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2017年05月21日

Halle (Germany), 20-21.5.2017 -Hallesche Werfertag-

http://trackinsun.blogspot.jp/2017/05/halle-germany-20-2152017-hallesche.html

Paweł Fajdekが男子ハンマー投で82m31の今季世界最高記録。
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2017年05月19日

KOVACS PUTTS 22.57M, BEST IN THE WORLD FOR 14 YEARS

https://www.iaaf.org/news/report/joe-kovacs-2257-shot-put-tucson-2017

Joe Kovacsが男子砲丸投で22m57の世界歴代7位。
自己ベストを1cm更新、他の投擲も22m26、22m10と非常にレベルが高い。以前の自己ベストである22m56は非常に記録的な価値が高かっため更新は容易でないように思えたが2年も経たずに更新してしまった。今季はまだ2戦目でシーズンを通しての強さは不明であるが、彼が本調子であればRyan Crouserでも勝つのは難しいということ。
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2017年05月18日

UTEP's Korir adds to legend with record run

http://www.elpasotimes.com/story/sports/college/utep/2017/05/14/uteps-korir-adds-legend-record-run-400/101695166/

Emmanuel Korirが男子400mで44秒53の自己ベスト。
今季室内600mで1分14秒97の当時世界記録。世界記録を出した時点での800mの屋外自己ベストは1分46秒94Aだったが1分43秒73まで自己ベストを伸ばしている。800m専門の選手が高地とは言え44秒台は早い、800mを1分47秒00以内で走った選手で400m44秒台を記録した選手は他にアルベルト・ファントレナ、Mark Everettぐらいしかいない。
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2017年05月16日

Kielce (Poland), 13.5.2017 -Zdzisław Furmanek Memorial-

http://trackinsun.blogspot.jp/2017/05/kielce-poland-1352017-zdzisaw-furmanek.html

Konrad Bukowieckiが男子砲丸投で21m51の自己ベスト。
室内ではすでに21m97を投げているので驚きは少ないが、シニア1年目の記録としては規格外。Bukowieckiを除けば今回の記録をシニア1年目にして上回ったのはランディー・バーンズとランディ・マトソンだけ。彼がベストパフォーマンスをすれば世界陸上でのメダルも十分可能だが、まだ若い選手なのでそう簡単に行かないだろう。ただそれだけの期待をしてもいい選手かもしれない。

Paweł Fajdekが男子ハンマー投で81m51の今季世界最高記録。
現役で80mを超えられそうなのは彼だけ、去年の五輪のような失敗をしなければ世界陸上の優勝は間違いない。
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2017年05月15日

SEC Championships 2017

http://live.pttiming.com/?mid=1176

男子100m +0.6
Christian Colemanが9秒97のシーズンベストで優勝
2位はNethaneel Mitchell-Blakeで9秒99の自己ベスト
3位はCejhae Greeneで10秒20
Colemanは室内から好調で屋外初戦で10秒03を記録、この調子だとNCAAを獲っても不思議ではないし、代表入りもあり得る。
Mitchell-Blakeは100mでも大台超え。イギリス人選手としてはAdam Gemiliに次2人目の100m・200m大台超え。去年の五輪はあまりいい状態ではなかったため、今年の世界陸上は期待できると思う。

男子200m +0.6
Christian Colemanが19秒98の自己ベストで優勝
2位はNethaneel Mitchell-Blakeで20秒09のシーズンベスト
3位はJereem Richardsで20秒22の自己ベスト
Colemanは1日にして100m9秒台、200m19秒台を記録した8人目の選手となった。今季室内では20秒11を記録し屋外自己ベストを上回っていた、屋外では0.28秒の大幅自己ベスト更新。アメリカでは100m、200m共に強い若手がいないので彼がその筆頭になるかもしれない。といっても世界トップレベルとはまだ差がある、若いのでこれからの伸び次第だろう。
Mitchell-Blakeはセカンドベスト。正直19秒台を期待したが悪い記録ではない。

