため数多くの敗戦を経験している。覚醒した2008年以降に絞ると以下の1人だけ。
ヨハン・ブレーク(1/2)

これでは面白くないので2005年以降について調べると、以下の9人。レーン侵害で失格の試合も含む。
ウォーレス・スピアモン(14/23)
ジャスティン・ガトリン(1/2)
ジョン・カペル(2/3)
タイソン・ゲイ(2/8)
ステファン・バックランド(4/5)
パトリック・ジョンソン(2/3)
トビアス・ウンガー(0/1)
ゼイビアー・カーター(0/5)
Kelly Willie(0/1)
多いように感じるかもしれないが、これは2005年世界陸上で怪我をして最下位だったため。これを除くとスピアモン、ゲイ、カーター、Willieだけになる。

ボルトの100m生涯勝率は49/54≒90.7%。予選の記録や棄権は含まず、100mに本格参戦した2007年以降の試合のみ。2008年以降だと48/53≒90.6%
200mも書くと、2008年以降の勝率は29/30≒96.7%、2005年以降は42/58≒72.4%。


短距離選手について世界レベルになってから10シーズンの勝率を調べてみた。150mの途中計時などは含まない。これも予選を含んでいないので、準決敗退などは負けとして反映されていない。
1日に複数走るタイムレースは1レースとしてカウント。
また、96年以前の選手についてはレースが把握できないので調べていない。

100m
・タイソン・ゲイ(06年〜12年、14年〜15年):33/54≒61.1%
2012年シーズンは薬物違反をしていない7月以前のみカウント。

・アサファ・パウエル(04年〜12年、14年):56/89≒62.9%。
15年シーズンは12/15≒80.0%なので、11シーズンにすると勝率が上がり65.3%になる。

・ジャスティン・ガトリン(04年〜05年、10年〜17年):67/97≒69.1%
2017年シーズンはまだ終わっていないので8月20日現在の記録。
調べていて驚いたのは2004年シーズンの初勝利がオリンピックだったということ。また4年間のブランクがあったにも関わらず試合数がパウエルより多く、ブランク明けがあったにも関わらず勝率が高い。

・モーリス・グリーン(97年〜06年):54/93≒58.1%

・ウォルター・ディックス(07年〜16年):22/47≒46.8%
怪我しがちなので試合数も少なく勝率も低い。

・マイケル・フレーター(05年〜14年):18/132≒13.5%
勝率が低いのは弱いと言うよりレベルの高い試合に出過ぎ。

・チュランディ・マルティナ(07年〜16年):27/85≒31.8%
ダイヤモンドリーグなどの国際大会に積極的に出ているので勝率は低い。

200m(屋外・曲走路のみ)
・タイソン・ゲイ(05年〜10年、14年、16〜17年):20/36≒55.6%
世界レベルになってから9シーズンしかなかったが記載。

・ウォーレス・スピアモン(05年〜14年):49/97≒50.5%
2012年シーズンは薬物違反をしていない6月以前のみカウント。

・ウォルター・ディックス(07年〜08年、10年〜17年):26/40≒65.0%
100mに比べると得意種目なのもあるが、ローカルな試合が多い。

・ショーン・クロフォード(01年〜05年、07年〜11年):24/69≒34.8%

・チュランディ・マルティナ(07年〜16年):16/33≒32.7%

・フランシス・オビクウェル(99年〜08年):43/73≒58.9%
ローカルな試合が多い。

・ジェイスマ・サイディ・ンドゥレ(07年〜16年):15/53≒28.3%

400m(屋外のみ)
・ジェレミー・ウォリナー(04年〜13年):65/91≒71.4%
ウォリナーの全盛期は短かったが、キラニ・ジェームスが出るまでの期間はラショーン・メリットぐらいしか敵がいなかったので勝率があまり低くなっていない。

・ラショーン・メリット(07年〜09年、11年〜17年):64/93≒68.8%
メリットは出始めはウォリナーがいたがすぐに世界トップになりほぼ敵なし。薬物違反で1年のブランク後はジェームス、ウェイド・バンニーキルクといった選手が出てきたので少し勝率が落ちている。それでもウォリナーと試合数・勝利数ともにほぼ同じ

