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2017年07月30日

2017 World Championships Women's Medal Predictions

https://www.trackandfieldnews.com/index.php/category-formcharts/3232-2017-world-championships-medal-picks-women-july-26

女子100m
1位トンプソン、2位ボウイ、3位シパーズと予想。
1位に関しては特に言うことない。
ボウイはシーズンベストは10秒90だが、去年の五輪で2位に入っているのでそこを評価。
シパーズは直近の試合で10秒97(-1.4)を記録し、トンプソン相手に0.03秒差、他にも前回大会での実績を考慮。

女子200m
1位シパーズ、2位Miller-Uibo、3位ボウイと予想。
シパーズはまだ21秒台を出しておらず、去年に比べて調子はよく無さそうだがそれでも本番でタイムを上げてくると思う。
Miller-Uiboは2013年世界陸上で4位、400mでも世界大会で力を発揮しているので上位予想。
3位はボウイとStevensを比較し、Stevensは全米で優勝しているが、あまり本番強い選手ではなく、五輪の結果からボウイに決めた。

女子400m
1位Miller-Uibo、2位フェリックス、3位Jacksonと予想。
1位と2位でかなり迷った。2015年世界陸上はフェリックスが優勝、去年の五輪は接戦でMiller-Uiboが勝利。今季ランキングではフェリックスが上だが、若さと今季200mのタイムでMiller-Uiboとした。
Jacksonは2015年世界陸上、2016年五輪と3位に入っており、2回の世界大会で自己ベストを記録するなど勝負強い選手でしかも若い。

女子800m
1位セメンヤ、2位ニヨンサバ、3位Wilson
1位、2位に関しては特に言うことない。
Wilsonは去年の五輪では決勝進出していないが、今季に入り急成長しているのであまり関係ないだろう。2013年世界陸上ではジュニアでありながら5位に入っている。

女子100mH
1位Harrison、2位ピアソン、3位アリと予想。
Harrisonは世界記録保持者でありながら世界大会のメダルがまだない。去年の全米から負けなしでここまで来ているので安定感があり、ランキングでは2位に0.19秒も差を付けているので普通に走れば勝てるはず。
ピアソンは今季2012年以来の好記録を出している。ハードリングが安定し、元々強い選手だったので2位予想。
アリは去年の五輪で2位ということを評価。

女子400mH
1位Muhammad、2位Little、3位ヘイノヴァと予想。
Muhammadは今季自己ベストを更新しランキング1位、去年の五輪も優勝。ここ数試合のタイムが悪いのが気になるが、実力は一番だろう。
Littleも今季自己ベスト。
ヘイノヴァはシーズンベストが54秒22と遅いが、去年の五輪前もシーズンベストが55秒69と遅かったにも関わらず、予選からシーズンベストを更新していき4位に入ったので今年も五輪同様上げてくる可能性がある。

女子走高跳
1位Lasitskene、2位Licwinko、3位ベイティアと予想。
全く記憶に無いけどLasitskeneは前回大会覇者だった。今季は記録で圧倒しているのでまあ勝てるだろう。
2位以下はもう適当。記録だけならベイティアは上位に入れない。Cunninghamに期待しているが、去年の出来があまり良くなかったので入れなかった。

女子棒高跳
1位Stefanidi、2位Morris、3位Bradshawと予想。
1位、2位は今季屋外ランキングどおりで去年の五輪と一緒。どちらも比較的安定している選手なのでメダルは取ると思う。
3位以下はサー、McCartney、Silva等がおり、予想が非常に難しい。実績からすればサーだが、これもなんとなく決めた。

女子走幅跳
1位バートレッタ、2位リース、3位Spanovicと予想。
1位、2位はほとんど変わらないが、近年の世界大会の結果から。
Spanovicは室内で7m24を跳んでいるがその後の怪我の影響でまだ屋外では7mを超えていない。7m近い選手は何人かいるが、これまでの実績を考慮。