男子400m
Fred Kerleyが44秒30で優勝
2位はNathon Allenで44秒52の自己ベスト
3位はAkeem Bloomfieldで44秒81の自己ベスト
Kerleyは予選で44秒09の自己ベスト。まだ余裕があったので全力で走っていれば43秒台が出たかもしれない。若手がこういうレースを予選ですると決勝でタイムを落とすのでまあこんなもんかという感じ、特にガッカリはしなかった。今季は室内から好調でNCAAも制覇、室内自己ベストををあっさり屋外で更新できたのでTorrin Lawrenceとは違ったようだ。優勝タイムは予選から落としたが、全米で出せば十分代表入りできるタイム。
Allenは予選で45秒25の自己ベスト、決勝では更に記録更新。今大会で0.78秒も自己記録を伸ばしている。
Bloomfieldは2015年に44秒93を記録し、20年ぶりにジャマイカジュニア記録を更新。去年は怪我の影響で4月以降は試合に出ていなかった。

男子十種競技
Lindon Victorが8539点のグレナダ記録で優勝
2位はKarl Robert Saluriで7948点のシーズンベスト
3位はMarkus Leemetで7720点の自己ベスト
去年8446点を出した時に、110mハードルと棒高跳が伸ばせる余地があると書いたがその通り今季ベストを更新している。ただし、110mハードルは14秒45と彼のスプリント力からすればまだ遅い、14秒フラット近く走れても不思議ではない。今季は投擲も伸ばし、砲丸投は16m55、円盤投は55m22を記録している。特に円盤投の記録はブライアン・クレイの種目別最高記録である55m87にかなり近い。
彼の自己ベスト合計は8823点、今季はまだ自己ベスト更新するだろう。
posted by クライシ at 22:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 陸上競技(NCAA) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月14日

Diamond League Shanghai 2017

https://shanghai.diamondleague.com/programme-results/programme-results-shanghai/

男子100m +0.1
蘇炳添が10秒09のシーズンベストで優勝
2位はマイク・ロジャースで10秒13
3位はベン=ユスフ・メイテで10秒15のシーズンベスト
アイザイア・ヤングと桐生祥秀はフライング失格。桐生のフライングは動画で見ても少し早いかなぐらいでほとんど分からない。リアクションタイムは0.086秒だったらしいが、実際にはスタート前の圧力を拾っている可能性があると思っている。海外で強豪選手とのレースは実力を発揮できない事が多かったので、今回どんなタイムを出すか見たかった。
蘇は今季室内シーズンは出なかったが、初戦で追風参考ながら9秒台を記録し好調、2015年シーズンと同じくらいの仕上がりに見える。
ケンブリッジ飛鳥は10秒19のシーズンベストで4位。今季5戦目だが今まで全て追風参考だったのでやっと公認記録を残すことができた。ただまだ世界陸上標準記録を破っていないので少し不安、10秒12という記録を上回ったのは自己ベストの10秒10だけで、セカンドベストは10秒13。
サニブラウン・アブデル・ハキームは10秒22で5位。自己ベストには及ばなかったが、10秒18を出した時は追風1.8m/sだったのでベストに近い走りだろう。日本選手権に出れば3〜4位辺りに入るのではないだろうか。

男子200m -0.4
Noah Lylesが19秒90の自己ベスト&今季世界最高記録で優勝
2位はラショーン・メリットで20秒27のシーズンベスト
3位はAdam Gemiliで20秒35のシーズンベスト
Lylesはシニア1年目にして19秒台を記録、これはアロンソ・エドワード、ドン・クォリー、ジャスティン・ガトリン、ウサイン・ボルト、Adam Gemiliに次ぎ6人目。19歳としてはアロンソ・エドワード、ウサイン・ボルト、Adam Gemiliに次ぎ4人目。ジュニア時代に20秒09を出しているので流石のポテンシャル、全米選手権では去年4位に入っているので今年は代表入りの可能性は高い。
Gemiliは今季200m初戦。今回のタイムは初戦としては最もいい、調子を上げてくる選手なので今年も19秒台を出すかもしれない。100mではすでに10秒08を記録しており好調。
謝震業は20秒40の中国記録で5位。2015年世界陸上予選で20秒37を記録するもレーン侵害で失格。今回はその記録を超えることが出来なかったが3年ぶりの自己ベスト更新。

男子走幅跳
Luvo Manyongaが8m61(+0.7)で優勝
2位はGao Xinglongで8m22(+0.1)のシーズンベスト
3位はHuang Changzhouで8m20(+0.1)の自己ベスト
Manyongaは3試合連続8m60を越えるハイアベレージ。現役で8m60以上を跳べそうなのは彼以外にアメリカ勢くらいか、安定性はないので世界陸上の優勝の可能性はかなり高い。

