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2017年06月13日

惰性67パーセント

表紙が小奇麗だったので読んでみた。

内容としてはエロギャグ漫画と言った感じ、作者の紙魚丸はエロ漫画家でもある。
どことなく、がらくたストリートに似ていると感じた。がらくたストリートの作者もエロ漫画家である、ただ、がらくたストリートにエロ要素はほぼない。紙魚丸は連載前にがらくたストリートが面白いとツイートしており何らかの影響を与えた可能性もある。作者の他の作品を知らないので元々こういう作風になのかもしれないが。



具体的にどこが似ているのかというと、作者が知識をひけらかすという点。がらくたストリートはこれがメインで作者の嗜好がバンバン出ている。まぁ不正確な部分もあるので、体系的に知っている人からすればツッコミどころ満載だと思う、自分でもここおかしくね?と思った部分はある。

この作品でも同様にうんちくを語るシーンが多々ある。ただ、がらくたストリートであれば特定のキャラクターに言わせているが、この漫画ではそういった分け方はされていない。なので非常に不自然な会話をしているように見える。

この漫画をどのように愉しめばいいかというと難しい。ギャグの質が高いかというとそういうことはないし、気楽に読むものだろう。それこそ漫画のタイトル通りかもしれない。

作者はボードゲームが好きなようで、それに関連するような話もある。その要素をもう少し増やせば面白そうだが、そうすると作者が思うものと違うんだろう。

最後に。どうでもいいツッコミだと思うが吉澤みなみの身長・見た目からして体重が重すぎる。下手に絵が上手いので、妙な違和感がある。Amazonのレビューで女性キャラの体型にリアリティがあるとのコメントがあった。たしかにああいう体の女性は現実に存在するという意味でリアリティはあるのだが、大半はそうではないという。根本的に人の体が描けない漫画家が多いので、そういう意味でのリアリティ。
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2017年06月11日

Racers Grand Prfix 2017

http://www.racersgrandprix.com/results/

男子100m +0.6
ヨハン・ブレークが9秒97で優勝
2位はアカニ・シンビネで10秒00
3位はキーストン・ブレドマンで10秒22
ブレークは恐らく去年と同程度の力だろう、上手くいけば9秒8台も出せるかもしれない。今季好調のシンビネ相手に勝てたこともいい。

男子200m +1.2
ウェイド・バンニーキルクが19秒84の南アフリカ記録で優勝
2位はラシード・ドワイヤーで20秒11のシーズンベスト
3位はウォーレン・ウィアで20秒18のシーズンベスト
全体的に記録が出ているので条件は良かったのだろう。南アフリカ選手権とは違い、最後まで全力だった。バンニーキルクは世界大会で強い選手だから世界陸上は条件が良ければアフリカ記録近くまで出せると思う。
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Pierre-Benite (France), 9.6.2017 -Meeting National-

http://trackinsun.blogspot.jp/2017/06/pierre-benite-france-962017-meeting.html

Fabrizio Donatoが男子三段跳で17m32のシーズンベスト。
室内ではすでに17m超えをしており、屋外では初の40歳にして17m超え。2012年以来の好記録で、世界陸上の決勝進出の可能性もある。
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Floro (Norway), 10.6.2017

http://trackinsun.blogspot.jp/2017/06/floro-norway-1062017.html

Karsten Warholmが男子400mで44秒87のノルウェー記録
今季は室内で45秒96のノルウェー記録、300mHで34秒92の世界記録タイと好調。今までの屋外400mのノルウェー記録は46秒10で本人のもの、つまり1年で1.23秒も更新。昔は混成競技の選手であったが現在は400mHを専門としている。これだけスプリント力が上がれば48秒1台くらいは期待したい。
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NCAA陸上選手権2017

http://www.ncaa.com/sites/default/files/external/track-field/results/d1/outdoor17/final/index.htm

男子100m -2.1
Christian Colemanが10秒04で優勝
2位はCameron Burrellで10秒12
3位はChristopher Belcherで10秒19
Colemanは準決で9秒82(+1.3)の世界歴代9位タイを記録。以前の自己ベストは去年の全米選手権で記録した9秒95(+1.7)、同じくここのトラック。確実に地力は付いている、代表入りの可能性は高い。あとはこれだけの記録を持っている以上メダルも期待したいが、世界大会での実績がないので力を発揮できるかどうかはまだ分からない。
Burrellは準決で9秒93(+0.8)の自己ベスト。彼はリロイ・バレルの息子で親子二代で9秒台を記録、将来的に父親の記録を越えるかもしれない。