女子三段跳
1位イバルグエン、2位Rojas、3位Rypakovaと予想。
もう記録と実績で決めた。

女子砲丸投
1位カーター、2位鞏、3位Saundersと予想。
これは予想が難しすぎる。カーターは去年ほど良くない。五輪までパッとせずに五輪で20m63を投げたが、それでも室内で20m以上の投擲はしていた、今季は室内で19m03Aしか投げていない。屋外でもシーズンベストが19m34と悪い。
鞏は今までの実績からメダルは取れる、今季ランキングは1位。ただ優勝するイメージが沸かなかったため2位にした。
3位はMartonと迷ったが今季ランキングで決めた。

女子円盤投
1位ペルコビッチ、2位ペレス、3位Stevensと予想。
ペルコビッチは7月にペレスに負けているが、まあ勝つだろう。
Stevensはもう今季ランキングで決めた。彼女は2009年世界陸上で優勝しているし、去年の五輪でも4位に入っている。

女子ハンマー投
1位ヴォダルチク、2位張、3位は王と予想。
1位は言うまでもない。
2位以降は難しい。記録上位は去年の五輪でまともな結果を残していない。張は今シーズン72m12しか投げていないが、今までの実績を考慮。
王は去年の五輪決勝進出するも、記録なし。それでも自己記録は77m68といいものを持っているので3位予想。

女子やり投
1位コラク、2位シュポタコバ、3位Khaladovichと予想。
今年になりシュポタコバが復調してきてるが、コラクは上り調子と考えこの予想。
3位はT&FNを参考。

女子七種競技
1位Thiam、2位イカウニセ=アドミディナ、3位Schaferと予想。
1位はいいとして、2位と3位はこれまでの実績から。Johnson-Thompsonもいい選手だが、自己ベストがちょっと離れているのと、安定感があまりないから入れなかった。

女子4x100mリレー
1位アメリカ、2位ジャマイカ、3位ドイツと予想。
今季のジャマイカはフレーザー=プライスやキャンベル=ブラウンといった選手がいないので、全体の走力が落ちている。アメリカの方が層が厚く、五輪でも優勝しているのでこの予想。
3位はイギリスと迷うが、ドイツのほうが安定感がある。

女子4x400mリレー
1位アメリカ、2位ジャマイカ、3位ウクライナ
1位、2位に関しては特に言うことない。
イギリスも強いが、オールグーがいないのでちょっと厳しいのではないかということで入れなかった。
posted by クライシ at 15:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 陸上競技(世界大会) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017 World Championships Men's Medal Predictions

https://www.trackandfieldnews.com/index.php/category-formcharts/3227-2017-world-championships-medal-picks-men-july-26

男子100m
1位ボルト、2位ブレーク、3位ガトリンと予想。
前回大会は優勝をガトリンと予想し外れたため、ボルトにする。今季のボルトの調子は良くないが、ガトリンも良くない。
ブレークはジャマイカ選手権の優勝以降試合に出ていないため、調子が全く分からない。去年もジャマイカ選手権以降走らずに五輪に出場しシーズンベストで4位だったので今年もそのような流れになると思う。本来ならば、優勝を期待したいのだが。
ガトリンは7月に2回試合に出場しどちらも9秒台。それでも去年よりは明らかに調子が悪いように見えるため、ブレークにも負けると予想。
他に上位に来そうな選手はコールマン。コールマンは世界大会での実績がないので分からないが、もしこの大舞台、この若さでメダルを取れば大したもの。
今季は全体的にタイムが出ておらず、9秒台の選手が大会で調子を上げてくればメダルのチャンスがあると思う。シンビネは10秒フラット辺りを連発しているが、最近優勝できていない。シーズン序盤から飛ばし過ぎているのではないかと思っている。
Yunier Perezはどういうわけか欠場。彼以外にキューバで標準記録突破した選手はおらず、なぜ選出されないのか分からない。

男子200m
1位バンニーキルク、2位ブレーク、3位マクワラと予想。
バンニーキルクはマクワラと違い勝負強く、今季ランキングからすれば優勝の可能性は高いだろう。
ブレークは2012年以来の19秒台。去年の五輪は決勝進出できなかったが、予選でシーズンベストを出していたので大会に合わせる力は健在。100mで2位予想したので、こちらも上位予想。
マクワラにはあまり期待していないが、今季ランキングを見ると他にメダルを獲得できる選手が思いつかない。予想はマクワラとしたが、予想外の選手がメダルを獲得する可能性も大いにある。
シンビネは2015年世界陸上に出場し、予選は自己ベストを記録するも決勝進出ならず。
Richardsは今季急激にタイムを伸ばしているので全く予想がつかない。
Mitchell-Blakeは去年19秒95の自己ベストを記録するも五輪では準決落ち。
ウェッブは今年の全米選手権で優勝しているが、世界大会で強い選手ではなく、去年の五輪は準決落ち。