女子100m -0.3
エレイン・トンプソンが10秒78の今季世界最高記録で優勝
2位はトリ・ボウイで11秒04のシーズンベスト
3位はマリー・ジョゼ・タ・ルーで11秒07のシーズンベスト
トンプソンは去年より調子がいいように見える、10秒6台を期待したい。
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2017年05月09日

Coleman Runs Blazing 4.12 40-Yard Dash | ESPN

https://www.youtube.com/watch?v=mF_yoRayOIA

Christian Colemanが40ヤードで4秒12を記録。
動画を見ずに記事だけ見ていたので手動計かと思いスルーしてた、以前ウォルター・ディックスが3秒75で走ったとか言うふざけた動画があったから。

光電管式タイム計測であると思われるが予想以上に速い。参考として2009年世界陸上のリチャード・トンプソンの40ヤードのタイム(リアクションタイムを除く)が4秒1888、。このタイムは10m毎のラップタイムから算出したもので、60m通過は6秒45とColemanの自己ベストと一緒。スターティングブロックもなく、芝の上でこのタイムを上回っているということは光電管式計測は陸上競技の計測よりもかなり早くなってしまうことが分かる。

ただそうなるとTrindon HollidayやJacoby FordといったColemanとそう変わらない選手が40ヤードで驚くような記録を出していないのが気になる。どちらも4秒2〜4秒3で決して遅くないが60mのタイムからすればもっと出ても良い。コンディション次第で0.1秒程度は平気で変わってしまうから、その時調子が悪かったといえばそれまでだが。

ついでにNFLスカウティングコンバインで好記録を出した選手の陸上競技での記録を調べてみた。追い風参考記録は省き屋外記録を優先して書くが、室内記録が上回っている場合は併記する。

Josh Ross
40ヤード:4秒22
100m:10秒66(+1.5)
200m:21秒56(+1.9)

Chris Johnson
40ヤード:4秒24
60m:6秒83i
100m:10秒50(+0.2)
200m:21秒30(+0.4)

Jerome Mathis
40ヤード:4秒26
55m:6秒29i
60m:6秒85i
100m:10秒40(+1.2),10秒49(0.0)
200m:20秒32(+1.4)
400m:50秒06i
走幅跳:7m50i
100mはIAAFとall-athletics.comで異なっていたので両方記載。また400mの記録は英語版Wikipediaでは46秒06となっているが間違いでこの記録が正しい。

Dri Archer
40ヤード:4秒26
100m:10秒61(+0.9)

Stanford Routt
40ヤード:4秒27
55m:6秒25i
60m:6秒65i
100m:10秒39(+0.7)
200m:20秒44(+1.0)

Marquise Goodwin
40ヤード:4秒27
60m:6秒67i
100m:10秒38(+1.8)
200m:21秒57(+1.7)
走幅跳:8m45(+0.8)
三段跳:15m20(+1.2)

Champ Bailey
40ヤード:4秒28
55m:6秒29i
60m:6秒35i
走幅跳:7m84(+1.0)/7m89i

Jacoby Ford
40ヤード:4秒28
60m:6秒51
100m:10秒01(+0.9)
200m:20秒88(+0.4)

Jalen Myrick
40ヤード:4秒28
100m:10秒69(-1.4)

J. J. Nelson
40ヤード:4秒28
100m:10秒76(-0.5)
200m:22秒02(-0.4)

DeMarcus Van Dyke
40ヤード:4秒28
60m:6秒81i
100m:10秒70(-0.4)
200m:21秒46(0.0)

Dominique Rodgers-Cromartie
40ヤード:4秒29
55m:6秒47i
60m:6秒89i
100m:10秒81(-0.4)
200m:21秒99i
走高跳;2m07i
走幅跳:7m56(+0.7)/7m64i
三段跳:14m83i

Josh Robinson
40ヤード:4秒29
100m:10秒77
200m:21秒61
走幅跳:6m41
記録は確認できたが風速までは分からなかった。これは風速不明ということではなく、こちらで確認できなかったということ。

Tye Hill
40ヤード:4秒30
60m:6秒71i
100m:10秒27(+1.8)
200m:20秒97(+1.4)

