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2016年05月14日

JAMAICA INTERNATIONAL INVITATIONAL 2016

http://www.iaaf.org/competitions/iaaf-world-challenge/jamaica-international-invitational-5874/timetable/bydiscipline

男子100m +1.0
ケマー・ベイリー=コールが10秒01のシーズンベストで優勝
2位はマイク・ロジャースで10秒03のシーズンベスト
3位はJulian Forteで10秒06
前半コリンズが抜け出し、ベイリー=コールが追い込むというよくある展開。ちなみにコリンズは10秒09で6位、この記録は40歳年齢別最高記録。
Forteはこのタイムがサードベストタイ。去年は200mで代表入りするも準決落ち。まだ若い選手ではあるが彼より下の世代からもいい選手が出てきてかなり影が薄くなっている。100m・200m共にさっさと大台突入してもらいたい。
タイソン・ゲイは10秒08で5位。去年の世界陸上で少し限界が見えた気がする。今季も9秒台は出せるだろうが世界大会で結果を残すとなると難しいだろう。代表入りは可能性あると思う。

男子400mハードル
Jeffery Gibsonが48秒96のシーズンベストで優勝
2位はJaheel Hydeで49秒16のシーズンベスト
3位はバーショーン・ジャクソンで49秒29のシーズンベスト
Hydeはセカンドベスト。世界ジュニアは2連覇がかかるが問題なさそう。去年は3月と早い時期に自己ベスト更新するもその後は怪我もあり途中でシーズンを終えた。彼は110mハードルも速く、こちらも優勝できる力がある。
posted by クライシ at 23:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 陸上競技(IWC) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

SEIKO GOLDEN GRAND PRIX 2016 KAWASAKI

http://www.iaaf.org/competitions/iaaf-world-challenge/seiko-golden-grand-prix-2016-kawasaki-5873/timetable/bydiscipline

男子100m -0.4
ジャスティン・ガトリンが10秒02のシーズンベストで優勝
2位は山縣亮太で10秒21のシーズンベスト
3位はラモン・ギテンスで10秒26のシーズンベスト
2年前にガトリンが出場した時は10秒02(-3.5)と風速こそかなり違うが同タイム。2戦目にしては悪くない記録。
山縣は織田記念に続き好記録、この調子だと標準記録は切れるだろう。
桐生は10秒27で4位。以前から何度か書いたと思うが今の時代に追い風2mで9秒台が出せたとしても世界で戦うことは難しい。メディアでは9秒台と煽られるが現状はそういう位置にいると思う。
サニブラウン・アブデル・ハキームは10秒34のシーズンベスト。本人はこの結果に満足していないと思うがまだユース選手、かなりいい結果だと言っていい。

男子200m -0.6
アーロン・ブラウンが20秒32で優勝
2位は飯塚翔太で20秒40
3位はダニエル・ベイリーで20秒75のシーズンベスト
飯塚は今季20秒00を出しているブラウン相手に接戦ということで評価したい所だが難しい。飯塚の走りは良かったと思うがブラウンは安定している選手ではないので今回の試合だけではなんとも言えない。

男子400m
ウォルシュ・ジュリアンが45秒68の自己ベストで優勝
2位はJarrin Solomonで45秒77のシーズンベスト
3位はジェレミー・ウォリナーで46秒04
自己ベストこそ同世代の北川貴理を抜くことは出来なかったが悪くないタイム、海外選手相手にいい走りだった。
今の日本は45秒台の選手が揃っているがマイルリレーでの結果がなかなか出ない。もし今年の五輪で出場できなければ1980年五輪のボイコット以来。

男子400mハードル
野澤啓佑で48秒67の日本歴代9位で優勝
2位はEric Crayで49秒07のフィリピン記録
3位は松下祐樹で49秒10の自己ベスト
野澤が前半からかなり速いペース、ちょっと無茶なペースにも見えた。このペースに引っ張られたのか全体的に良い記録。派遣設定記録を突破したので代表はほぼ確定、松下も怪我でもしない限り代表入りだろう。
4年前は岸本が48秒を出して五輪での結果が期待されたが怪我の影響もあり満足な走りができず予選失格。野澤や松下は万全の調子で臨んで結果を残して欲しい。

男子やり投
Jakub Vadlejchが86m76の自己ベストで優勝
2位は新井涼平で84m41のシーズンベスト
3位はHuang Shih-Fengで83m82の台湾記録
全体的に記録が出ているので条件が良かったのだろう。
新井は2014年に85m48を投げて以降、毎年84m以上を投げている。世界大会でも入賞する可能性は十分あるし2009年に村上が銅メダルをとった時よりも実力は上だと思う。ただ世界のレベルも上がっているので現状は入賞が目標だろう。

女子400mハードル
Lauren Wellsが55秒23のシーズンベストで優勝
2位は久保倉里美で56秒14のシーズンベスト
3位は石塚晴子で56秒75の日本ジュニア記録
久保倉は五輪参加標準記録突破、もう五輪は厳しいかなと思ったが2012年以来の好記録。久保倉の後継者といえる選手も出てきていない状態だが、その中で石塚がこの記録を出せたのは大きい。今年の世界ジュニアでどのような結果を出すのか楽しみ。

女子やり投
Elizabeth Gleadleが62m59のシーズンベストで優勝
2位は海老原有希で62m13のシーズンベスト
3位は北口榛花で61m38の日本歴代2位&日本ジュニア記録
海老原は1投目でこの記録、最終投擲でも60m超えを見せている。まだ世界大会入賞はないがあと少しの位置にいる、今回のように1投目で62mを投げ決勝進出を決めれば可能性はある。ただ女子も男子同様に近年レベルが上がっている。
北口はポテンシャルからしてこの記録は納得できる、まだ技術的課題が多いように見える。世界ジュニアでは優勝候補の1人だろう。
posted by クライシ at 23:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 陸上競技(IWC) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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