男子400m
1位バンニーキルク、2位マクワラ、3位メリットと予想。
バンニーキルクについては世界記録が出せるかどうかだろう、優勝はほぼ確実。
マクワラは勝負強くないのでいつもなら期待しないが、今季43秒台を2回記録。直近3試合が44秒08、43秒92、43秒84とハイアベレージなのでそこを評価。特に43秒84を出した試合はいつもなら失速する残り100mで最後までバンニーキルクに付いていき、この走りができるならメダルは取れる。
3位はメリットとKerleyで迷った。今季のタイムを見ればKerleyが有利である。しかし、メリットは2007年以降、怪我をした2012年五輪以外全ての屋外世界大会でメダルを獲得している。メリットはただ単に試合に出ていないだけで、世界陸上に入れば大幅にタイムを上げてくると思う。
Kerleyは400mでダイヤモンドリーグ等の国際大会の実績はないが、200mではいい走りをしていたので国内番長のような選手ではないと思う。44秒20を切るタイムを今季5回記録しており、アベレージも高い。
他に上位に来そうな選手はテベ、ロバーツ、Gardiner。
テベは44秒02、44秒26をダイヤモンドリーグで記録し上位に入っている。彼は去年の五輪、世界ジュニアは棄権、失格となっているのでいい加減まともに走って欲しい。力を出せばメダルも可能だと思う。
ロバーツは今季44秒22の自己ベストを記録しているが、国外の最高記録はダイヤモンドリーグモナコで出した44秒57。去年の五輪は準決落ちしており、勝負強い選手ではない。
Gardinerはシニア1年目に44秒27を出し期待していたが、世界陸上、五輪と決勝進出できていない。今年は44秒26の自己ベストを初戦で記録したが、それ以降は44秒台前半すら出せていない。
去年の五輪ファイナリストであるシバンダはシーズンベストが45秒05だが、五輪では自己ベスト45秒15から準決、決勝とタイムを伸ばし5位に入ったので読めない。もしかしたら今年も似たようなことをするかもしれない。

男子110mH
1位マクレオド、2位Shubenkov、3位メリットと予想。
マクリオドは去年の五輪でも勝ち、今季自己ベストも出しているので優勝の可能性は高いだろう。
Shubenkovは前回大会覇者で今季ランキング2位、大会前としてはこれまでで最もいい。
3位以下は予想が難しく、実績やT&FNを参考にメリットと予想した。ランキングでは上にLevyがいるが、彼は今季急激にタイムを伸ばしているので読めない。

男子400mH
1位クレメント、2位McMaster、3位Warholmと予想。
クレメントは全米選手権で7位だったが今月に入り48秒02のシーズンベスト。元々不安定な選手なのでタイムを出したからと言って勝てるか分からない。それでも去年の五輪覇者ということで1位予想。
McMasterは今季全ての試合で49秒切り、47秒80を記録し世界ランク1位。去年の世界ジュニア3位とまだシニアの世界大会の経験はない。
WarholmとFutchで迷ったがWarholmと予想。自己ベストはFutchが上だが、シニアの世界大会の経験はなく、安定感もWarholmに劣る。Warholmは今季全ての決勝レースで48秒台を記録し、去年の五輪では予選で48秒49の自己ベストを記録している。

走高跳
1位バルシム、2位ボンダレンコ、3位Grabarzと予想。
走高跳は予想が難しすぎる。バルシムを1位としたが彼は2015年、2016年とランキングトップにも関わらず勝てていない。
ボンダレンコは今季2m32しか跳んでいないが、2013年以降の屋外世界大会はメダルを獲得しているので今回もその可能性は高そう。
3位以降は更に難しく、地元イギリスで去年の五輪で4位に入っているということでGrabarzを予想。地元の2012年五輪でメダルを獲得しているので今回も取れるだろうという希望的観測。
ランキング上位を見ても、去年の五輪で予選落ちしたような選手が多く、誰がメダルに絡むのか全く予想できない。去年の五輪覇者であるDrouinは室内で2m33を記録するも、怪我の影響で屋外シーズンベストは2m25。6月15日を最後に試合に出ておらず、1ヶ月ちょいではどこまで回復しているのか分からない。