男子200m -3.1
Christian Colemanが20秒25で優勝
2位はNethaneel Mitchell-Blakeで20秒29
3位はJereem Richardsで20秒55
100m同様コンディションが悪い、19秒台は確実に出ただろう。走りは後半ガタガタで、よくこれでこのタイムが出せたと思う、本来は100mの選手という感じがする。200mで全米選手権に出場したことはないが、今年出場すればほぼ間違いなく代表入りするだろう。

男子400m
Fred Kerleyが44秒10で優勝
2位はNathon Allenで44秒69
3位はMichael Cherryで44秒77
Kerleyは今季初めて44秒台、43秒台を記録したが安定して好記録を出している。まだバンニーキルク、メリット、ジェームスがまともな記録を出していないとはいえトップ3までがKerleyの記録。代表入りは怪我でもしない限り確実だろうし、世界陸上で彼らにどれだけ通用するのか見てみたい。
Michael Normanが44秒88の自己ベストで4位。
去年は200mで全米6位、世界ジュニア優勝、400mは全米予選落ちだったのだが今季は400mをメインで走っている。どちらも代表入りは難しいと思うが、400mにかけているのだろうか。

男子400mH
Eric Futchが48秒32の自己ベストで優勝
2位はRai Benjaminで48秒33のアンティグア・バーブーダ記録
3位はKemar Mowattで48秒49の自己ベスト
Futchは2012年世界ジュニアのチャンピオン、優勝記録は50秒24と遅くその後もあまり注目していなかった。去年はNCAA優勝するも、全米では決勝棄権。記録上は代表入りできるところまで来ている。
Benjaminは今季シニアになったばかりで、今年だけで1.49秒も自己ベストを伸ばしている。
Mowattは去年まで50秒66の選手、今年だけで2.17秒も自己ベストを伸ばしている。

女子200m +1.1
Kyra Jeffersonが22秒02の自己ベストで優勝
2位はAriana Washingtonで22秒39のシーズンベスト
3位はGabrielle Thomasで22秒61
Jeffersonは自己ベストを2年ぶりに更新。100mが11秒17の選手としては速い、走る機会があれば10秒台は出せるだろう。
Deajah StevensはJeffersonと最後まで競り合い転倒し、レーン侵害で失格。なぜ転倒したのかよく分からないが、Stevensは室内NCAAでもアメリカ記録を出していたがレーン侵害で失格している。実力はあるのだから、全米選手権ではまともに走って欲しい。
posted by クライシ at 15:48| Comment(1) | TrackBack(0) | 陸上競技(NCAA) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

多田、日本歴代7位の10秒08でV!自己記録を0秒14大幅更新 追い風参考では9秒94マーク/陸上

http://www.sanspo.com/sports/news/20170610/ath17061016590003-n1.html

多田修平が男子100mで10秒08(+1.9)の日本歴代7位タイ。
この前の飯塚と風速・タイム共に同じ。準決勝では9秒94(+4.5)を記録しており、日本人3人目の追風参考電動9秒台で国内では初の日本人9秒台。10秒15程度は可能と思われたが一気に0.14秒も自己ベスト更新。現時点で100mの標準記録を突破しているのは桐生、山縣、飯塚、ケンブリッジ、この中で飯塚は200mに絞るので残り3選手との闘いになる。山縣の状態が分からないが、ケンブリッジに勝っても不思議ではないように思える。
posted by クライシ at 00:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 陸上競技(国内リザルト) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月10日

Diamond League Rome 2017

https://rome.diamondleague.com/en/programme-results/programme-results-rome/

男子100m -0.2
Chijindu Ujahが10秒02のシーズンベストで優勝
2位はジミー・ヴィコで10秒05
3位はRonnie Bakerで10秒05
優勝記録が10秒を切らなかったのは残念だが、Ujahの記録としてはいい。彼はシニア1年目で9秒台を記録し、その後伸びるかと思いきや力をただ維持してるような状態。世界大会に弱いわけではなく、2015年世界陸上は10秒05、2016年五輪は10秒01と決勝まであと少し。
桐生祥秀は10秒18で6位。タイムは正直良くないが、現状こんなものだろう。以前に比べれば随分マシになっているが、世界陸上でこの走りであれば予選落ちの可能性もある。インタビューを見る限り9秒台が出なくて残念というよりは、これからに向けてそれなりの収穫があったようなコメントをしている。現状の自分の立ち位置が分かっているようなので、変に期待させるようなコメントよりも好印象。