Darrius Heyward-Bey
40ヤード:4秒30
55m:6秒35i
60m:6秒82i

英語版Wikipediaに書かれている記録はいくつか異なっているが、追い風参考記録などを含んでいるため。また出典が書かれていないものについてはこちらでも確認できない。

上位19人中15人記録が確認できた、このようにアメリカでは高校や大学時代に幾つかの競技を掛け持ちするのは一般的である。以前からNFL選手が速いということは書いているが、ご覧の通り陸上競技以外の選手ではほぼ敵わない記録を持っている。
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2017年05月08日

WLODARCZYK OPENS SEASON WITH 79.73M

https://www.iaaf.org/news/report/doha-hammer-2017-anita-wlodarczyk

アニタ・ヴォダルチクが女子ハンマー投で79m73の今季世界最高記録。
初戦自己最高。この記録はパフォーマンス歴代6位であり、これで女子ハンマー投のパフォーマンス歴代10傑をヴォダルチクが占めたことになる。これだけ圧倒的な選手は他の種目でもそうそういない、過去に一選手が歴代10傑まで占めた例はあるのだろうか。
初戦でこの記録なら今年も世界記録を出すかもしれない。
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400m Track State Champion Sean Burrell 46.29

https://www.youtube.com/watch?v=F2LP18-sXXk

Sean Burrellが男子400mで46秒29の自己ベスト。
彼は2002年2月23日生まれでまだ15歳、今回の記録はTyrese Cooperを上回るU-16最高記録。
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2017年05月06日

Diamond League Doha 2017

https://doha.diamondleague.com/programme-results-doha/

男子100m -1.2
アカニ・シンビネが9秒99で優勝
2位はアサファ・パウエルで10秒08のシーズンベスト
3位はフェミ・オグノデで10秒13のシーズンベストタイ
シンビネは今季6回目の9秒台、決勝レースは全て9秒台を記録している。この強い向かい風で9秒台は強い、世界陸上でメダルの可能性もあるのではないだろうか。
パウエルはまずまずといったところ、追風であれば9秒台は出ただろう。
ジャスティン・ガトリンは10秒14のシーズンベストで4位。ガトリンがパウエルに負けるのは2004年以来。毎年好記録だしたここでこのタイムとなると相当衰えているのかもしれない。それとスタートが明らかにフライングっぽいが特に取られず、リアクションタイムも0.140秒と普通、他との比較でこのリアクションタイムはありえないと思う。
Andre De Grasseは10秒21のシーズンベストで5位。De Grasseは世界大会で調子を上げてくる選手なので今回タイムが悪いと言って今季調子悪いとは限らない。

男子400m
Steven Gardinerが44秒60で優勝
2位はラショーン・メリットで44秒78のシーズンベスト
3位はトニー・マッケイで44秒92のシーズンベスト
Gardinerのタイムはそれほど良くないが、メリットに勝利は評価できる。世界大会の決勝に残ったことはないが、今年はいけるかもしれない。
カラボ・シバンダは45秒05のシーズンベストで4位。自己ベストは44秒25であるが、今回の記録はサードベスト。

男子やり投
Thomas Rohlerが93m90の世界歴代2位で優勝
2位はJohannes Vetterで89m68の自己ベスト
3位はJakub Vadlejchで87m91のシーズンベスト
カメラの近くまで到達しそうな大投擲、パフォーマンス歴代6位でもある。ジュニア時代は有名な選手ではなかったが、記録が確認できる2010年以降毎年記録を更新している。世界陸上は間違いなく優勝候補。面白いことに前回大会4位だった選手が優勝することが多く2015年のJulius Yego、2013年のヴィテスラフ・ヴェセリー、2009年のアンドレアス・トルキルドセン、2007年のテロ・ピトカマキが該当。Rohlerは前回大会4位なのでこの例に載るだろう。
新井涼平は74m68で9位。

女子200m -2.3
エレイン・トンプソンが22秒19のシーズンベスト
2位はダフネ・シパーズで22秒45
3位はマリー・ジョゼ・タ・ルーで22秒77のシーズンベスト
この向かい風で22秒19は強い、世界陸上でも2冠の可能性は高いだろう。
シパーズも悪くないが2016年五輪で負けてから3連敗中。トンプソンがこのまま好調であれば勝つのは難しいだろう。
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