男子棒高跳
1位Kendricks、2位Wojciechowski、3位ラビレニと予想。
Kendricksはランキング1位で今季負けなし。去年の五輪でもメダルを取っているので勝負弱くもない。
Wojciechowskiは6年ぶりの自己ベスト。アベレージはあまり高くないが、2011年世界陸上で金メダル、2015年世界陸上でも銅メダルの実績を評価。
ラビレニは今季不調でランキング4位。世界陸上の金メダルはないが、2009年以降の屋外世界大会は全てメダルを獲得している。
他に上位に来そうな選手はLisek。彼は去年の五輪で4位、2015年世界陸上で3位。室内では6m00を跳び、直近の試合で5m85の屋外自己ベスト。

男子走幅跳
1位Manyonga、2位Lawson、3位メンコフ
Manyongaは8m60台を連発し今季負けなし、去年の五輪では銀メダルを獲得している。
2位以下は難しい。Lawsonは全米優勝と五輪4位を評価。アメリカの選手はハマれば大記録を出す可能性もあるが、逆もある。
メンコフは2013年世界陸上優勝、2015年世界陸上6位の実績と、今季世界ランク6位を評価。

男子三段跳
1位Taylor、2位Claye、3位Binと予想。
1位、2位に関しては特に言うことない。
3位以下の予想は難しく、去年の五輪の結果と一緒にした、Pichardoが出場できたなら彼を選んでいた。
T&FNの予想はHeß。彼は今季室内で17m52を記録しているが屋外自己ベストは17m13。まだ若いこともありシニアの世界大会での決勝進出もなく、今年のヨーロッパU23でも勝てていない。

男子砲丸投
1位Crouser、2位Kovacs、3位Walshと予想。
これはそのままランク通りで去年の五輪と一緒。

男子円盤投
1位Stahl、2位Milanov、3位ロベルト・ハルティングと予想。
走高跳同様難しい。今季ランキング上位のほとんどは五輪で入賞していない。Stahlは今季の記録で、Milanovは今季の記録と前回大会2位の実績、ハルティングは今までの実績で選んだ。

男子ハンマー投
1位Fajdek、2位Nowicki、3位ナザロフと予想。
Fajdekは去年の五輪のようなことがなければほぼ確実だと思うが、Nowickiに直近の試合で負けているのが気になる。それでも記録上のアドバンテージは大きい。
ナザロフはランキングでは9位であるが、去年の五輪覇者で今までの実績から評価した。

男子やり投
1位Rohler、2位Vetter、3位Yegoと予想。
記録上はVetterが上だが、90m超えは1回だけでアベレージの差がまだまだある。
Yegoは去年の五輪シーズンベスト84m68ながら88m24を投げ銀メダルを獲得したので、そういった強さを評価。

男子十種競技
1位Mayer、2位Warner、3位Freimuthと予想。
十種競技は参加標準記録有効期間が長いため、今季試合記録を残していない選手もいるので予想しづらい。もう有効期間中のランキング通りと予想。

男子400mリレー
1位ジャマイカ、2位アメリカ、3位日本と予想。
1位、2位に関しては特に言うことない、バトンがうまく繋がればこうなるだろう。
3位日本は楽観的かも知れないが、走力は去年と変わらないし、バトンがうまく繋がれば十分可能だと思っている。T&FNはイギリスと予想しているが、イギリスは完走率が低く今まで何回も期待をぶち壊されたので3位にしない。競うとすればカナダになるだろう。
走力だけ見れば南アフリカが強そうだが、シーズンベストは38秒47と遅い。

