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2017年06月19日

男子やり投で高校1年生15歳の中村健太郎(清風南海高1)が68m65のビッグスロー




ニュースソースが見つからなかったのでツイッターから。
WORLD TEENAGE BESTS BY AGEによると、この記録は15歳年齢別最高記録。しかし、2011年にZhang Guishengが71m45、2009年にBraian Toledoが69m84などがIAAFのリストから確認できるため良く分からない。

追記
IAAF Statistics Bookの最新版を確認したところ、14歳年齢別最高記録はRohit Yadavの70m02。WORLD TEENAGE BESTS BY AGEは上の年齢での記録を上回った場合、14歳年齢別最高記録が15歳の欄にも表示される。つまり、15歳年齢別最高記録はこれ以下ということ。
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Diamond League Stockholm 2017

https://stockholm.diamondleague.com/en/lists_results_stockholm/

男子100m +4.8
アンドレ・ドグラスが9秒69で優勝
2位はベン=ユスフ・メイテで9秒84
3位はRyan Shieldsで9秒89
無風で9秒9台前半くらいか。追風参考でも9秒6台は過去2回しか出ていないが、これだけの追風に恵まれるほうが稀なので特に記録的に価値があるとは思えない。ドグラスは2年前のNCAAで9秒75(+2.7)を記録しているのでそちらのほうが風速を考慮すれば上だと思う。
8レーンをユリアン・ロイスが走っていて、レース後に7レーンの選手と接触するのを避けてトラックの外側に避けていったのだが、カメラに接触しそうで危なかった。9秒99で走るようなスピードで人に当たれば非常に危険。
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Castellón (Spain), 10.6.2017 -Clubs League-

http://trackinsun.blogspot.jp/2017/06/castellon-spain-1062017-clubs-league.html

Yunier Perezが男子100mで10秒10(+1.8)の自己ベスト。
記録上は特に大したことないが、彼は室内60mの自己ベストが6秒49にも関わらず100mは10秒22と遅いことで個人的に印象に残っている選手。室内60mで6秒4台を出しながら、10秒2台を切れていないのは本職がハードルのコリン・ジャクソンを除けば彼だけだった。

今期は屋外初戦で10秒19の自己ベスト、次の大会で10秒12と標準記録突破。彼は個人種目では世界大会に出たことはなく、今年初めて出場するかもしれない。
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2017年06月17日

Sao Bernardo do Campo (Brazil), 9-11.6.2017 -36 Trofeo Brasil - National Championships-

http://trackinsun.blogspot.jp/2017/06/sao-bernardo-do-campo-brazil-9-1162017.html

男子100m +0.5
Paulo André de Oliveiraが10秒18の南アメリカジュニア記録で優勝
2位はブルーノ・デ・バロスで10秒22のシーズンベスト
3位はFelipe dos Santosで10秒27の自己ベスト
de Oliveiraは2015年世界ユース8位、2016年世界ジュニア5位とすでにそこそこの実績を残している。200mの自己ベストは20秒75であるが、追風参考で20秒3台を2回記録しており、好条件に恵まれれば20秒台前半を出せると思う。

男子200m +1.3
Aldemir da Silva Juniorが20秒15の自己ベストで優勝
2位はブルーノ・デ・バロスで20秒61のシーズンベスト
3位はDerick Silvaで20秒61の自己ベスト
da Silva Juniorの記録は南アフリカ歴代3位タイ。シニア1年目から20秒3台を記録していたが、なかなか記録が上がらなかった。
posted by クライシ at 21:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 陸上競技(リザルト) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Diamond League Oslo 2017

https://oslo.diamondleague.com/en/programme-results/programme-2017/

男子100m +0.2
アンドレ・ドグラスが10秒01のシーズンベストで優勝
2位はChijindu Ujahで10秒02のシーズンベストタイ
3位はベン=ユスフ・メイテで10秒03のシーズンベスト
ドグラスも段々調子を上げてきている。去年の今頃は10秒07(+0.6)だったので世界大会では今年も上位に絡むだろう。