男子200m +0.6
アンドレ・ドグラスが20秒01のシーズンベストで優勝
2位はクリストフ・ルメートルで20秒29のシーズンベスト
3位はアミール・ウェブで20秒33のシーズンベスト
ドグラスは余裕の走り、最後は隣を見る余裕もあった。
ルメートルは一時期怪我をしていたので、もしかすると標準記録を切れないのではないかと心配していたが全く問題なかった。相変わらず後半まくり上げるレース展開。
Filippo Tortuが20秒34の自己ベストで4位。
2年前のユース時代に20秒92を記録していたので適正はあったのだろうが予想以上の好記録。これはヨーロッパジュニア歴代5位。100m通過はほとんどトップと変わらず、チャンスが有れば100mも標準記録を切るのではないだろうか。200mは恐らく世界陸上に出るだろう、予選通過を期待したい。

男子やり投
Thomas Röhlerが90m06で優勝
2位はJohannes Vetterで88m15
3位はKeshorn Walcottで86m61のシーズンベスト
最終投擲で90mを超える辺りは流石。しかし、世界陸上の優勝候補筆頭ではあるが、ずば抜けているわけではないので安泰ではない。
Vetterは実力は十分なのだが、若いこともありまだ世界大会のメダルはない。
Walcottの記録はサードベスト。五輪は2大会でメダル獲得しているが、世界陸上は決勝進出さえない。
posted by クライシ at 22:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 陸上競技(DL・GL・WAF) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月08日

錦織 王者マレー本気にさせる

http://news.tennis365.net/news/today/201706/114876.html

全仏前に手首の怪我があり、あまり期待していなかったが素晴らしい結果。ベスト8という結果はドローに恵まれていたが、マレー戦は流石トップ選手というプレーだった。

ただ、錦織ももう27歳とGS優勝のチャンスはあまりない。下の世代も少しずつ出始めズベレフはマスターズ優勝、ティエムは今回もベスト4に残っている。上の世代がいなくなればチャンスはあると言われて続けて数年、正直なところGSの優勝はもう難しいと思っている。楽観的な見方だが、GSで最も結果を残している全米ならまだ可能性はあるかもしれない。

今回の全仏はナダルの優勝がほぼ決まっているようなものだろう。個人的にはティエムに期待しているが、ストレート負けしても驚かない。ナダルはまだ1セットも落としておらず、3回戦のバシラシビリ戦ではトリプルベーグルすら達成しそうな勢いだった。ナダルはまだ22ゲームしか落としていない、これは2008年全仏よりも少ないペースで準決勝進出までのゲーム数としては全仏で最小。全仏優勝の最小ゲーム数は1978年のボルグで32、ティエムは今季クレーではナダルに次ぐ強さを持っていると思うのでこれを越えるのは少し難しいか。
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2017年06月06日

Memoriál Josefa Odložila 2017

http://www.memorial-odlozil.cz/en/vysledky/

男子100m +0.4
モシト・レハタが10秒11のレソト記録タイで優勝
2位は桐生祥秀で10秒11
3位はThando Rotoで10秒15
桐生は海外の記録としてはまずまず、以前よりは強くなっているように思える。優勝できなかったのは残念だが、次のローマに期待。

男子110mH +1.8
Antonio Alkanaが13秒11のアフリカ記録で優勝
2位はBalázs Bajiで13秒24のハンガリー記録
3位はMikel Thomasで13秒33のシーズンベスト
Alkanaの以前の自己ベストは13秒28(+1.4)。そこそこ速いが五輪では13秒55で準決落ちとあまり勝負強くない選手。
posted by クライシ at 19:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 陸上競技(リザルト) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「私たちは機械じゃない」全仏OP8強のナダル、主審を強く非難

http://www.afpbb.com/articles/-/3130781

審判によって厳格さが違うのは問題だと思うが、明らかにルールに抵触しているのにも関わらず何年間も全く改善しないナダルが何を言っているんだろう。それとこれとは全く別問題。ナダルは以前の全仏オープンでもタイムバイオレーションで警告を与えた審判に対して自分の試合でジャッジしないよう要求している。

いいプレーがしたいのなら、選手には一息つく時間が与えられなければならない。と書いているが、タイムバイオレーションを厳格に見ても抵触しない選手はいくらでもいる。彼の主張はただ単に自分に有利な試合をさせろと言っているのと変わらない。全豪やツアーファイナルのサーフェスにもクレームを付けている彼らしいと言えば彼らしい。
私たちは機械じゃないというコメントもおかしい。なぜならテニスは決められたルール内で点を取り合うスポーツだから。ラインを超えたらアウトと同様、本来ならば25秒を超えればルール違反。機械じゃないからと言ってラインを少し越えてもいいなんて主張が通るわけがない。
posted by クライシ at 18:42| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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