男子4x400mリレー
1位アメリカ、2位ボツワナ、3位ジャマイカと予想。
1位は言うまでもないとして2位以降は難しい。
ボツワナは個人の走力は強いがこれまでの実績はあまりない。
ジャマイカは実績十分、去年の五輪でも2位に入っている。
今までならバハマも上位に入れていたが、クリス・ブラウンの衰えが影響すると思う。彼はもうリレーメンバーに入らないだろう。
posted by クライシ at 15:08| Comment(3) | TrackBack(0) | 陸上競技(世界大会) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

WLODARCZYK THREATENS WORLD RECORD WITH 82.87M THROW IN CETNIEWO

https://www.iaaf.org/news/report/wlodarczyk-8287m-cetniewo

アニタ・ヴォダルチクが女子ハンマー投で82m87の今季世界最高。
世界記録まで11cm、世界パフォーマンス歴代2位。世界陸上前にこの記録だから本番では世界記録更新を期待したい。
posted by クライシ at 12:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 陸上競技(リザルト) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月28日

パンアメリカンジュニア陸上競技選手権2017

http://timerhub.com/get_web_index.php?page=www.tiempodellegada.com/Results/2017/INTERNACIONAL/PANAM_U20/

男子200m +0.5
Christopher Taylorが20秒38の自己ベスト
2位はTyrese Cooperで20秒59
3位はDerick Silvaで20秒77
Taylorは今季400mで45秒41を記録し、ある程度戻ってきている。ただ、今季中に400mで自己ベスト更新するのは難しそう。
Cooperは前から書いているが試合に出過ぎ。400mの記録は高水準を維持しているが、自己ベスト更新は出来ていない。

男子400m
Jamal Waltonが44秒99のケイマン諸島記録で優勝
2位はJosephus Lylesで45秒30の自己ベスト
3位はZachary Shinnickで45秒98
Waltonは2015年世界ユースの4位。この年の大会はレベルが高く、45秒台を出したのにもかかわらずメダルが取れなかった唯一の試合。今回は今までの自己ベストを0.71秒も更新している。
Lylesは2015年世界ユースの2位で45秒46の当時自己ベストを記録。Waltonとは対照的にほとんど記録を伸ばしていない。

男子砲丸投
Jordan Geistが22m02の世界ジュニア歴代5位で優勝
2位はKevin Nedrickで20m34
3位はAdrian Piperi IIIで20m26
Geistの記録は確かに悪くないが、シニア規格で去年20m82を出している選手がたったこれだけしか飛ばせないとは思えない。シニア規格はほとんど投げたことはなく、セカンドベストが18m83とベストから離れすぎている。これからその間を埋めてくれるんだろうか。

男子4x400mリレー
アメリカが3分00秒33の世界ジュニア記録で優勝
2位はジャマイカで3分03秒77の世界ジュニア歴代3位
3位はトリニダード・トバゴで3分10秒36
ジャマイカも好記録だがそれでも全く寄せ付けなかった、従来の記録を0.76秒も更新。
posted by クライシ at 00:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 陸上競技(地域大会) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月26日

【大会レポート】実業団・学生対抗陸上2017

http://www.jaaf.or.jp/news/article/10602/

男子110mH +1.8
矢澤航が13秒49のシーズンベストで優勝
2位は金井大旺で13秒53の日本歴代7位
3位は栗城アンソニーで13秒60の自己ベスト
矢澤は標準記録を切ることができなかったがセカンドベスト。今季は調子があまり良くないと思っていたから、意外なタイム。
金井は学生歴代2位、学生記録まで0.03秒。
posted by クライシ at 22:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 陸上競技(国内リザルト) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月25日

ポーランド陸上競技選手権2017

http://trackinsun.blogspot.jp/2017/07/bialystok-poland-21-2372017-national_23.html

男子棒高跳
Piotr Lisekが5m85の自己ベストで優勝
2位はPawel Wojciechowskiで5m70
3位はMateusz Jerzyで5m40の自己ベスト
Lisekは屋外自己ベスト。彼は今季室内で6m00を超えている選手なのでせめて5m90は越えて欲しい。室内で5m85を超える跳躍は9回もしているのだから。

男子ハンマー投
Wojciech Nowickiが80m47の自己ベストで優勝
2位はPaweł Fajdekで78m64
3位はArkadiusz Rogowskiで66m15のシーズンベスト
Fajdekは去年の五輪以来の敗戦。今のうちに負けておいて良かったと考えるか、世界陸上前の不安要素と考えるか。
Nowickiは今季2回目の80m超え。世界陸上、五輪とメダルを獲得しており、実績に記録も伴ってきた。
それはそうと、ポーランド選手権の3位が66m台ということに驚いた。