男子400mH
Karsten Warholmが48秒25のノルウェー記録で優勝
2位はYasmani Copelloで48秒44のシーズンベスト
3位はThomas Barrで48秒95のシーズンベスト
1週間前に400mで44秒87のノルウェー記録をだしたWarholmが地元のダイヤモンドリーグで初優勝。今年の世界陸上が去年の五輪と同レベルであれば決勝進出も狙える。まだ若く、400mの持ちタイムからすれば将来的には47秒台に突入して欲しい。

Jakob Ingebrigtsenが男子1マイルで3分56秒29のユース歴代2位&16歳年齢別最高記録
先月のダイヤモンドリーグユージーンでも4分切りの3分58秒07を記録。彼は去年、15歳ながら世界ジュニアに出場し、1500mで9位に入っている。
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2017年06月14日

Turku (Finland), 13.6.2017 -Paavo Nurmi Games-

http://trackinsun.blogspot.jp/2017/06/turku-finland-1362017-paavo-nurmi-games.html

男子100m +1.5
ラミル・グリエフが10秒02の自己ベストで優勝
2位はヘンリコ・ブルンジースで10秒06のシーズンベスト
3位はEmile Erasmusで10秒13
今季3回目の10秒0台。どれも追風で条件に恵まれた記録だが、力は以前よりある様に思える。去年は標準記録を破っていたが、200mに絞っていたので恐らく世界陸上では200mのみに絞ると思う。
Sydney Siameは10秒22で6位。
今、tilastopaja.comで確認したところ、彼が記録した9秒88はDoubtful timing扱いになっている。彼の今季セカンドベストは10秒22とベストから離れすぎていて、明らかにおかしい。9秒88を出したレースでは他の選手も自己ベストより0.3秒近いタイムを記録していた。後々IAAFの方でも修正されるかもしれない。
Samuel Purolaが10秒33のフィンランドジュニア記録&ユース最高記録で7位。
この記録は白人系のユース記録としては最高タイ。

男子ハンマー投
Paweł Fajdekが82m40の今期世界最高記録で優勝
2位はWojciech Nowickiで76m71
3位はPavel Bareishaで76m56
Fajdekは今期5回目の80m超え。現在去年から連続して7回80m以上を記録しており、これは自己最多タイ記録。

男子やり投
Thomas Röhlerが88m26で優勝
2位はJohannes Vetterで87m88
3位はKeshorn Walcottで86m48
上位3人はダイヤモンドリーグローマと全く同じ順位、世界陸上でもこんな感じになりそう。
Ahmed Bader Magourは85m23のアジア歴代8位で4位。
彼は去年84m74を投げているが、五輪では予選落ち。去年は84m以上の記録はこのベストだけだったが今期は83m以上を5回も投げ安定性は増している。
Julius Yegoは82m60のシーズンベストで7位。
今期はなかなか記録が上がらず低調。今期まだ標準記録を破っていないが、彼はワイルドカードがあるので出場できる、しかしこのままだとメダルは難しいかもしれない。去年もなかなか記録が上がらなかったが五輪では88m24を投げ銀メダルを獲得。今年も世界陸上で爆発する可能性はある。
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2017年06月13日

FBK GAMES 2017

https://www.iaaf.org/competitions/iaaf-world-challenge/fbk-games-6057/timetable/byday

男子200m -1.2
Daniel Talbotが20秒36で優勝
2位はアナソ・ジョボドワナで20秒62のシーズンベスト
3位はAdam Gemiliで20秒64
そこそこ強豪がいた中でTalbotの圧勝は意外、風速を考慮すれば自己ベストに近い走りだったのではないだろうか。
ジョボドワナは去年からまともな記録を残せていない、このままでは世界陸上出場すら危うい。
サニブラウン・アブデル・ハキームは21秒10で7位。
完全に失敗レース、何があったのか。