110mH
・ダイロン・ロブレス(06年〜15年):76/110≒69.1%
初期はローカルな試合が多い。

・劉翔(03年〜12年):58/80≒72.5%
初期はローカルな試合が多い。

・テレンス・トランメル(00年〜09年):30/108≒27.8%
ただでさえ銀メダルコレクターなのに、レベルの高い試合に出過ぎ。

・ラッジ・ドゥクレ(04年〜13年):24/73≒32.9%

・アニエル・ガルシア(97年〜06年):58/113≒51.3%

400mH(屋外のみ)
・カーロン・クレメント(05年〜13年、15年):31/78≒39.7%

・フェリックス・サンチェス(01年〜10年):39/81≒51.9%
数年間負け無しだったとはいえ、怪我がちになってから勝率を落としている。

・アンジェロ・テイラー(00年〜09年):84/144≒58.3%

・バーショーン・ジャクソン(04年〜13年):57/106≒53.8%

・James Carter(00年〜09年):34/115≒29.6%

・Llewellyn Herbert(97年〜06年):84/144≒58.3%
ローカルな試合が多い。

・為末大(01年〜05年、07年〜08年、11年〜12年):17/60≒28.3%
9シーズンしかないが参考として記載。為末は海外転戦を多くしたので日本人選手としては一番参考になる。
posted by クライシ at 16:36| Comment(2) | TrackBack(0) | 陸上競技(データ) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月19日

Thum (Germany), 18.8.2017 -Werfertag-

http://trackinsun.blogspot.jp/2017/08/thum-germany-1882017-werfertag.html

Johannes Vetterが男子やり投で93m88を記録。
これは彼にとってセカンドベストで世界パフォーマンス歴代8位。彼が94m44を投げた時のセカンドベストはまだは89m68、フロックの可能性もあったがこれは実力だと言えよう。彼は現在24歳、この年齢で生涯ベストを出す選手は珍しくないが、ヤン・ゼレズニーに迫るような投擲を来年以降も見せて欲しい。
posted by クライシ at 21:06| Comment(0) | 陸上競技(リザルト) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月16日

Jereem Richards

Jereem Richards
生年月日:1994年1月13日

200m自己ベスト:19秒97(+0.2)/20秒31i
-19秒台1回, 20秒0台:2回
400m自己ベスト:45秒21/46秒37
-45秒台3回

主な実績
2011年世界ユース200m準決3組3位:21秒47(-0.4)
2011年世界ユースメドレーリレー6位:1分52秒77
2012年世界室内4x400mリレー3位:3分06秒85
2012年カリフタゲームズ(U20)200m5位:21秒41(+0.5)
2012年カリフタゲームズ(U20)4x400mmリレー2位:3分11秒62
2012年CACジュニア選手権200m2位:20秒98(-1.2)
2012年CACジュニア選手権4x100mリレー3位:39秒99
2012年世界ジュニア200m準決1組4位:21秒14(-2.8)
2012年世界ジュニア4x400mリレー3位:3分06秒32
2013年カリフタゲームズ(U20)200m3位:20秒69(+3.4)
2013年カリフタゲームズ(U20)4x100mリレー2位:40秒36
2013年カリフタゲームズ(U20)4x400mリレー2位:3分06秒23
2013年CAC選手権4x100mリレー3位:39秒26A
2014年コモンウェルスゲームズ200m予選3組3位:21秒13(-0.4)
2017年NCAA室内選手権4x400mリレー3位:3分06秒06
2017年世界リレー4x400mリレー4位:3分03秒17
2017年NCAA選手権200m3位:20秒55(-3.1)
2017年NCAA選手権4x100mリレー準決2組7位:39秒19
2017年NCAA選手権4x400mリレー6位:3分03秒81
2017年世界陸上200m3位:20秒11(-0.1)
2017年世界陸上4x400mリレー優勝:2分58秒12

Richardsはトリニダード・トバゴのPoint Fortin出身。彼は他の多くのトリニダード・トバゴの子どもたちと同じようにサッカーやクリケットを始めた。両親はどちらもサッカー経験者だったが、あまり活躍することができず、8歳の頃に陸上競技に転向。彼は学校一足の速い選手となり、世界ユースや世界ジュニアに出場、2012年世界ジュニアでは4x400mリレーで銅メダルを獲得。シニアの世界大会では世界室内4x400mリレーの3走として出場し銅メダル。
その後、よりよい環境に身を置くためアメリカ進学を選択。

2017年に頭角を現し、200mで初めて20秒を切る19秒97(+0.2)を記録。
世界陸上には200mの世界ランク6位タイとして出場し、銅メダルを獲得。4x400mリレーでは2走として出場し金メダル、彼はアラバマ大学の歴史でカルビン・スミス、キラニ・ジェームスに次、3人目の金メダル獲得となった。
posted by クライシ at 22:24| Comment(2) | 陸上選手紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
検索
 
最近のコメント
カテゴリ