男子やり投
Marcin Krukowskiが88m09のポーランド記録で優勝
2位はHubert Chmielakで79m50
3位はLukasz Grzeszczukで77m65
Krukowskiは自己ベストを2m89cm更新。今季ランキングで5位、彼はまだ世界大会での決勝進出はないので今年はなんとか入賞したいだろう。ただ、世界大会で強い選手ではなく、今まで80mを超えたのは去年の五輪だけ。

女子ハンマー投
アニタ・ヴォダルチクが80m79の今季世界最高記録で優勝
2位はMalwina Kopronで75m11の自己ベスト
3位はJoanna Fiodorowで73m82のシーズンベスト
ヴォダルチクは相変わらずの強さ、2014年から負けていない。現在世界パフォーマンス歴代12位まで彼女の記録が占めており、上位30の内23が彼女の記録という圧倒的な強さ。彼女が初めて80mを越えた2015年以降、彼女以外の最高記録は今季Gwen Berryが投げた76m77。4m以上の差があるので病気か怪我以外で負ける気がしない。
posted by クライシ at 23:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 陸上競技(国内選手権) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月24日

世界パラ陸上2017

https://www.paralympic.org/london-2017

男子100m(T44) -0.6
ジョニー・ピーコックが10秒75で優勝
2位はJohannes Floorsで10秒89
3位はJarryd Wallaceで10秒95
3位まで10秒台は世界大会決勝で初。予選もレベルが高く、1組でも3位までが10秒台を記録している。
ピーコックは予選で10秒64の自己ベスト、世界記録まで0.03秒。
予選は横を見る余裕もあり、決勝では世界記録も期待した。T43の世界記録はAlan Fonteles Cardoso Oliveiraの10秒57、T44の世界記録はRichard Browneの10秒61。この種目はT44の方が勝つことが多いが、世界記録はT43の方が上回っており、Oliveiraは例外のような選手だった。彼は1992年生まれでまだ若く、2013年に100mで10秒57、200mで20秒66を記録し、非常に期待していたのだが、近年はまともな記録を残していない。
Floorsは予選、決勝ともに自己ベストに0.01秒迫る記録。彼はT43の選手で自己ベストはOliveiraに次ぐ世界歴代2位。

男子400m(T43)
Johannes Floorsが46秒67で優勝
2位はHunter Woodhallで47秒23
3位はAJ Digbyで47秒56
今までは200m、400mもT43とT44は混合だったが、レベルの差が激しくなったためか今回からは別々になっている、そのため4人しか走っていない。それでも全員が49秒切り、3人が48秒切りとレベルは高い。
Floorsの自己ベストは46秒65。100mと同じく自己ベスト近い記録。走っている動画を見たが膝下を映さなければ障害者と分からないくらい自然な動き。
Woodhallは1999年生まれの18歳、去年のパラリンピックでは200mで2位、400mで3位。去年の時点で200mが21秒16、400mが46秒70、カテゴリーで言えばユースで、どちらも同世代の健常者と比べても遜色ない。
ピストリウスが45秒台で走った時代に彼以外で50秒さえ切った選手はいなかったが、今では46秒台が5人もいる。今後44秒台に突入する選手が出てきても不思議ではないし、層が厚くなれば健常者に匹敵するレースになっていくだろう。Woodhallの動画をいくつか見たが健常者とのレースにも参加している。しかし、今後このまま進化していけば健常者と一緒にレースを走ることはあっても、同様に順位を付けるべきではなくなるだろう。過去400mでオスカー・ピストリウスが世界陸上で走ったことはあるが、今後はそのようなことはなくなっていくと思う。
ちなみに、パラ陸上はIAAF管轄ではないからか、ピストリウスの自己ベストは45秒07にも関わらず、IPC世界記録は45秒39。で、この45秒39は2011年世界陸上で記録したものというので良く分からない、なぜ45秒07の記録は公認されないんだろうか。他にもジェイソン・スミスの自己ベストは10秒22だがIPC世界記録は10秒46。