男子走幅跳
Luvo Manyongaが8m62(+0.8)で優勝
2位はRushwal Samaaiで8m34(+1.0)
3位はDamar Forbesで8m29(+0.7)の自己ベスト
Manyongaは4試合連続の8m60超え。これは予選での記録を除けば1987年カール・ルイス以来の出来事。また1年に8m60を4回越えた例も前述のカール・ルイスと1995年イバン・ペドロソしか例がない。走幅跳でこれだけアベレージが高いというのは珍しい、彼は競技に復帰した2016年から1度も記録なしがなく、2016年6月以降は全て8m以上跳んでいる。

3000m障害ではGetnet Waleが8分12秒28の世界ユース最高記録。
これは世界ジュニア歴代11位でもある。彼は去年の世界ジュニアで8分22秒82で銅メダルを獲得している。
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U18世界選手権への派遣中止 ケニア治安に懸念

https://mainichi.jp/articles/20170613/k00/00m/050/110000c

2月の段階ですでに多くの国が不参加を表明していたため予想通りの結果。最後の大会がこのような形になるのは残念、しかし選手の安全を考えれば仕方がない。
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Halifax (Canada), 10.6.2017 -Aileen Meagher International Track Classic-

http://trackinsun.blogspot.jp/2017/06/halifax-canada-1062017-aileen-meagher.html

Dejour Russellが男子110mHで13秒97(-1.1)の自己ベスト。
ユースでシニア規格の13秒台は速い、歴代10傑には入らないが条件次第では入る可能性は十分あった。
彼のユース規格の自己ベストは13秒31(-0.8)とさほど早くないが、これは彼の実力を反映していないと思う。去年の段階でジュニア規格を13秒20(+0.6)で走っているのだから、13秒フラット近くで走る力はあるだろう。世界ユースではそのくらいのタイムを期待したい。
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ナダル 全仏OP3年ぶり史上最多10度目V、前人未到の偉業達成<男子テニス>

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170612-00010000-tennisnet-spo

何もかも全てが決まっているかのような試合だった。GSでのワウリンカが相手とはいえ、ほとんどの人がナダルの優勝を確信していただろう。正直なところ、意外性のない優勝はつまらない。去年のナダルからすれば驚きの復活であるが、今年のクレーシーズンを見る限り全仏で他の選手が勝つことはほぼありえないといった様子だった。
今までは強いジョコビッチが憎たらしかったが、こうなると強いジョコビッチが戻ってきて欲しいと思う。勝てるとは限らないが、勝てそうなのは彼しかいない。

それはそうとテニスにおけるBIG4の支配は長い、10年近く続いている。今年になってやっと若いMS優勝者が現れたが、GSではまだ結果を残せていない。

似たような状況は陸上短距離にもあり、2008年から2016年まで2011年世界陸上失格を除けば主要大会は全てボルトが優勝し続けている。その中には接戦もあったが、相手はガトリンで新人の台頭ではなくベテラン。今の衰えたボルト相手にすら勝てそうな若手がいない。いつも書いているが、ブレークが怪我なく順調に競技を続けられていたらうまく世代交代できたのではないかと思う、彼はテニスで言えばデルポトロのような存在か。
今現在も若手は出ているが小粒感がいなめない。ドグラスがネクスト・ボルトと言われるような状況、彼が世界大会の100mで9秒7台、200mで19秒4台ぐらいまで出せるようになればいいがその可能性は低いだろう。

テニスにおいてBIG4は来年も現役であるが、ボルトは引退が確定している。ボルトはもう世界記録なんて全く出せるような力はないので退き時としてはいいと思う。ただ、確実にボルトロスは起きるだろう。ボルトが台頭して数年後にブレークが出てきたような、彼に匹敵する選手が現れればいいが今のところそういう選手はいない。そういうことで私はこれからの100m、200mの盛り上がりにはあまり期待していない。

以前、ウェイド・バンニーキルクはマイケル・ジョンソンになれるかという記事を書いたが、これは彼に対する期待である。400mは100mに比べれば隙間種目であるか、停滞するであろう短距離界を引っ張るのは現状彼だと思っている。
posted by クライシ at 00:20| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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