日本人のインタビューでこんなに観客が多い中での試合の経験はあまりないと口を揃えて言っていた。実際、障害者の大会でこんなに観客が入っている試合はほとんど見たことない、2012年のロンドンパラリンピックくらいか。ロンドンはパラリンピックでも世界パラ陸上でもない、2013年セインズブリーズアニバーサリーズゲームズでも多くの観客が入っており、イギリスにおけるスポーツの位置付けがよく分かる。日本ではパラリンピックでは人は入るだろうが、その後の大会でこれだけの観客を集めることは不可能だろう。前から書いているが、東京五輪は人集めて終わりじゃなくてその後に繋がらないと意味がない、今のリオなんて悲惨な状況だ。
posted by クライシ at 21:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 陸上競技(世界大会) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ヨーロッパU20陸上選手権2017

http://www.european-athletics.org/competitions/european-athletics-u20-championships/history/year=2017/results/index.html

男子100m -4.3
Filippo Tortuが10秒73で優勝
2位はSamuel Purolaで10秒79
3位はOliver Brombyで10秒88
あまりに酷い向かい風、選手はこんなコンディションで走ったことなんてほとんどないだろう。
ランキング通りTortuが優勝、向かい風が強すぎてこのタイムが悪いのかどうかも判断しづらい。
Purolaは10秒1台のベストを持つTortu相手にこれだけ迫れているので強い。彼はまだユースだが、動画で見る限りかなり大柄でTortuより縦にも横にも大きい。

男子走高跳
Maksim Nedasekauが2m33の世界ジュニア歴代7位で優勝
2位はDmytro Nikitinで2m28の自己ベスト
3位はTom Galeで2m28の自己ベスト
Nedasekauは今大会で7cmも自己ベスト更新。去年までは自己ベストが2m20で、2016年世界ジュニアでは8位に入っている。
Nikitinは今大会で10cmも自己ベスト更新。2015年世界ユースで2位に入っている選手。

男子十種競技(U20)
Niklas Kaulが8435点の世界ジュニア記録で優勝
2位はJohannes Ermで8141の世界ジュニア歴代2位
3位はKarel Tilgaで8002点の自己ベスト
Kaulは去年の世界ジュニアで8162点の世界ジュニア記録を出し優勝。2016年世界ジュニアの記事で書いたが彼はやり投が得意で、シニアのデカスリートと比べても強い。今まで十種競技の世界ジュニア記録はジュニア規格よりもシニア規格での記録が上回っていたが、今回の記録でそれを越えた。ジュニア規格での歴史は浅いため、この記録もすぐに塗り替えられると思う。

女子七種競技
Alina Shukhが6381点の世界ジュニア歴代6位で優勝
2位はGéraldine Ruckstuhlで6357点の世界ジュニア歴代7位
3位はSarah Laggerで6083点の自己ベスト
Shukhは自己ベストを173点更新、今季出た試合は全て6000点超えで自己ベストを更新し続けている。彼女は来年までジュニアなので、世界ジュニア記録にどれだけ迫れるか期待。

女子4x100mリレー
ドイツが43秒44で優勝
2位はフランスで44秒03
3位はイギリスで44秒17
ドイツは予選で43秒27の世界ジュニア記録。近年のドイツのリレー、特に女子はレベルが高い。従来の世界ジュニア記録は43秒29で日本記録が43秒39であることを考えればそれほど更新の難しい記録ではないが、アメリカではなくドイツがこれを更新したことは驚き。
posted by クライシ at 20:52| Comment(2) | TrackBack(0) | 陸上競技(地域大会) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

円盤投の世界記録は女子>男子!? 陸上記録“白紙案”とドーピング。

http://number.bunshun.jp/articles/-/828047?page=2

偶然見つけた2ヶ月前の陸上競技の記録白紙案についての記事。
内容については以前触れたからいいとして、タイトルの「円盤投の世界記録は女子>男子!?」、記事中で円盤の重量が違うことに触れているのかと思いきや、当たり前のように男子の世界記録を上回っているなどの書いている。信じられないが、このライターはそんなことも知らないのだろうか。
posted by クライシ at 18:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 陸上競技 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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